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6.将来ビジョンの実現に向けた取組の方向性  I 「ひらく」地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく
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I 「ひらく」地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく

目指す将来の姿

  • 高速道路の整備と鉄道の高速化を進め、その相乗効果や定期航路の拡充等により、境港等を西日本から北東アジアへのゲートウェイ(玄関口)・物流拠点とし、国内や環日本海諸国との間での経済活動が活性化することを目指します。
  • 大学等による優秀な人材の育成・輩出を目指します。
    電子・電機・液晶関連産業等や、食品・健康科学(バイオ関連)産業、環境産業などの次世代産業分野の集積を進めます。
    県内工業団地を新たに整備し県内企業の新規立地を進めます。
    総合的デザイン力を活かして商品提案型・市場志向型企業への転換を図るデザイン戦略や知的財産を活かしたビジネスモデル(ビジネス手法)の展開等を図り、儲かる産業への脱皮を目指します。
    中小企業に対するサポート体制の整備等を進め、中小企業の活性化を目指します。
  • 就業を希望する方が必要な技術を身に付けるための環境整備等を進め、県内で就業する方の増加を目指します。県外からの就職者の増加も図ります。
    就業困難者に対する就業支援など、就業希望者を就業に結び付ける体制の整備を進め、就業する方の増加を目指します。
  • 東京に限らず、大阪、名古屋等において情報を効果的に発信するほか、「食」をキーワードとした取組を全県で進め、本県の農林水産物等の美味安全安心ブランドが国内外から高く評価されることを目指します。販売戦略を強化するなど、本県の農林水産物が国内外で有利販売されることを目指します。「食」が本県の文化として定着することを目指します。
  • 地域資源を活かし、他地域と差別化された着地型観光が進展・定着することを目指します。本県でしか味わえない地域の魅力づくりを進めます。
  • 環日本海地域を中心に、多様な分野でグローバルな幅広い交流が発展することを目指します。
  

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