鳥取県内で活動する団体、グループ等が、「話彩やトーク」等の機会で把握した課題等を踏まえて、課題解決の実証モデル化と横展開に繋げるとともに、性にかかわりなく県民一人一人の価値観や考え方、多様な生き方が尊重される社会づくりに向けた意識醸成を図る取組を支援します。
補助金の概要
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1 補助事業
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鳥取県性にかかわりなく誰もが共同参画できる社会づくり計画における「施策の基本的方向」、又は第2次鳥取県女性活躍推進計画における「施策の方向性」に関連する取組であって、「話彩やトーク」で生まれた施策ニーズなど、固定的な性別役割分担意識をはじめとした地域や職場で弊害を生む価値観の変容、因習の解消、制度の見直し等に繋げる企業や住民活動による改善の取組に係る事業
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2 事業実施主体
(補助対象者)
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次の要件を全て満たす、本補助金の交付目的に沿う活動を行う団体等とする。
なお、法人格の有無は問わず、また、複数の団体等と協働する者を含む。
(1)3人以上で組織する団体等であること。
(2)事業実施に当たり、事業実施体制及び県との連絡調整を円滑に行うことができる体制を有するものであること。
(3)政治活動・宗教活動、または営利を目的とした活動ではないこと。
(4)同一事業で他機関等の補助・助成又は委託を受けていないこと。
(5)暴力団でないこと、暴力団又は暴力団員の統制下にないこと。
※ただし、同一団体等による本事業の実施は、複数の団体等が協働して事業実施の構成員となる場合を含め、同一年度に1回限りとする。
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| 3 補助対象経費 |
補助事業を実施するために必要と県が認める経費(講師謝金・旅費、会場等借上料、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、託児費など)。
なお、団体等の運営に係る経常的な経費、人件費、団体等構成員に対する個人給付的な経費、食糧費(事業実施に必要不可欠なものは除く)等、交付対象として不適当と認められる経費は対象としない。
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| 4 補助率 |
10/10(限度額100千円) |
補助交付要綱・申請書及び報告書
鳥取県男女協働未来創造活動支援交付要綱
申請書及び報告書 ⇒ (pdf:369KB)(doc:149KB)
手続きの流れ、チェックリスト⇒(pdf:529KB)