鳥取砂丘の砂はどこから来たのか?
砂丘を長年研究された鳥取大学小玉教授とともに、砂の起源を見に行きましょう。
鳥取砂丘ビジターセンターからバスで千代川を遡り、用瀬の山中や河原を見学。
山の岩がどのように砂丘の砂になるのか、あなたの中の常識が覆る体験ができます!
チラシのダウンロード→(pdf:808KB)
参加者大募集・参加費無料
日時
2025年12月14日(日)9時00分~17時00分
集合場所
山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター(鳥取市福部町湯山2164-971)
対象
おおむね小学校高学年以上に向けた内容です。(小学校中学年以下の方も参加可能です)
中学生以下の方は保護者同伴でご参加ください。
定員
20名(先着順)
申込方法
こちらのフォームからお申込みください。
https://forms.gle/KhaL3STyTDXHvkg27
申込締切:12月8日
持ち物
昼食、汚れても良い服装、筆記用具
メイン講師
小玉 芳敬(こだま よしのり)
鳥取大学教授。長年にわたり、鳥取砂丘の成立史をはじめ、様々な地形の成り立ちを研究。ブラタモリ鳥取砂丘編では案内人をつとめた。
ファシリテーター
大岩根 尚(おおいわね ひさし)
Hikari works 代表。南極探検隊として気候変動に関する研究に従事した後、鹿児島県三島村の役場職員に転身。地球科学を活かした地域活性化に取り組む。その後、同村硫黄島にて起業。
スケジュール
(移動はマイクロバスで行います)
9時 鳥取砂丘ビジターセンター前に集合
9時~9時45分 鳥取砂丘ビジターセンター内で、趣旨説明、導入の話題提供
9時45分~15時15分 千代川流域(主に用瀬周辺)の岩石や河原の観察
・マイクロバスで移動します。
・途中、昼食休憩(用瀬町民会館)及びトイレ休憩があります。
・飲食店や商店には寄りませんので、昼食は各自持参ください。
15時30分~16時30分 鳥取砂丘ビジターセンター内で、感想の共有、解説
16時30分~17時 まとめ、閉会
主催
鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館、鳥取大学
共催
山陰海岸ジオパーク推進協議会
問合せ
山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
電話 0857-72-8987