令和6年9月18日(水)に実施した、令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務プロポーザル審査会の審査結果について、次のとおり公表します。
1 件名
令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務プロポーザル審査会
2 審査結果
提案者
順位点
得点
結果
株式会社skyer
6
235点
最優秀提案者
A社
228点
次点
令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務に関する公募型プロポーザルを実施します。詳細は、『令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務委託プロポーザル実施要領』をご覧ください。
(1)業務名
令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務
(2)業務目的
物流2024年問題や過疎・高齢化に伴う買い物弱者、医療弱者、災害弱者等を背景に、産業用資材や生活用品等の運搬に係る物流面の課題が顕在化する中、地域における社会課題の解決に向けた一つの手段として、無人航空機(以下「ドローン」という。)の活用が注目されている。
令和6年1月に発生した能登半島地震においては、孤立地域への生活物資等の運搬等にドローンが活用されるなど、平常時と災害時の両面で、ドローンの社会実装への期待が高まっており、今後、鳥取県内においても、ドローンの更なる活用が期待されている。
そのため、鳥取県内の山間地域を目的地とした、ドローンによる荷物運搬(以下「ドローン物流」という。)の飛行実験を実施して、災害時におけるドローン飛行に係る知見や、飛行ルート開拓に必要な飛行環境、社会受容性に係る知見等を獲得する。また、飛行実験の結果を公開することにより、民間主導のドローン物流を促進するとともに、ドローンを活用した地域課題の解決手法にもなりうる情報を鳥取県内の市町村とも共有していくことで、将来に向けて、県内においてドローン活用の拡大を推進する。
(3)履行期間
契約締結日から令和7年3月21日(金)まで
(4)業務内容
令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務委託仕様書のとおり
・調達公告 (pdf:214KB)
・公募型プロポーザル実施要領 (pdf:339KB)
・(様式第1号)質問書 (doc:32KB)
・(様式第2号)参加表明書 (doc:31KB)
・(様式第3号)公募型プロポーザル参加資格確認書 (docx:19KB)
・(様式第4号)事業者概要及び事業実績 (docx:19KB)
・(様式第5号)令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務共同実施同意書 (docx:20KB)
・(様式第6号)令和6年度ドローン活用モデル創出パイロット業務に係る企画提案書 (doc:33KB)
・仕様書 (pdf:412KB)
・審査要領 (pdf:181KB)
商工政策課 産業振興未来ビジョン・経済再生担当
・電話:0857-26-7538
・ファクシミリ:0857-26-8117
・電子メール:shoukou-seisaku@pref.tottori.lg.jp
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