手話を使った歌唱、ダンス、演劇、コントなどのパフォーマンス
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出場チーム演技内容一覧.pdf(450KB)
目的
ろう者と聞こえる人が互いを理解し共生することができる社会を築くため全国初の「手話言語条例」を制定した鳥取県において「手話パフォーマンス甲子園」を開催し、全国の高校生が手話を使って様々なパフォーマンスを繰り広げる場をつくり発信することにより、多くの人に手話を身近なものとして理解してもらうとともに、手話とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目的とする。
開催日時
平成28年9月25日(日)9時30分~16時30分
会場
倉吉未来中心 大ホール
〒683-0812 鳥取県倉吉市駄経寺町212-5
倉吉未来中心ホームページ(外部リンク)
開催要項
開催要項(PDF)
主催
手話パフォーマンス甲子園実行委員会
共催
鳥取県、公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会
特別協賛
日本財団
特別協力
一般財団法人全日本ろうあ連盟
後援
内閣府、厚生労働省、文部科学省、倉吉市、一般社団法人全国手話通訳問題研究会、一般社団法人日本手話通訳士協会、全国聾学校長会、全国高等学校文化連盟、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団、社会福祉法人全国社会福祉協議会、全国難聴児を持つ親の会、日本劇団教育連盟、日本障害フォーラム、朝日新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、産経新聞社、日本経済新聞社鳥取支局、新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞鳥取支局、共同通信鳥取支局、時事通信社鳥取支局、NHK鳥取放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、TSK山陰中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局、鳥取県ケーブルテレビ協議会、エフエム山陰、FM鳥取、DARAZ FM
協賛
株式会社 明石スクールユニフォームカンパニー、株式会社 山陰合同銀行、株式会社 鳥取銀行、株式会社 大山どり、株式会社 鳥取県情報センター、大山乳業農業協同組合、鳥取西部農業協同組合、株式会社 不二家システムセンター、愛媛大学教育学部 教授 立入 哉、鳥取信用金庫、鳥取いなば農業協同組合、中部貨物 有限会社、有限会社 なかはら、株式会社 トンボ倉吉工房、米子全日空ホテル、西日本旅客鉄道株式会社 米子支社、株式会社 東郷電機製作所、株式会社 エスプリ・ドゥ・フルール
参加資格
(1)平成28年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)又は特別支援学校高等部に在籍していること
(2)本大会に出場することについて、在籍する学校長の推薦を得ていること
(3)本大会に出場するに当たって、原則として在籍する学校の教職員が引率できること
(4)本大会の本選の全日程に参加できること
パフォーマンス
(1)手話を使った歌唱、ダンス、演劇、コント、漫才などのパフォーマンスで、表情も含め手話を正確に使いながら、伝えようとする意志をしっかりと持ち、工夫された演出や構成と豊かな表現力により演じられるものとする。
(2)演技時間は、8分以内とする。
(3)机・椅子などの簡単な小道具やスクリーンの使用は認めるが、準備に時間を要する大道具、舞台装置、背景等の設営は認めない。
(4)舞台の有効スペースは、間口15メートル、奥行9メートルである。なお、客席から手話や表情が見やすい範囲は、間口12メートル、奥行6メートル程度であるので、留意すること。
スケジュール
平成28年3月18日(金) 開催要項公表
平成28年5月 9日(月) 出場チーム参加申込み受付開始
平成28年6月30日(木) 参加申込み締切
平成28年8月 9日(火) 予選審査、予選結果・演技順・選手宣誓チーム発表、
本選出場チームの決定通知
プログラム
1.
開会式
2.
出場チーム演技
3.
ゲスト演技
4.表彰
選考方法
審査基準(PDF 121KB)
予選審査会の実施
日程:平成28年8月9日(水)
詳細:
予選審査要領(PDF 126KB)
その他
大会前日の9月24日(土)に、出場チーム等による交流会及びリハーサルを開催した。