日時
令和8年6月30日(火) 午前10時30分から11時45分まで
場所
若桜民工芸館(若桜町若桜268番地)
出席者
・まちづくり有志の会・若桜宿にぎわいづくりの会 会長 津崎聖基 氏/会員 山根裕治 氏
・まちづくり有志の会 会員 徳田めぐみ 氏
・地域おこし協力隊 小濱雄史 氏
・上川若桜町長、平井鳥取県知事ほか町・県幹部職員
意見交換テーマ
若桜町の観光・まちづくりについて
〔主な意見等〕
(まちづくり有志の会)
- 若桜町を盛り上げるために「にぎわいイベント」や子どもたちが主体となった「お化け屋敷」を開催するなど、様々な地域活性化のためのイベントを継続的に実施している。
- 子どもたちにはイベントを通じて若桜の魅力を感じてもらい、将来、進学や就職で若桜を離れたとしても若桜で暮らしたいと思ってもらえるような町づくりに繋げていきたいと思っている。
- 関係人口を増やし、移住や定住に繋がる取組を進めることを目指しており、県や町と協力して頑張っていきたい。
(若桜宿にぎわいづくりの会)
- 若桜宿内の住民や事業者が協力し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている若桜宿の町並みを活かしながら、地域住民や観光客が親しみ訪れたくなるようなにぎわいの創出を目指している。
- 「通りが暗い」という住民の意見があり、県の予算を活用して行灯にソーラーパネルを設置して夜間の安全性と歩行環境を改善した。住民サービス向上だけでなく観光地としての魅力向上にもつながった。
- 若桜宿内の用水路を活かしたユニークなスポットの設置案や、町の民泊・宿泊事業を通じて地域資源を活用する提案など、若桜宿の未来に向けたさまざまなアイデアを議論し、町の歴史や文化を生かした新しい魅力づくりを模索している。
(地域おこし協力隊)
- 蕎麦屋開業や蕎麦の産地化がミッションだった若桜町の地域おこし協力隊の募集に惹かれて東京から移住した。地域住民から蕎麦打ちを学んだり鳥取市内の蕎麦屋で実地研修を行うなどして、今年4月に蕎麦店と本屋を兼ねた店舗「本とそば鳥の巣」を開業し、順調なスタートを切った。地域おこし協力隊の活動が終わっても、若桜町に定住して仕事ができるような店にしたいという思いで活動している。
- 若桜駅周辺には観光客が来るが、町の中にまで足を運んでもらえていないので町中を探索してくれる人が増えたらよいと感じている。
〔知事発言〕
- 様々なポテンシャルがある中で皆さんがアイデアを出し合ってまちづくりを進めておられ、町がバックアップしたり県の事業も活用されていたりしていた。今後、ネットワークを組んで皆さんが思う存分動けるように、私たちもバックグラウンドを整えていかなくてはいけないと思った。
- 若桜駅前で滞留している観光客に町内を巡っていただくのは、若桜町の観光のテーマの中で一番大切なポイントだと思う。県も町と一緒に実現に向けてサポートしていく。
〔町長発言〕
- 地元の町民や事業者の方がアイデアを出しながら「観光まちづくり」を自ら実践していただいており本当に心強い。町も応援していきたいと思う。
- 「ふるさと住民登録制度」も始まるが、そういう外の人との協力で町が賑やかになる展開も出てくると期待しており、今後とも皆さんと一緒になって町を盛り上げていきたい。
意見交換の様子
