試験研究
課題名
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財源
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写真
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研究内容
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(1)県産材の建築用途を拡げるJAS規格材の利用技術に関する研究(R2~R7)
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県 |
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県内での生産が本格化されるJAS規格材について、市場で入手しやすい寸法での材料品質及び接合性能を明らかにし、製材品生産や建築設計に必要な基礎資料を得る。
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(2)県産スギ大径材の製材や乾燥における品質の向上に関する研究(R5~R9)
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県 |
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スギ大径材の製材時の挽き曲がりや乾燥時の変形を抑制する手法を検討し、スギ大径材の利用促進を図る。 |
(3)CLTのラミナの乾燥品質向上に係る研究(R4~R8)
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県 |
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CLTを構成する素材であるラミナ(挽き板)の品質向上と県産CLTの普及を拡大させるため、ラミナの乾燥技術の確立を図る
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(4)鳥取県内に造林されたカラマツの育成状況と材質に関する研究
(R4~R7)
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県 |
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県内で植栽が進んでいるカラマツの生育に適した環境と材質特性を明らかにすることにより、県内における造林樹種の選択肢の拡大を図る。
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(5)県産広葉樹を使用したLVLの製造と性能に関する研究
(R7-R11)
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県
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ナラ枯れ被害樹種や未利用広葉樹、早生樹について、単板性能や乾燥特性、接着性能、スギ・ヒノキ等との異樹種混合を含めた試作LVLの強度性能等を明らかにする。
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