この植物は5~6月頃にトゲがある種子をつけ、種子が熟すととげが固くなり生育地では手や素足に種子が刺さるけがをすることがあります。
特に芝生に紛れ込み生育している事例が他県で多く確認されており、怪我等の発生が問題となっています。
素足での活動等を目的として芝生を整備されている管理者様については、管理施設内での怪我の発生がないよう、生息の有無の確認や、生育が確認された場合の駆除等注意いただきますようお願いいたします。
※メリケントキンソウ
日本では1930年代に和歌山で初確認されています。1年草で鳥取県への正確な侵入時期は不明です。
鳥取県内でも米子市や日吉津村、鳥取市でも生育が確認されています。外来生物法による指定は現在ありません。
生育適地としては明るい場所(公園や空き地等)で、駆除は種子が熟しとげが固くなる前(4月末まで)に手捕り、掘り取りをするほか、除草剤の使用が行われています。
7月には枯死しますが、熟した種子はバラバラになって、靴やタイヤに付着しやすくなり、分散されます。
チラシ 外来生物「メリケントキンソウ」に注意しましょう (pdf:178KB)
※他県事例
愛知県蒲郡市ホームページ
鹿児島ホームページ
宮崎県ホームページ
熊本県ホームページ
メリケントキンソウ全体(小ぶりな個体)

メリケントキンソウ種子(鋭いトゲが確認できる。乾燥すると茶色に代わり、よりトゲが固くなる)
