平成30年8月2日(木)から、第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園予選審査会を実施し、10月7日(日)に開催する本大会に出場する20チームを選出しました。
○第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園出場チーム一覧
 >> 本大会出場チーム一覧及び演技順(PDF:63KB)
 
【地方ブロック枠(5チーム)】 
※各地方ブロック(5ブロック)で、審査得点が最も高いチームを選出しました。
※北海道・東北ブロック枠からの選出チームはなし。
    
        
            | ブロック名 | 都道府県名 
 | 学校名 
 | 得点 
 | 本大会 出場回数
 | 
        
            | 関東 | 東京都 | 中央ろう学校 | 176点 | 3回目 | 
        
            | 中部 | 愛知県 | 岡崎東高等学校 | 173点 | 3回目 | 
        
            | 近畿 | 奈良県 | 奈良県立ろう学校  | 177点 | 5回目 | 
        
            | 中国・四国 | 鳥取県 | 米子東高等学校 | 171点 | 初出場 | 
        
            | 九州・沖縄 | 沖縄県 | 真和志高等学校  | 183点 | 5回目 | 
    
【得点順枠(14チーム)】
※地方ブロック枠選出チームを除き、得点順に上位14チームを選出しました。
    
        
            | ブロック名 | 都道府県名 | 学校名 | 得点 | 本大会出場回数
 | 
        
            | 関東 | 神奈川県 | 横浜南陵高等学校 | 176点 | 3回目 | 
        
            | 九州・沖縄 | 熊本県 | 熊本聾学校 | 172点 | 4回目 | 
        
            | 中部 | 愛知県 | 杏和高等学校 | 172点 | 4回目 | 
        
            | 九州・沖縄 | 福岡県 | 三井高等学校 | 171点 | 5回目 | 
        
            | 中部 | 石川県 | 田鶴浜高等学校 | 169点 | 5回目 | 
        
            | 中国・四国 | 広島県 | ノートルダム清心高等学校広島南特別支援学校
 | 167点 | 2回目 初出場
 | 
        
            | 中国・四国 | 愛媛県 | 済美高等学校 | 167点 | 初出場 | 
        
            | 関東 | 東京都 | 立川ろう学校富士森高等学校
 | 165点 | 3回目 初出場
 | 
        
            | 中国・四国 | 鳥取県 | 鳥取城北高等学校  | 164点 | 4回目 | 
        
            | 近畿 | 奈良県 | 聖心学園中等教育学校  | 163点 | 3回目 | 
        
            | 九州・沖縄 | 熊本県 | 黒石原支援学校  | 162点 | 初出場 | 
        
            | 近畿 | 兵庫県 | 鳴尾高等学校  | 162点 | 初出場 | 
        
            | 中国・四国 | 鳥取県 | 境港総合技術高等学校  | 162点 | 5回目 | 
        
            | 関東 | 神奈川県 | 日本女子大学附属高等学校  | 161点 | 初出場 | 
    
【開催地枠(選出なし)】
※地方ブロック枠及び得点順枠に鳥取県チームが含まれるため選出なし。
【初出場枠(1チーム)】
※上記チーム以外の、これまで本大会に出場したことがないチームで審査得点の最上位チームを選出しました。
    
        
            | ブロック名 | 都道府県名 
 | 学校名 
 | 得点 
 | 本大会 出場回数
 | 
        
            | 中国・四国 | 鳥取県 | 琴の浦高等特別支援学校 | 159点 | 初出場 | 
    
[本大会の発表順]
    
        
            | 順番 | 都道府県名 
 | 学校名 | 備考  | 
        
            | 1 | 鳥取県 | 琴の浦高等特別支援学校 |  | 
        
            | 2 | 鳥取県 | 鳥取城北高等学校 |  | 
        
            | 3 | 神奈川県 | 日本女子大学附属高等学校 |  | 
        
            | 4 | 鳥取県 | 境港総合技術高等学校 |  | 
        
            | 5 | 広島県 | ノートルダム清心高等学校 広島南特別支援学校
 |  | 
        
            | 6 | 愛媛県 | 済美高等学校 |  | 
        
            | 7 | 東京都 | 立川ろう学校 富士森高等学校
 |  | 
        
            | 8 | 奈良県 | 聖心学園中等教育学校 |  | 
        
            | 9 | 兵庫県 | 鳴尾高等学校 | 選手宣誓 | 
        
            | 10 | 熊本県 | 黒石原支援学校 |  | 
        
            | 11 | 東京都 | 中央ろう学校 |  | 
        
            | 12 | 沖縄県 | 真和志高等学校 |  | 
        
            | 13 | 熊本県 | 熊本聾学校 |  | 
        
            | 14 | 愛知県 | 岡崎東高等学校 |  | 
        
            | 15 | 鳥取県 | 米子東高等学校 |  | 
        
            | 16 | 福岡県 | 三井高等学校 |  | 
        
            | 17 | 神奈川県 | 横浜南陵高等学校 |  | 
        
            | 18 | 愛知県 | 杏和高等学校 |  | 
        
            | 19 | 石川県 | 田鶴浜高等学校 |  | 
        
            | 20 | 奈良県 | 奈良県立ろう学校 |  | 
    
          
         
      
        
        
          
           第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の庄﨑隆志審査員長より予選審査会にされた皆さんへメッセージをいただきました!
【庄﨑審査員長のメッセージ】
 予選通過した20チームの皆さん、おめでとうございます。 
 10月7日は本大会出場です。 
 本大会に向けても作品はよりよいものに仕上げておかなくてはいけません。 
 今年62チームが予選に挑みました。 
 全体としてはレベルの高いチームが多くなったと思います。 
 さらに「チームワーク」の良さや「うまく見える」構成力や「見せ方」のできるチームが多くなってきてます。 
 手話パフォーマンスによる審査としては全体的なバランスも大切な芸術なので特に『手話言語の正確さ』『チーム力』『スタージング』というところを意識して見させて頂きました。 
 私の中で予選通過したチームはまず、基礎基盤がしっかりしていて、なおかつモチベーションが高く、チームカラーが見える20チームでした。 
 今年惜しくも本大会出場が叶わなかったチームも、来年リベンジを賭けてチャレンジをお待ちしてしいます。 
 その先も良い結果が出るよう、心から応援しています。 
 手話パフォーマンスは自分たちの満足だけではなく、特に手話言語を母語とする聾者(観客者)に伝わることが重要です。 
 手話言語の世界も、奥が深い世界です。 
 
 20チームの皆さん、頑張ってください。 
 本大会まではおよそ2か月、まだまだ残暑も厳しいですので、体調に気を付けて一つでも上を目指して頑張って行きましょう。 
 広島の清水が丘高等学校の皆さん、心からお見舞いを申し上げます。 
 西日本豪雨災害で被害に遭われたため、急きょ出場辞退となってしまいました。 
 皆さんに悲しい思いをさせて心苦しいであります。 
 本大会出場する20チームの皆さんには、出場出来なかった清水が丘高等学校の分まで精一杯演じていただきます! 
 みなさんが元気になってもらえればうれしいです。 
 1日も早い復興をお祈り申し上げます。
 最後になりましたが、62チームの関係の皆さん、多岐にわたるご協力ありがとうございました。 
 審査員の皆さん、お疲れさまでした。 
 ありがとうございました! 
 第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園審査員長 
 庄崎隆志(演出家) 
  
 
          
        
        
          
           第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園予選審査会で審査を担当していただいた審査員の皆様をご紹介します!
 写真の左から、鳥取大学地域学部教授の寺川 志奈子さん、全日本ろうあ連盟副理事長の小中 栄一さん、演出家・俳優で審査員長の庄﨑 隆志さん、絵かきの門 秀彦さんです。
 予選に参加した高校生の皆さんの演技に込められた一生懸命な気持ちに応えるべく、長時間にわたって、真剣に審査に向き合っていただきました!
 審査員の皆様、本当にありがとうございました。
 平成30年10月7日(日)に開催する本大会でも、よろしくお願いします。
   
 
 なお、本大会では、今回の4名の皆様に加え、さらに女優の貴田 みどりさんと文学座女優の金沢 映子さんの2名が加わり、6名の審査員で審査を行っていただきます!お楽しみに!!
【本大会の審査員について】
 庄﨑 隆志さん ろう者 演出家・俳優・office 風の器 代表【審査員長】 
 小中 栄一さん ろう者 一般財団法人全日本ろうあ連盟 副理事長 
 貴田 みどりさん ろう者 女優
 門 秀彦さん 聞こえる人 絵かき
 金沢 映子さん 聞こえる人 女優・文学座所属
 寺川 志奈子さん 聞こえる人 鳥取大学地域学部教授  
          
        
        
          
           今年10月7日(日)に開催する「第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に向けて、以下のとおり予選審査会を開催し、本大会に出場する20チームを選出します! 
(1)開催日:平成30年8月2日(木)
(2)場所:鳥取県庁(鳥取県鳥取市東町一丁目220番地)
(3)審査員: 以下の4名で審査を行います。 
    審査員長 庄﨑 隆志  氏     演出家・俳優           ろう者 
      審査員  小中 栄一  氏     全日本ろうあ連盟副理事長     ろう者 
      審査員  門 秀彦   氏       絵かき               聞こえる人 
    審査員  寺川 志奈子 氏   鳥取大学地域学部 教授             聞こえる人 
(4)審査結果発表会 
   ア 日時:平成30年8月3日(金)正午~午後0時50分 
     ※ 終了時間は予定です。 
   イ 場所:鳥取県庁講堂(本庁舎1階)(鳥取県鳥取市東町一丁目220番地) 
     ※ 結果発表は公開で行います。ぜひ、お気軽に会場へお越しください。
   ウ 発表者:庄﨑審査員長    
   エ ライブ配信: 
     公式動画チャンネルにて、ライブ配信(生中継)します。
      ※ ご来場が困難な方は、ぜひ、ライブ中継にて発表の様子をお楽しみください!
    [手話パフォーマンス甲子園動画チャンネル](You Tube) 
     
https://www.youtube.com/user/skoushien 
          
        
        
          
           第5回手話パフォーマンス甲子園予選審査・チーム選考実施要領(
PDF:148KB)