福祉保健部の工程表

  1. 福祉保健課

    誰もが住みやすい地域を目指して、互いに支え合う社会を構築する。  ○バリアフリーに対する県民の理解と支援  ○離職者などの就労支援  ○福祉サービスの質の向上
  2. 障がい福祉課

    ○共生社会の実現   ・障がいのある方が、自己決定と自己選択によって地域で生活できるように支援する。   ・障がいのある方が、働くことによって希望する生活を送ることができるように支援する。
  3. 長寿社会課

    高齢者の尊厳ある暮らしの確立 ○いつまでも元気で、いきいきと健康な日々を送るために、介護予防の推進に努めるとともに、高齢者の能力活用など活躍の場を提供します。 ○高齢になっても、介護が必要となっても、いつまでも住み慣れた地域で暮らすために、地域の支え愛を大切にし、鳥取型の地域生活支援システムの構築を目指します。
  4. 子育て応援課

    ○安心して出産でき、子育てにやさしい環境を創造する。   ・地域社会全体の子育て支援力の向上を図る。   ・子育て家庭に対する支援の充実を図る。   ・母子保健の充実を図る。
  5. 青少年・家庭課

    ○支えを必要とされる人たちにやさしい社会をめざす  ・ひとり親家庭の自立支援を図る  ・児童虐待の防止と要保護児童の支援を図る  ・DVの防止と被害者支援を図る ○青少年の健全育成のための環境づくりを行う
  6. 子ども発達支援課

    ○障がいのある児童に対する一貫した継続性のある支援体制の整備 ・発達障がいを含めた障がい児(者)やその保護者が、地域で安心・安全に過ごせるよう、ライフステージに応じた支援の実施と円滑な享受に向けての体制の整備 ・重症心身障がい児が、成人後も地域で自立した生活を営めるよう支援体制を整備
  7. 健康医療局健康政策課

    1 日々の健康づくりが当たり前に取組まれる「健康づくり文化」を創造し、県民に定着させ、県内で様々な健康づくりが取組まれるようにする。 2 がん検診受診率向上などがん対策を推進する。 3 新型インフルエンザをはじめとした感染症に対応できる体制(医療体制を含む)を整備する。
  8. 医療政策課

    ○短期長期両面での医師、看護師確保策の推進 ○安心安全な医療提供体制の構築
  9. 医療指導課

    1 国民健康保険、後期高齢者医療制度における保険者等の指導 2 保険医療機関等の指導、医療の安全確保 3 薬事法、麻薬・覚せい剤、毒劇物等の指導・取締り 4 原子力防災安定ヨウ素剤投与計画策定
  10. 保育専門学院

    ○児童福祉施設において児童の保育及び児童の保護者の保育に関する指導に従事する者を養成  (1)保育士を目指す学生に対して、必要な教科目を修得させる  (2)児童にとって最善の利益を考慮した保育の実現を目指す保育士の養成  (3)保育所等児童福祉施設が求める保育士の供給
  11. 福祉相談センター

    ○児童虐待への適切な対応と予防   ・各市町の協議会との連携及び相互サポート体制の確立   ・スーパーバイザーの養成(要保護児童地域対策協議会の代表者・実務    研修。具体的な相談受付と介入技術のスキルアップ)   ・児童虐待予防システムの構築(ハイリスクグループの抽出・監視・サポート    体制の充実)     ○児童福祉施設、里親と連携した最適な社会的養護の実現   ・家族再統合プログラムとサポートネットワークの構築     ○DV被害者への適切な対応と支援   ・市町及び関係機関等の相談体制への支援   ・DVを防止するための普及啓発 ○他の機関・団体等と連携した効率の良い福祉専門職等のスキルアップと次世代職員の人材育成
  12. 倉吉児童相談所

    児童の権利擁護   児童虐待に対する迅速で適切な対応と発生予防システムの構築   里親・児童福祉施設と連携した適切な社会的養護の実現 地域児童福祉の推進   市町や学校等教育関係機関を始め様々な児童に関わる関係諸機関との連携・協働の推進>
  13. 米子児童相談所

    児童の権利擁護   ○児童虐待に対する迅速で適切な対応と発生予防システムの構築   ○里親・児童福祉施設と連携した適切な社会的養護の実現  地域児童福祉の推進   ○市町村や学校等関係機関を始め様々な児童に関わる関係諸機関との連携・協働の推進
  14. 喜多原学園

    ○被包感(包み込まれている感じ)のある施設及び寮舎の運営 ○児童ひとり一人の特徴を理解した個別支援(自立支援計画、自立支援プログラム、心理ケアの充実) ○情報の共有による一貫した支援 ○児童相談所、学校等の関係機関との連携と協働 ○開かれた施設運営
  15. 皆成学園

    1 入所利用児童へのサービスの向上及び充実 2 在宅障がい児のサポート機能の充実 3 発達障がい児(者)に対する地域における総合的な支援体制整備の推進(『エール』発達障がい者支援センター)
  16. 総合療育センター

    障がい児療育の充実 ○障がい児とその家族が鳥取県に住んで良かったと思える療育サービスを提供する。 ○在宅生活の充実を利用者とともに実現する。
  17. 鳥取療育園

    ○療育機関の機能と役割を鮮明化し地域へ発信する。 ・多様な療育ニーズに対応できる専門性の向上 ・地域での生活を調整推進できる地域連携の充実 ・関係機関と協働できる連携体制の構築
  18. 中部療育園

    ○地域で「育つ、育てる」療育の推進  ・子どもの育ちを支援する療育の実践  ・保護者の主体性を引き出しながら、保護者と共に療育実践  ・QOLを尊重する視点を持った地域生活支援  ・子ども及び保護者を主体とした関係機関との連携
  19. 精神保健福祉センター

    1 県民のこころの健康のより一層の保持増進を図る。 2 精神障がい者の社会復帰、社会参加の促進を図る。
  20. 鳥取看護専門学校

    1 看護師として必要な基礎的知識・技術・態度を身につけ、主体的に学ぶ姿勢を持ち続ける学生を育成する。 2 県民の健康福祉の担い手として県内就業を促進する。
  21. 倉吉総合看護専門学校

     1 学校のPRを積極的に実施し、学生数の確保を図ると共に県内定着を促進  2 時代のニーズに対応できる高度な資質を有する看護職員の養成


最後に本ページの担当課
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