1 募集する職
会計年度任用職員(ワークセンター運営員)
会計年度任用職員(業務支援員)
2 採用予定人数
3名
3 勤務場所
※以下の勤務場所(1)~(3)に各1名採用予定
(1)鳥取県教育委員会東部ワークセンター(仮称)(鳥取県教育センター内)
(鳥取市湖山町北5丁目201番地)
(2)倉吉ワークセンター(仮称)(中部教育局内)
(倉吉市東巌城町2番地)
(3)鳥取県立図書館
(鳥取市尚徳町101番地)
※ワークセンター:知的障がい又は精神障がいのある職員(以下、「ワークセンター事務補助職員」という。)が、専任の支援職員の支援を受けながら、周辺の学校等へ出張して、学校等の環境整備等の業務を行うワークセンターを令和7年度に新設します。
4 採用時期
令和7年(2025年)4月1日 ~令和8年(2026年)3月31日
5 職務内容
【勤務場所が(1)又は(2)の場合】
○ワークセンター事務補助職員を支援しながら、下記の業務に従事します。
(ワークセンター運営員1名につき、ワークセンター事務補助職員2名程度を支援します。)
・ワークセンター事務補助職員の障がい特性等を理解し、ワークセンター事務補助職員が業務を行う上で必要な支援や助言を行います。
・周辺学校、教育機関へワークセンター事務補助職員と一緒に出向き、ワークセンター事務補助職員が行う除草、清掃、その他環境整備、PC入力等業務の支援を行います。
・ワークセンター事務補助職員の職業能力向上に向けた支援、職場内のコミュニケーションの支援、基本的職業習慣定着のための支援、業務内容検討や支援の計画等を行います。
・ワークセンター事務補助職員が学校等へ出張する際に乗車する公用車の運転をする場合があります。
・ワークセンターの開設(令和7年6月1日予定)に向けた業務の補助を行います。
【勤務場所が(3)の場合】
○図書館に勤務する精神障がいのある職員(以下「事務補助職員」という。)(最大9名)を支援しながら、下記の業務に従事します。
・事務補助職員の業務(本の返却など)の伴走支援
・事務補助職員の活動の記録、環境調整、相談・助言等
・事務補助職員の支援に関する他の図書館職員との調整
6 受験資格
(1)年齢、性別を問いません。
(2)地方公務員法第16条に該当する人(次のいずれかに該当する人)は受験できません。
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
・鳥取県職員として懲戒免職処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
・地方公務員法附則(平成11年12月8日法律第151号)による経過措置としての準禁治産者
(3)日本国籍を有しない人については、活動に制限のない在留の資格を取得している人又は令和7年3月31日までにこの資格を取得する見込みの人に限り受験できます。
(4)勤務場所が(1)又は(2)の方については、普通自動車運転免許(AT限定可)を有する人又は令和7年3月31日までにこの免許を取得する見込みのある人
1 受付期間
令和7年1月23日(木)から令和7年2月10日(月)(必着)
※持参、郵送のどちらでも受け付けます。
※持参、送付先:鳥取県教育委員会事務局教育総務課
(680-8570 鳥取市東町一丁目271番地)
※持参時の受付時間 8時30分~17時15分
(ただし、土・日・祝日を除く。)
2 試験日時
令和7年2月19日(水)
○試験開始時刻:午後3時(予定) ※別途、個別にご連絡します。
○試験会場:鳥取県庁第2庁舎9階 第20・21会議室
(鳥取市東町一丁目271番地)
3 試験内容
(1)筆記試験 ※受験申込書と一緒に提出してください。(任意様式)
(2)面接試験
4 合格発表日
令和7年(2025年)2月27日(木)(予定)
詳細は、こちらの募集要項をご覧ください。
(こちらから印刷した受験申込書で申し込みできます。)
【募集要項】(pdf:389KB)
【受験申込書】(pdf:189KB)
【受験票】(pdf:72KB)