2016年6月24日
平成28年6月21日(火)から24日(金)まで鳥取市立北中学校の2年生が職場体験学習を行いました。
以下北中の林・舩橋が報告します。
1日目は、簿冊の修復を行いました。はじめ地下の書庫に行き、簿冊の掃除をしました。資料がたくさんあって掃除をするのは大変だったけれど、きれいになったのでうれしかったです。次に、綴り替えをしました。カッターナイフを使う慣れない作業だったけれど一生懸命やりました。

(写真1)綴り替え中の様子
2日目は、デジカメによる資料撮影を行いました。立ち作業だったので、とても疲れたけれど、きれいに撮影できたのでうれしかったです。

(写真2)資料撮影中の様子
次に、マイクロフィルムリーダープリンターを使い、紙焼印刷をしました。見たこともない機械だったのでどんなことをするのかわからなかったけれど、実際に操作してみると想像していたよりも面白かったです。

(写真3)紙焼き印刷中の様子
次に展示キャプション(説明文)を作成しました。難しいと聞いていたけれど、1日目よりもカッターナイフを上手に使えるようになっていたので、きれいに仕上げることができました。

(写真4)キャプション(説明文)作成の様子
3日目は、印刷物の並べ替えをしました。倉庫から地下書庫に印刷物を運ぶ作業は大変だったけれど、最後きれいに並んだ姿を見ると感動しました。続いて、古文書解読では江戸時代の書物に書いてある文字を解読しました。難しかったけれど、最後の方には、多少読めるようになりました。
4日目には、まとめとしてホームページを制作しました。4日間で、仕事は楽しいだけでなく大変だということも学びました。
公文書館 2016/06/24
in 館見学,県史編さん室,公文書担当
2016年6月24日
古代中世部会では、6月21・22日の両日、長谷寺・小鴨神社・定光寺(以上倉吉市)で資料調査を行いました。
このうち、長谷寺の調査では、中世の梵鐘や戦国期に奉納された絵馬群の銘文について原本調査を行いました。
小鴨神社では、寛正2年(1461)の年号銘を持つ扁額(へんがく)について、専門家と一緒に木材の材質や産地、作成時期等について検討しました。
また、定光寺では、南条一族の宝筺印塔に刻まれた銘文の拓本取り等を行いました。その結果、これまで確認できなかった銘文が新たに見つかるなど、多くの成果がありました。
これらの調査の成果は、今年度刊行予定の『新鳥取県史資料編 古代中世2 古記録編』に反映させたいと思います。御協力いただいた皆様にあつく御礼申し上げます。

(写真1)長谷寺本堂

(写真2)定光寺での拓本取りの様子
県史編さん室
公文書館 2016/06/24
in 県史編さん室,調査
2016年6月20日
平成28年6月20日(月)、公文書館会議室で『新鳥取県史資料編 近代6 軍事・兵事』に係る資料検討会を開催しました。
検討会では、主に掲載予定の資料と口絵写真について議論しました。

(写真1)資料検討会の様子

(写真2)口絵写真選定の様子
県史編さん室
公文書館 2016/06/20
in 会議など,県史編さん室
2016年6月9日
平成28年5月31日(火)、第1回近世部会・史料検討会を開催しました。
会議では、29年度刊行予定の『因幡編』、30年度刊行予定の『地誌編』のスケジュールなどを協議し、史料検討会では、『因幡編』へ掲載する史料の選定を行いました。

近世部会での協議の様子
県史編さん室
公文書館 2016/06/09
in 会議など,県史編さん室
2016年6月6日
平成28年6月2日(木)、鳥取県庁のとっとり創生若手タスクフォースのメンバー6人が県史編さん室を訪問されました。
「地域資源を活かした魅力あるまちづくり」をテーマに活動を行っていく第一歩として、原始古代から現代までの鳥取県の歴史からこの地域の特色を学びました。

勉強会の様子
県史編さん室
公文書館 2016/06/06
in 県史編さん室
2016年6月1日
平成28年5月30日(月)、西部総合事務所(米子市)で今年度の第1回民俗部会を開催しました。
平成28年度事業の進捗状況について報告し、協議では、主に民俗編等の成果の活用方法、今後の編さん方針等について議論しました。

民俗部会での協議の様子
県史編さん室
公文書館 2016/06/01
in 会議など,県史編さん室
2016年5月26日
平成28年5月14日(土)、公文書館で第1回現代部会を開催しました。
平成28年度刊行予定の『軍事・兵事編』の編集状況と、平成30年・31年刊行予定の『政治行政編』『社会経済文化編』の調査状況について報告しました。
協議では主に、GHQ軍政レポートの翻訳手順や今後の編さん方針等について議論しました。

現代部会での協議の様子
県史編さん室
公文書館 2016/05/26
in 会議など,県史編さん室
2016年5月25日
平成28年5月17・18日の2日間、近世部会は、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)で「石見亀井家文書」の調査を実施しました。
亀井家は、天正9年(1581)に家祖茲矩(これのり)が因幡国鹿野城主(鳥取市鹿野町)となり、その子政矩(まさのり)も、石見国津和野(島根県鹿足郡津和野町)へ転封となる元和3年(1617)まで鹿野を治めました。
今回の調査では、平成29年度の『因幡編』刊行に向けて、慶長期(1595~)から元和3年までの史料の閲覧・写真撮影を行いました。
御協力いただいた関係者の皆様へ、厚く御礼申し上げます。

調査の様子
県史編さん室
公文書館 2016/05/25
in 県史編さん室,調査
2016年5月20日
古代中世部会では、5月7日(土)に倉吉市の定光寺で資料調査を行いました。
秋山伸隆部会長をはじめ、計7名の調査委員と事務局が参加し、県指定文化財となっている同寺所蔵の尼子経久肖像画や古文書類、また南条一族の宝筺印塔等の原本調査を実施しました。
御協力いただいた住職様をはじめ関係者の皆様にあつく御礼申し上げます。

(写真1)定光寺本堂

(写真2)定光寺庫裡での調査の様子

(写真3)南条一族の宝筺印塔
県史編さん室
公文書館 2016/05/20
in 県史編さん室,調査
2016年5月20日
平成28年5月16日(月)、第1回「県立公文書館在り方検討会議」を公文書館会議室で開催しました。
この会議では、公文書等の管理に関する支援を含めた県と市町村の役割や公文書館が保存・管理すべき重要な資料の範囲に関することなどを検討していく予定です。
【県立公文書館在り方検討会議委員】
| 早川和宏 |
(座長・東洋大学法学部教授) |
| 森本祥子 |
(東京大学文書館准教授) |
| 中島伸一郎 |
(鳥取市総務部次長兼総務課長) |
| 西田寛司 |
(三朝町総務課長) |
| 網浜聖子 |
(県立図書館郷土資料課長) |
まず、委員の皆さんに当館の書庫を見ていただきました。

(写真1)書庫案内の様子
続いて、会議室へ移りました。

(写真2)伊澤勇人総務部長挨拶
委員はこちらの皆さんです。

(写真3)早川委員・座長

(写真4)森本委員

(写真5)中島委員

(写真6)西田委員

(写真7)網浜委員
その後、早川座長の進行により、各都道府県公文書館等の市町村支援の状況調査や県内市町村の文書管理状況を報告し、課題を検討しました。

(写真8)会議の様子
第2回目は7月に開催予定です。
公文書館 2016/05/20
in 会議など,館見学,公文書担当