
○現在の業務内容
私の所属では、県の公共交通の在り方を検討し推進していくため、圏域(東・中・西部)ごとに、地域公共交通計画を策定しています。その中で、私は、東部地区の地域公共交通計画の推進に関する業務全般を担当しています。
また、鉄道の利用促進を目的に設置している団体の事務局の仕事も担当しており、地元の市町村や交通事業者、商工団体、観光団体等と協議し、JR因美線やJR山陰本線等の利用者を増やすための取組を実施しています。
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○県職員の魅力
いろいろな分野に携わることができることです。私自身、畜産課や人事企画課、環境建築局に配属されてきました。その中でいろいろな仕事を経験し鳥取県の魅力をより知ることができたと思います。また、同期の職員が多いことも魅力だと思います。私がまだ経験したことのない分野の仕事や部署についての話を聞けたり、日頃の悩み事を相談したりできるので、県職員として視野が広がると思います。
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○現在の業務内容
国と県内市町村の橋渡し役として、市町村財政が円滑に運営できるように、様々な面から助言やサポートする業務を担っています。特に市町村にとって重要な財源である地方交付税の算定業務や、算定に用いられる数値が適正か検査する業務、財政に関する国からの各種照会について、市町村分の回答を確認して集約する業務を担当しています。また、選挙管理委員会事務局も兼務しており、選挙時期には選挙事務も担当します。
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○どのような部署をたどられたのかを伺いたいです。
私は旧東伯町出身で、入庁1年目は倉吉土木事務所の用地課に配属になりました。係長と一緒に地権者さんを訪問し用地交渉などを行う業務でした。当時は土曜日(午前)も勤務日だったので、業務を終えて午後からは若手グループで麻雀やテニス、スキー、キャンプなどを楽しんでいました。2年目には、西部福祉事務所(3年勤務)に異動になりました。「母子・寡婦福祉資金」という母子家庭向けの融資や、生活保護のケースワーカーを担当しました。それまではケースワーカーはすべて福祉職の職員が担当だったんですが、採用方針の変更に伴い、事務職もケースワーカーを担当し出したタイミングでした。
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