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手話パフォーマンスアドバイザー派遣実施結果 New!

■埼玉県立小川高等学校(歌唱・手話歌・ダンス)

講師 Kuniy 氏(6月12日(木) 13時30分~15時45分、6月24日(火)   15時50分~17時50分)

 

■東京都立南葛飾高等学校(ダンス)

講師 井崎 哲也 氏(6月14日(土)、6月22日(日) 13時~16時)

 

■龍谷富山高等学校(歌唱・手話歌)

講師 菊池 友達 氏(6月4日(水) 14時30分~17時30分、6月20日(金) 14時~17時)

 

■彦根総合高等学校(歌唱・手話歌)

講師 中村 千穂 氏(6月25日(水) 9時15分~11時05分)

 

【小川高等学校の様子】

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【南葛飾高等学校の様子】

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【龍谷富山学校の様子】

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【アドバイスを受けての感想】※一部抜粋 

(生徒)

  • 手話には表情がとても大事だということを知ることができた。
  • 手話をやったことがなく不安だったが、少しずつ覚えることができた。
  • 自分たちでは分からないところの表現を知れたり、より分かりやすく伝えられるような表現が知れたのでよかった。
  • 歌詞をそのまま手話にするのではなく、この歌詞にした意味を考える所から始めるのが面白かった。
  • 講師の説明が凄く上手で、講師が私たちに考えてほしいものを理解しやすかった。
  • 手話表現で分からない表現をわかるまで丁寧に教えていただいた。
  • 手話の1つ1つの意味を細かく教えていただき、イメージが湧き滑らかに表現できるようになった。
  • とても勉強になった。自分では気づけなかった手の動きや表情の大切さを教えていただき、より伝わる手話ができるようになったと思う。これからも教えていただいたことを意識して練習していきたい。

(教員)

  • 大変有意義で充実した時間だった。改めて手話という言語の魅力を感じることができた。生徒にとっても貴重な学びの機会となった。
  • 手話ダンス・歌の面白さや表現の楽しさを感じることができ、とても楽しい練習時間となった。
  • 自分たちで調べたものとは、比べ物にならないほど、表現力のついた手話になった。
  • 一つ一つ丁寧に教えていただいた。今回の曲の背景や登場人物たちの思いから生徒たちに問いかけをして考えさせてくださり、一人一人がその表現をどうすればいいのか考えるきっかけともなった。
  • 手話の際にはその表現から手の動きまで一つ一つで表していくことの大切さ、文字だけではなくその裏にある思いをどう伝えるかの大切さも教えていただいた。

 


  

手話パフォーマンスアドバイザー派遣希望校募集の結果

手話パフォーマンスアドバイザー派遣希望校を募集し、派遣校を以下のとおり決定しました。

 

【手話パフォーマンスアドバイザー派遣校】

・小川高等学校(埼玉県)

・南葛飾高等学校(東京都)

・龍谷富山高等学校(富山県)

・彦根総合高等学校(滋賀県)

  

手話パフォーマンスアドバイザー派遣希望校の募集

1 目的・概要

全国高校生手話パフォーマンス甲子園(以下「大会」という。)の予選参加校の手話パフォーマンスや取組み意欲の向上等により、大会全体のレベルアップや裾野の拡大を図るため、手話言語及び演技の表現等についてアドバイスができる者(以下「手話パフォーマンスアドバイザー」という。)を希望する学校に派遣するもの。

2 内容

(1)派遣募集対象校 以下を満たす高等学校等とする。

  • これまで予選を通過したことのない学校
  • 第12回大会に参加申込予定であること
  • 手話パフォーマンスアドバイザーの派遣時期までに演技構成や内容が概ね作成できていること

※このアドバイザー派遣制度の活用により、パフォーマンスの質を更に高めていただきたいと考えています。

※演技構成や内容が作成できていない場合も、伝わりやすい手話言語表現ポイントのアドバイス等、最寄りの聴覚障害者団体等への協力依頼も考えられますので、お困りの場合は大会事務局へ御相談ください。

(2)派遣校の数 

  4校程度

(3)派遣校の決定 

  応募のあった高等学校等の中から、手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局(以下

  「事務局」という。) が厳正に抽選し、手話パフォーマンス派遣校を決定する。

(4)派遣する時期・回数 

  令和7年5月下旬から6月下旬までの間に1~2回

(5)派遣する者 

  手話パフォーマンスアドバイザーを各校に1名派遣

(6)アドバイザーの調整・決定

  派遣校の演技予定内容・分野、地域等を踏まえ、事務局において派遣するアドバイザーを

  調整・決定する。 なお、手話パフォーマンスアドバイザーは、ろう者又はろう者以外の

  いずれかの者と、各演技分野の活動に携わっている者を予定している。

(7)アドバイス内容

  手話言語表現や演技内容についてのアドバイスを行う。

3 募集

(1)募集期間

  令和7年4月1日(火)から5月12日(月)まで

(2)申込先

  別添申込書により、6に記載する事務局へメール又はファクシミリにて申し込むこと。

4 その他

(1)手話パフォーマンス甲子園実行委員会が手配するアドバイザー及び手話通訳者の派遣に要する経費は、手話パフォーマンス甲子園実行委員会が負担する。ただし、経費負担する時間は3時間×2回を上限とする。

(2)アドバイスを受ける会場は、学校が準備すること。

(3)手話パフォーマンス甲子園実行委員会が手配する手話通訳者以外に手話通訳者が必要な場合は、学校が都道府県聴覚障害者協会等の協力を得ながら、アドバイスを円滑に手話通訳できる者を手配すること。(学校が手配する手話通訳者に係る経費は学校側の負担とする。)

(4)派遣時の写真等は、大会公式ホームページへの掲載等、大会広報に使用する場合がある。

(5)派遣後、実施状況や意見・感想についてのアンケート回答に協力すること。

  

お問い合わせ先

〒680‐8570 鳥取市東町一丁目220番地
手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局(鳥取県 福祉保健部 ささえあい福祉局障がい福祉課内)
電話0857-26-7682     FAX0857-26-8136
Eメール   s-koushien@pref.tottori.lg.jp
  
アクロバットリーダのダウンロード ※PDFをご覧頂くにはアクロバットリーダーが必要です。
お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。
  

最後に本ページの担当課    手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局(鳥取県福祉保健部障がい福祉課内)
    住所  〒680-8570
             鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-76820857-26-7682 
    ファクシミリ  0857-26-8136
    E-mail  s-koushien@pref.tottori.lg.jp

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