防災・危機管理情報

渡邊主事

輝く鳥取創造本部 中山間・地域振興局 人口減少社会対策課のHP

 新規採用職員へのインタビュー

職員メッセージ動画

YouTubeで職員メッセージ動画を公開しています。以下のURLをクリックしてぜひご覧ください。

https://youtu.be/ytDNK2RbCyM

 

現在の業務内容

 移住定住の促進や関係人口の拡大に関する業務を担当しています。
 具体的には、「鳥取県未来人材育成奨学金支援助成金」といって、県内の対象業種に正規雇用された方の奨学金の返還を助成する事業の運営や、県内外にお住まいの方々に鳥取で働きながら地域住民との交流を通して鳥取暮らしを体験していただく「とっとり暮らしワーキングホリデー」の補助金管理、鳥取ファンが集う会員組織「ふるさと来LOVE(クラブ)とっとり」の管理運営や新たな鳥取ファンを増やすための広報などを行っています。

 

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仕事のやりがい

 頻繁に県民の方からお電話をいただき、「鳥取県未来人材育成奨学金支援助成金」の制度等についての質問や相談を受けることがあります。
 担当している業務が県民の方々の生活に深く関わっていること、役に立っていることを実感し、仕事のやりがいにつながっています。

 

 

ある一週間の業務

月 とっとりdiary動画・写真撮影に同行

火 同行の振り返り
  補助金管理業務
  プレゼンテーション審査会の補助

水 関係課からの問合せ対応
  県民からの問合せ対応
  補助金管理業務

木 事業者からの問合せ対応
  申請書類の受付・支払い事務
  関係課への資料提供

金 県民の来庁対応
  他県からの照会回答作成
  補助金管理業務

 

 

印象に残っている出来事

 総務省が主催するワーキングホリデーの説明会に参加したときのことです。
 60人ほどの参加者に向けてのプレゼンテーションは、緊張もしましたが、とても良い経験になりました。また、他の自治体の職員の方々のプレゼンテーションを見ることができ、大変勉強になりました。

 

 

県職員を志望した理由

 第一に、鳥取県が大好きだからです。大学卒業後は絶対に鳥取県に帰って、鳥取県で働こうと思っていました。
 そして、鳥取県の活性化に様々な分野から関わり、鳥取県に貢献したいと思ったからです。

 

 

入庁して驚いたこと

 1年目から責任のある仕事を任せてもらえることです。
 入庁前、1年目の仕事は先輩方の補助や研修ばかりだと思っていました。実際には、入庁してから現在まで、先輩方に助けていただきながら、様々な業務を行っています。

 

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仕事で心がけていること

 自分自身でしっかり考え、自分なりの意見をもって業務に取り組むことです。それでも分からないことがあったら先輩方に聞き、分からないことを分からないままにしないようにしています。

 

 

職場の雰囲気

 誰にでも話しかけやすく、質問もしやすい雰囲気があり、働きやすい環境です。入庁した当初は初めての業務で分からないこともありましたが、様々な分野の業務を経験してきた先輩方が周りにいることがとても心強く、職場の魅力のひとつだと感じています。

 

 

県職員の魅力

 様々な方々と関わりながら仕事ができることです。
職場の先輩や同僚はもちろん、県民の方や、県内事業者の方など、たくさんの方々と関わり協力しながら仕事をしています。
 その中で、様々な考え方や価値観を知り、自分自身の成長にもつながっていると感じます。

 

 

休日の過ごし方

 休日は地元の友人や県庁の同期とランチに行ったり、家族との時間を過ごしたりしています。
 また、県庁は福利厚生が充実しているため、休暇をとって長めの旅行をするなどしてリフレッシュをしています。

 

 

採用試験対策

 友人と大学の図書館に集合して、分からない問題は教え合いながら協力して試験勉強をしていました。 問題を何度も解いて慣れることが大切だと思います。
 私は、勉強の合間に、友人と食べるお昼ご飯や夜ご飯がご褒美でした。
 眠くなったら、1問1答を出し合ったり、面接練習を試験官役と受験生役に分かれて行ったりしていました。

 

 

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県職員を目指す方へのメッセージ

 県庁には、心強い同期や優しい先輩がたくさんいます。成長できる環境で、仕事もプライベートも充実させることができます。
 みなさんと一緒に働けることを楽しみに待っています!

  

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