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1月27日児童発達支援「きらり」勉強会にて活動で行っている感覚遊びや遊びで使うスイッチについて話しました。
 遊びは楽しいが基本です。こどもが楽しいと感じる遊びは、怖くなく、ちょっと頑張れば(変化させることが)出来るもの。ちょうどいい刺激のある遊びです。
 楽しく遊べない状況があっても工夫したり方法を考える事で楽しい遊びとなります。その工夫や方法について以下の項目にそって考えました。
 1.姿勢
    遊びによって遊びやすい姿勢があり、姿勢によって遊び方は変わる。
 2.動きの安定(しっかり感)
    身体の中心(体幹)がしっかりしているか。
    どこまで(肩、肘)を支え、どこを動かすと思う様に動かせ楽しむことが出来るか。
 3.理解(玩具の用途、形、動きなどの認知、ルール理解など)
    玩具や道具、動きの特徴を理解して楽しくあそべているか。
 
 また「きらり」で使っている玩具や運動遊びの感覚的な意味(本人が感じる刺激)や遊ぶための工夫としていろいろなスイッチについても紹介させてもらいました。


  

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