8月2日(日)に令和8年度第1期企画展「弥生の建築」関連イベントとして「上って上って、楼観体験!」を開催しました。
青谷上寺地遺跡では、中国の歴史書『魏志倭人伝』に記された楼観(ろうかん:「物見やぐら」のような建物)の部材と思われる“弥生時代最長の柱(長さ7.24m)”が出土しています。そこで、弥生時代の楼観と同じ高さ(約6m)に建てた仮設足場から、弥生人になったつもりで遺跡を見渡してみよう!というイベントを企画しました。
当日は厳しい暑さでしたが、天候に恵まれたおかげで遠くまで見渡すことができました。50名の方に仮設の楼観?に上っていただき、公園職員の解説を聞きながら眺望を楽しんでいただきました。周囲を見渡すと、遠く復元された高床倉庫を発見!「じゃあ行ってみよう♪」ということで、高床倉庫の扉を開けてミニ見学会も行いました。
“弥生時代最長の柱”をはじめ、迫力ある本物の建築材を間近で見ることができる第1期企画展「弥生の建築」も残すところ1カ月です。ぜひ、ご覧ください!

楼観体験の様子


仮設足場からの眺め

職員による遺跡全体像の解説 侵入者、発見?!