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2026年5月8日

占領期の鳥取を学ぶ会 令和8年度(4月)例会を開催しました New!

  4月18日(土)午後1時30分から4時過ぎまで、鳥取市歴史博物館で、令和8年度1回目の4月例会を開催しました。

占領期4月例会写真1
(写真1)新緑が美しい季節になりました

占領期4月例会写真2
(写真2)会場は引き続き、鳥取市歴史博物館(やまびこ館)です

 
 まず、前回質問があったことや訳語に関しての調査結果の説明がありました。

 日南町多里のクロム鉱山としては若松鉱山や広瀬鉱山が有名ですが、軍政部活動報告書に出てくる稲積鉱山についてはあまり知られていません。戦後買収されて日野上鉱山の一部になったことが記載された資料があることが紹介されました。会員からは、米子市本通りに現在もクロム鉱山の事務所(現在は廃業)の看板がかかっている建物があるという話がありました。

占領期4月例会写真3
(写真3)前回の宿題 稲積鉱山(日南町多里)

 
 軍政部活動報告書は、引き続き昭和24年4月分を解読しました。「児童福祉」「社会保険」「引揚」「農地改革」などの項目に取り組みました。

 今回の解読範囲で話題になったのは、農業改良普及員です。

 年配の方の中には、戦後、生産力の向上を目的に緑の自転車に乗って活動した農業改良普及員の姿を記憶されている方もいらっしゃるかもしれません。鳥取県は農業の広報にいち早く取り組んだ県との記事も残っていて、オリジナルで腕章を作ったことが今回解読した報告書の中に出てきました。

 ところが、この腕章については、県立公文書館の資料の中からは見つけることができておらず、どんなデザインだったのかわかっていません。もし、実物や写真をお持ちの方がおられたら、ぜひお知らせください。

占領期4月例会写真4
(写真4)新聞記事の解説

 
 占領期の鳥取を学ぶ会では今年度もみなさまの参加をお待ちしています。初めての方でも、英語があまり得意でない方でも、発表を聞くだけの参加でも大歓迎です。興味を持たれた方はぜひお越しください。

公文書館 2026/05/08 in 県史編さん室,講座などのイベント,調査

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