第1花国系の種雄牛で、現場後代検定では、平均オレイン酸含有率が県歴代1位の55.9%、雌産子においては全頭が55%以上を記録しました。県内主流の血統が入っていないため、雌牛全般に交配しやすく、また、本牛の産子は性質温順で飼養しやすく、病気にもかかりにくい傾向があることから、飼養管理改善においても、期待できる種雄牛です。
          
         
        
          
          
    
        
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            枝肉重量
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            499.4kg
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            ロース芯面積
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            73.1cm2
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            バラの厚さ
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            8.4cm
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            皮下脂肪厚
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            2.7cm
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            推定歩留
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            75.8%
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            脂肪交雑
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            9.3(BMS)
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「花国茂忠」号検定等成績(令和6年4月15日終了)(pdf:2399KB)