地域を元気にするための県内の優れた地域づくり活動を表彰する「ミラ・クル・とっとり運動・SDGs活動表彰」について、令和7年度は37件(一般部門19件、学生部門18件)の応募の中から、一般部門は最優秀賞、優秀賞、協賛企業賞(あいおいニッセイ同和損保賞、大塚製薬賞)を、学生部門は最優秀賞、優秀賞、ミライを担うとりぎん大賞を決定し、2月1日(日)に表彰式を行いました。
(受賞団体の皆様)
【活動内容】
琴浦町の「椿の森」と呼ばれる区域の保全活動を、所有者とその家族、地域のボランティアが一致団結して行い、椿祭りや椿鑑賞会、親子を対象とした自然観察会等を開催して自然保護に関する啓発活動を行った。
障がいがある方や不登校の子ども、保護者の支援活動として、定例学習会、「保護者おしゃべりカフェ」を毎月継続して開催したほか、障がいの有無に関わらず読書を楽しめるイベントや中学生向けワークショップなどを実施した。
令和元年から閉館していた旧カウベルホールをコミュニティ施設としてお試し稼働する取組として、マルシェイベント、カフェスペース、体験教室、工作コーナーなどを実施した結果、4か月で延べ4,700人の利用があった。
地震災害時の避難訓練で、ご近所による要支援者の安否確認と避難支援を行って個別避難計画を見直したほか、避難所開設や運営訓練を実施した。
大山町合併20周年を機に、地域ごとに伝わる伝統的な踊りを参加者全員で楽しく踊るイベント「大山おどるまつり」を開催し、世代間交流や地域間交流を行った。
湯梨浜町にある東郷池周辺施設を巡って歴史的価値や新たな活用法を考えるツアーの開催や、竹製のいかだを制作してイベントで浮かべる取組を行った。
海の課題解決に取り組むため、海岸清掃や地引き網の活動を地元関係者と協力しながら継続するとともに、新たに海の現状を伝える劇を創作し、地元の小学校や船磯海岸などで公演する活動を行った。
中心市街地の空き家を活用した地域交流スペースを作り、子どもから高齢者まで自然に交わる場として、「朝コーヒー」やスマホ教室、「みんなの保健室」を開催。また、「棚オーナー制度」を設け、運営を持続可能な仕組みにした。
「寺子屋みらいこおげ(子ども食堂)」が抱える人手不足という課題解消のため、高校でのボランティア募集実施やマニュアル作成を行うなど、継続的にボランティアを派遣するための取組を行った。