・鳥取県「地域協働型インターンシップ」を通じて鳥取県内企業に関する認識・理解を早い段階から深めることができ、幅広い視点に立ったキャリアデザインが可能になります。
・インターンシップを通じて社会的・職業的に自立するために必要な知識、能力、姿勢や態度等を早期に実感できることで、自らの成長のために努力や挑戦を続けられる能動的人材の育成に繋がります。
⇒鳥取県「地域協働型インターンシップ」参加要領(学生用)
⇒エントリーシート 
※詳細は鳥取県中小企業団体中央会ホームページ(鳥取県「地域協働型」インターンシップ(学生のみなさまへ) )をご覧ください。
【鳥取県「地域協働型インターンシップ」の実習モデル(例)】
1.社会人・職業人マインド醸成型
現場でのリアルな就業体験(目安:5日間から)を通して、社会人・職業人として最低限必要な「心がまえ」「顧客との接点」「ものの考え方」「組織づくり」などを学生に理解させ、実習終了後もそれらの習得の動機づけをはかるプログラムです。
(企業側のメリット)
新入社員の入社後のミスマッチ(早期離職)を改善したい企業や、接客・営業・事務系の部署でインターンシップをお考えの企業にお勧めです。
2.課題解決型プログラム
企業が抱えている実践的な課題に社員の指導・助言のもと実習生が取り組み、企業の課題解決の一助とするとともに、学生には社会人・職業人としてのスキルや専門的な知識を理解させるプログラムです。
(企業側のメリット)
学生の専門性や若者ならではの視点・アイデアを活用するなど、一般的な就業体験とは異なるインターンシップに関心をお持ちの企業にお勧めです。
鳥取県「地域協働型インターンシップ」実施の流れ
※()内は、春に実施するインターンシップの日程です。
5月から6月頃(11月から12月頃) 学生受入基本情報作成
6月から7月頃(12月から1月頃) 学生受入基本情報の公開
6月中旬頃(1月中旬頃) 企業担当者と学生が直接会って話ができるインターンシップの合同説明会を開催します。
7月上旬頃(1月下旬頃) 選考、マッチング、受入学生の決定
7月から8月頃(2月) 実習プログラムの「最終調整」
7月中旬から8月上旬頃(1月下旬から2月中旬頃) 実習関係手続き
8月上旬から9月下旬頃(2月中旬から3月下旬頃) 実習開始
10月以降 インターンシップ成果発表会
