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平成30年度秋の農作業安全運動

1 趣旨
 秋の農繁期は、コンバインなどの農業機械を使って農作業を行う機会が増え、農作業事故の発生が懸念されます。また、残暑の中での収穫作業等で熱中症による事故の発生も懸念されるところです。高齢者を中心に一層の機械の安全使用や注意喚起が重要となっています。
 農作業安全の対策については、集落や家庭など身近な場面での活動が重要であることから、秋の農繁期に「秋の農作業安全運動期間」を設定し、安全啓発の活動を一層進めていきます。

2 運動期間
平成30年9月1日~10月31日(2か月間)

3 秋の重点注意事項
『一人一人の安全意識と周囲からの「声かけ」から始まる農作業の事故防止』

 近年、高齢者を中心に農作業事故が発生しています。
 高齢者が安全に農作業できるよう、家族や地域で声をかけ合いましょう。 

(1)集落内の危険な場所や作業を点検し、危険箇所のマーキングや作業の注意点を確認しましょう。
(2)秋の収穫時期も残暑で高温の状態も予想されます。日ごろから体調管理に気をつけ、体調が悪い時は無理せず休養しましょう。また、熱中症にも注意が必要です。 
(3)トラクター乗車時には、安全キャブ・フレームの利用やシートベルトの着用の声かけを行いましょう。 
(4)道路を走行する農業機械には、夜間の追突事故を防止するため、「低速車マーク」や「反射テープ」を装着しましょう。
 
4 その他関連注意事項
『農機具の保管管理をしっかりと行いましょう!』
 農機具は生産者にとって重要な経営資源です。
 以下の点に特に気をつけて、農機具の保管管理を徹底しましょう。
(1)作業後は、農機具をほ場に放置しない。
(2)機械にカギをさしたままにしない。
(3)自宅敷地内など目の届く場所に保管する。
(4)自宅から離れた場所に保管する場合は、しっかりとカギのかかる倉庫など
にしまい、定期的に見回りをする。不審者を見かけたら警察に通報する。
(5)万が一の盗難に備え、機械の車体番号を控え、共済や保険に加入しておく。
5 運動内容
(1)関係機関へポスターを配布
  ・ポスター 合計400枚
(2)自動車へのマグネットシートの貼付による安全啓発・注意喚起
(3)関係機関に安全啓発の「のぼり」を設置
(4)県・市町村・JA等広報誌や諸会議等での呼び掛けによる啓発活動
  ・各種メディアを活用した広告や各機関の広報誌で「秋の農作業安全運動期間」をPRし、周知・啓発に努める。
  ・各種会議等で、「秋の農作業安全運動期間」や「秋の重点注意事項」を積極的に周知する。
(5)道路上での農耕車への追突防止
 道路上を低速で走行する農耕車に反射シールを貼り付けるなど、追突事故に備えるよう農業者に注意喚起を行うとともに、道路を走行する自動車の運転者に対しても農耕車への注意を呼びかける。

動画で農作業安全!!


動画で農作業安全を紹介します。

【動画】危ない!耕うん機はぼちぼち運転で(外部ページに移動します)
http://www.youtube.com/watch?v=EFF_8wzhWTU

【動画】農作業安全のために~心に刻もう!使い慣れた農機具に潜む危険(外部ページに移動します)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg8565.html
  
危ない!耕うん機はぼちぼち運転でへの画像リンク

危ない!耕うん機はぼちぼち運転で

春の農作業安全運動月間(4月1日~5月31日)鳥取県内では、農業機械による死亡事故が年々増えています。特に高齢者の耕うん機での死亡事故が一番多く、全体の約4割を占めています。耕うん機などの農業機械は、突発的な動きをしやすいものです。後方の安全確認やゆっくりとした作業操作などを心がけましょう!

農作業中の熱中症に注意しましょう!

  • 鳥取県では5月~9月を「熱中症注意月間」とし、期間中は県民のみなさまに重点的に熱中症の予防啓発を行います。

  • 鳥取県では、「熱中症特別警報」と「熱中症警報」の2段階の警報発令を行うこととしました。

  • 熱中症特別警報: 鳥取地方気象台が高温注意情報(予想最高気温35℃以上)を発表した場合、県内全域に発令します。
  • 熱中症警報: 鳥取地方気象台が予想最高気温が30℃以上を発表した場合、県内全域に発令します。
  • 気象台から出される「高温注意情報」に注意し、気温の高い日の作業には十分注意しましょう。
  • ビニールハウス内は気温や湿度が高く、熱中症の危険が高い場所なので、特に注意しましょう。

  • 高齢者は、暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており特に注意が必要です。農作業中でも周りの者が声を掛け、体調を確認しながら休息や水分補給を進めましょう。

予防方法

  • できるだけ気温の高い時間帯を避けて作業しましょう。 高温下の作業時間をなるべく少なくするような作業の進め方を計画しておきましょう。
  • 暑さへの慣れには、1週間程度時間がかかります。この間は徐々に暑さに慣れるよう作業時間や休息の取り方に注意しましょう。
  • 特に気温が高くなりやすいハウス内は、作業中はできるだけ換気に努めるなど、注意しましょう。
  • 日射を防ぐ服装をする。通気性の良い素材の長袖シャツと長ズボンを着用し、つばの広い帽子などを被りましょう。
  • 30分に1度、コップ1杯の水分補給を目安としましょう。農作業は汗を多くかくため体内の塩分も失われます。スポーツドリンクや食塩を添加した水(水1リットルに対して砂糖大さじ4と2分の1、食塩小さじ2分の1)等により、水分と塩分の両方を補給しましょう。
  • 作業中の水分補給とともに、作業前と作業後の水分補給も重要です。ビニールハウス  水分補給
     

からだに異常を感じたら

  • 農作業中に、めまい、頭痛、吐き気などを感じたら、直ちに作業を中止し、涼しい場所で体を冷やしましょう。
  •  症状が改善しない場合は遠慮無く救急車を呼び、医療機関で受診しましょう。

救急車

 

日ごろの心がけ

  • 日頃の健康管理を心がけ、体調がすぐれない状態での高温時作業を控えましょう。

参考

熱中症についての農業気象情報(PDF55KB)
(鳥取県農作業安全・農機具盗難防止協議会 制作)
熱中症を防ぎましょう
(鳥取県福祉保健部健康政策課ホームページに移動します)
ちらし「農作業時の熱中症に注意しましょう」(PDF940KB)
(農林水産省のホームページに移動します)
熱中症ポータルサイト
(気象庁ホームページに移動します)

農作業中のダニ刺咬に注意!

ダニがウイルスを媒介する新しい感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が国内で初めて報告されました。
この疾患は中国では2009年以降症例が報告されており、発生地域ではフタトゲチマダニ等のマダニがウイルスを保有していることが確認されていました。

県内での報告例はありませんが、屋外での農作業をするときはダニに咬まれないよう、次のことに気をつけて行動するようにしましょう。

  • 長袖、長ズボン、手袋などを着用し肌の露出をしないようにしましょう。
  • 地面には直接寝転んだり、座ったりせず、敷物を敷きましょう。
  • 農作業をした後は、すぐに体を洗い、咬まれた痕がないか確認し、着替えましょう。  

 

ダニが媒介する新しい感染症にご注意ください 
(福祉保健部健康政策課ホームページへ移動します)

  

最後に本ページの担当課
   鳥取県 農林水産部 農業振興戦略監 とっとり農業戦略課
   住所  〒680-8570
            鳥取県鳥取市東町1丁目220
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