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知事定例記者会見(2016年7月25日)

平成28年7月25日(月)午前10時~
 県政記者室(県庁3階)

録画配信 知事記者会見動画(約60分) ※MPEG4形式

  

1 参議院選挙後の動き 

●知事

皆さま、おはようございます。先の参議院選挙を受けまして、新しい国政が始まろうとしております。それに向けまして、鳥取県としてあるいは地方団体として国に対して働きかけをしていくときとなりました。明日[7月26日]には上京の末、国会議員の皆さんに鳥取県の県政課題についてご説明し、要請活動を行う、さらに各省庁に向けまして要請活動を行うこととなりました。明日[7月26日]は従来から議席を得ておられます石破[茂 地方創生担当]大臣や赤澤[亮正]代議士、さらに舞立[昇治]参議院委員、これに合わせまして今回、鳥取・島根両県の代表として選出をされました青木[一彦]参議院議員におかれましても出席をしていただくということで内諾を得ております。青木参議院議員は初めて鳥取県の要望活動に立ち会うということになりまして、時代の変わり目かなというふうに受け止めているところでございます。

 

また、各省庁に対しましても、例えば地方創生、この十分な財源、それから機動的な国の支援、これを求めることがございますし、その他にも今回の参議院選挙を踏まえまして、合区問題、これを解消することを国側に求める、さらに高校生の船上におけます不在者投票などの制度の不備について改善を求めることなどがございます。また、TPP対策、それと併せて指定生乳生産者団体の考え方、こうしたことは農林水産大臣の方に要請活動することにいたしております。原子力発電所の安全対策につきましては、子ども向けに新しい飲みやすい安定ヨウ素剤が開発をされたという報道がございます。こうした配備が進むように、それも求めていく必要があるかなと考えております。

 

低所得者対策、子育て支援、拉致被害者対策、こうしたことにつきまして、私どもとして国の方に要請活動していくことにいたしているところであります。また、こうしたことと連動して、実は全国知事会も[7月]27、28、29日と福岡の地で開催をされることになります。特に[7月]28日に主要議題が集中をすることになろうかと考えております。ここでも私の方からは合区問題につきまして、やはり発言をしていかなければならないのではないかと思っております。全国知事会としてこの各都道府県が民主政治のユニットとして機能するように、それについての国としての考え方、新しい制度の創設なり、憲法改正、こうしたことも視野に入れた検討が必要ではないか、この辺を強く全国知事会としても出していただけるように訴えかけをしようと考えております。

 

また、地方分権対策、これはハローワークの円滑な地方移管、地方版ハローワーク、これの創設支援だとか、さらにはこれから必要になってきます地方創生の推進、この辺も課題になってこようかと思います。地域経済につきましては、相変わらず今ひとつのところが各府県であるというふうに聞いておりますし、私たち鳥取県としても状況は一緒であります。こういう地域経済対策につきましても、大きな政策が必要ではないか、この辺も訴えかける大事なときが全国知事会にやってきているんじゃないかと思います。この全国知事会が終わったころだと思いますが、今のスケジュールでは国が経済対策を、閣議決定をするというふうに報道をされています。8月1日に国会を召集する。それののちにまた9月、秋に再召集をして経済対策を、審議をする。これが、今、巷間言われていることでございます。この経済対策、どういう規模なり、内容になるか、まだはっきりしたことは分かりませんが、20兆円規模ではないかという報道もございます。その中には地方創生につきまして[地方創生]推進交付金800億円の新たな枠の確保などが盛り込まれるのでないか、そういうことも言われているところでございます。まだ詳細は分かりませんが、自由民主党、公明党の経済対策の状況が見えてきておりまして、だいたいそういうようないろんな各種のことが入ってくるんではないかなと思います。

 

 この中には、例えばハード対策、未来への投資ということも言われるわけであります。この点につきましては、溝口[善兵衛]島根県知事と一緒になりまして、10県のミッシングリンクをつなぐことを求めております知事会議で要請活動したところであります。その際に社会資本総合整備交付金につきましても増枠を求めたところでございます。このようなことなど、各種のことが盛り込まれるのではないかと期待をいたしておりますが、国として参議院選挙でアベノミクスを地方に広げていくというふうに約束をされたわけでありますから、ぜひ、その内実を伴うような対策を求めて行きたいと思います。




2 国立公園満喫プロジェクトモデル地区への大山隠岐国立公園認定の動き 

●知事

そういうことに関連しまして、国立公園の外国からの観光客の受け入れ、そのモデル事業設定につきまして、私どもの方でも対策をお願いをしたところであります。溝口[善兵衛 島根県]知事と一緒に出掛けてまいりまして、大山隠岐国立公園のモデル指定を求めたところでございます。大山隠岐国立公園、三徳山であるとか、蒜山であるとか、そうした地域も含まれるわけでありまして、昨日[7月24日]も三朝町に行ってまいりましたが、期待感は大きいんじゃないかというふうに感じたところであります。ただ、かなり全国で激戦になっておりまして、80以上の申請があるという報道もございます。

 本日[7月25日]の午後に有識者会議の方でそのモデルの指定案についてご審議されるというふうに伺っておりまして、その内容を、今注視をしているところであります。これを勝ち取った暁には、これからいろいろと飛行機の路線開設などそうした動きも控えておりまして、最大限こうした大山隠岐国立公園のモデル指定を活用していきたいと考えておりまして期待をしているところでございます。



3 国際定期航路開設に向けた動き 

●知事

その外国との路線開設についてでございますが、一部報道も出てきましたので若干コメントをしておきたいと思います。このうち香港航空については、私も香港航空のトップマネジメントと協議をさせていただきました。その際に9月の就航を見据えて準備をぜひ進めましょうと、必ず就航するというお話でございました。その際に具体的な日付も含めてお互い協議の場に出てきたわけでございますけども、お互いの協議の場に具体的な日付も含めた話が出てきたわけでありますが、ただ、その実現可能性というものを探っていくべく精力的に今調整を進めてきているところであります。

 

このことにつきましてはいろいろと難しい課題もあります。空港での受入体制、これをランドオペレーションの方でやってもらわなければなりません。そのための人繰り、あるいは時間的な問題、また機材の問題等々もありまして、今、関係方面の方に私どもの方から調整をさせていただいたり、香港航空側とそうした話し合いが現場の方でなされたりしているところでございます。具体的な方向性としては9月14日の就航を目標にしようというところで調整の最終段階に入っているところであります。今申し上げましたようにランドオペレーション、例えば飛行機に乗っている貨物の積み出し等々のところなどでまだ課題が残っている、この解決に向けまして全日本空輸[株式会社]さんにもご協力をいただいたりしながら、今話し合いを最終段階進めているところでございます。

 

現在の構想としては水曜日、土曜日の就航を目指そうということでありまして、この体制が整うことがはっきりすればすぐにでも意思決定をしようというように、今、最終の調整を進めているというのが正直なところです。ですから、まだ決定に至ったわけではありませんで、最終プロセスに入ったというふうにお考えをいただければと思います。また、アシアナ航空のエアソウルの方につきましては10月の下旬に就航をさせるということで発表がございました。今、アシアナ[航空]が飛んでいる中で継続しなかったところもございまして、米子鬼太郎空港はそういう意味で生き残ったというところかなと思っております。エアソウル側と早速に、こちらから訪問団を出しまして調整を進めようというふうにいたしているところであり、向こうのトップマネジメントのかたに鳥取の方においでをいただくということも、今、調整を始めているところであります。新しい体制になりますので、この[米子]ソウル便につきましても集客を増やしていかなければなりません。それに向けまして協力関係をエアライン側と地元との間でとっておく必要があるだろうと思います。そうしたことなどを、今、協議を始めたところでございます。

 

 また、併せまして上海吉祥航空につきましては、今まで、[7月]13日までのところで大体3分の2ぐらいの搭乗まで回復してきているところでございまして、今後今シーズン成功するように、これについても努力をしてまいりたいと思っております。海の方につきましてはコスタ・ビクトリア号が10回にわたりまして境港に寄港するということになります。今週の末から9月11日にかけまして10回にわたってこちらに寄港するということになります。今回は日本人のお客様が結果的には多いようでございますが、いずれにいたしましても新しいタイプのクルーズ船の就航形態でありまして、これも多くの皆様にお楽しみいただけるように地元としても体制を整えてまいりたいと考えております。



4 観光関連の動き 

●知事

 また、観光関係ではゲゲゲの鬼太郎のいわばオマージュとして池袋サンシャインシティにおいて新しい水木しげる展[GeGeGe水木しげるの大妖界]が始まります。これにつきまして、今日[7月25日]内覧会があり、明日[7月26日]から公開ということになるようでありますが、境港市の観光案内をさせていただくようになりました。これから夏休みシーズンに入りますので、そうした観光面での鳥取県の魅力発信、これを進めてまいりたいと考えております。


5 ポケモンGO 鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言 

●知事

7月22日からポケモンGOというものが日本でも配信をされるようになりました。このポケモンGOでございますが、いろいろといい意味、それから問題・課題があること、両方で騒動になっているということだろうと思います。今日になりましてもいろんな報道もあるわけでありまして、高速道路に立ち入ってしまったとか、それから、これまでも蛇行運転をするようなこと、そういう運転中のスマートフォンの扱いなんかは、これはもってのほかだと思います。また、立入禁止のところにつきましてもそうしたことで節度ある利用ということをしていかなければなりません。

 

また、夜多くの方々がやってきて、それで公園が騒がしいという、そういうような声も挙がってきたりというようなことがあったりします。そういう意味で、これは学校関係だとか、それからそれぞれのサイトで注意事項の呼びかけ等が必要だと思います。内閣府のサイバーセキュリティの方でもそういう注意事項というのが出されましたけれども、他の人の迷惑になるようなところに立ち入らない、あるいは歩きスマホということの問題、運転中はけしてしない。それから、ご家庭でのルール作りも必要ではないか、こうしたことなどを今後本県としても呼びかけていくことにする必要があると考えております。特に暑い時期でありますので、かなり長い距離を歩けば歩くほどこのポケモンGOにつきましては有利になるように設定をされているようでありまして、ウォーキングに役立つとか、それから引きこもりが解消されたとか、そんな声もあるぐらい外に出るという、そういうインセンティブにもなっているわけでありますが、熱中症など、あるいは事故などに注意をしていただく必要があるというのもまた事実でありまして、この辺も呼びかけをやってまいりたいと思います。

 

ただ、そういう中で、私も昨日[7月24日]関係者のお話も伺いながら、鳥取砂丘の状況を拝見をさせていただきました。鳥取砂丘につきましては多分他のサイトと違いまして、安全にお楽しみいただける、そういうところではないだろうかと思われますし、ただ、片方で熱中症等、今のシーズン心配なこともあります。ただ、前の土産物屋さんでは、ポケモントレーナー歓迎という、そういう表示をするところもあったりしておりまして、観光地としてはこれが新しい誘因にもなり得るわけでありまして、その辺の訴えかけもあわせて必要かなと考えております。そこで、本県といたしまして鳥取砂丘につきましては鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区というふうに宣言をさせていだだこうと思います。砂の多い砂丘でありますので、スナホ・ゲームであるということでございまして、鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区の宣言をここにさせていただこうと思います。

 

ただ、このスナホ・ゲーム解放区につきましてはただ、掟を守っていただくと、このサイトに来られる以上は掟破りはやってはいけませんよということも呼びかけたいと思います。掟としては第1に熱中症であるとか、事故や怪我がないようにご注意いただくということ。それから、また第2点としてはいわゆる砂丘植物と言われるものですとか、それから、独特の虫たち、小さな生き物もいます。そうしたかわいい生き物を大切にしたり、それから他の人に迷惑がかからないようにしていただく、こういうかわいい生き物や他の人の迷惑にならないようにすることというのが2つ目の掟であります。3つ目の掟としては、せっかく鳥取大砂丘に来られるわけでありますから、雄大な自然景観をお楽しみをいただきたい、さらに砂丘植物や虫たち、そうした小さな生き物にも目を配っていただいて楽しんでいただきたい、この3つの掟を公布をしたいと思います。この3つの掟の公布と併せて解放区宣言をさせていただくことにいたしたいと思います。

 

これから夏休み中でありますので、ぜひ多くの皆さま、なかなか街中では歩くところを選びながら歩くとか、それから結構人の目を気にしなければいけないとか、そういうようなお話も多く聞かれるわけであります。ただ、砂丘はかなり広大であります。従いまして、そうした心配等はある程度距離を置いてお楽しみいただけるんではないかなと思います。私も、昨日[7月24日]詳しいかたにお話を伺いながら歩かせていただきましたけれども、実は砂丘には調査用の杭が立っています。その杭が無数にあるんですが、その杭ごとにポケストップという、そういうスポットが割り当てられていまして、そこでグッズを得ることができる。また、いわばバトルをして鍛えるジムというものも設定されている杭もあったりします。これをどういうわけか、我々もこの騒動が始まって今まだ情報収集中なんでありますが、砂丘にはそうしたところが他の地域と比べてかなり濃密に存在をしていまして、いろんなポケモンたちがいるようでございます。ですから、そうした意味で砂丘の中をくまなく歩き回りながらお楽しみをいただきやすいスポットではないかなと思います。この他にも例えば水木しげるロードでありますとか、それからこの近くでは久松公園でありますとか、倉吉の観光地でありますとか、青山剛昌ふるさと館等々ですね、出没例が報告をネット上もされていまして、どうもあちこちにいるような感じであります。ただ、くれぐれも例えば車道など危ないところもありますし、まして運転をしながら、というようなルール違反はけっして許されるわけではありません。その意味で安全なところとして、全国の皆さま、あるいは昨日[7月24日]も海外のかた、香港からこられたかたとかおられましたけれども、ブラジルのかたもおられましたが、そうした外国のかたにもお楽しみしていただきやすいところではないかなと考えております。


6 日本財団共同プロジェクト等元気づくりの動き 

●知事

地方創生元気づくりにつきましては、日本財団との共同プロジェクトのキックオフをしようということになりまして、この金曜日[7月29日]にそのセレモニーを行うことにいたします。財団側とは日本一のボランティア先進県を目指していこうというふうにしております。ボランティアというのは福祉だとかそうしたことに配慮するまちづくりというような意味合いがあるようでございます。それで、この構想に基づきまして、リーディングケースとなるような事業への支援とか、それからその他のそうした福祉関連の施策、即ち工賃アップに向けてタッグを組んでいこうということがありますが、そうした事業についてスタートを切ろうということなど、セレモニーの中でキックオフをしていくことにいたしております。併せて、この東部においては子どもたちが自然の中ですくすくと育つような、そういうモデル事業[自然を活かした子育てフォーラム2016 inとっとり]もやることにさせていただいているところでございます。この地方創生につきましては、ふるさと納税がいろいろと議論されているところでありますが、明日[7月26日]事業構想大学院大学の主催によります研究会[ふるさと納税・地方創生研究会]に私も出席をさせていただきまして、ふるさと納税のあり方について議論をしてまいることにいたしております。

 

鳥取県はいわばこの点では先進県であり、県も3億6,000万円、あるいは全県で言えば30億円といった規模で、昨シーズンも寄付が集まったところであります。ただ、片方で節度ある取り組みということも言われるわけでありまして、鳥取県の場合は、県についてはいわば返礼ともいえるお礼の品について、抑制的に取り上げていたり、企業側の努力を求めたりといった他の地域とは違った工夫をしているところでありますが、必ずしもそうでない、金券を出すようなところもあったりしますし、その辺の節度の捉え方が難しいのではないかと思います。それについて議論を深めて、研究会として報告を出そうということにしているところでございます。

 

この元気づくりについては、産業の創造が大切ではありますが、鳥取県では百合白清2、白鵬85の3といった名牛を輩出してきました。これが、今、市場に出るようになりまして7月22日に赤碕の鳥取中央家畜市場の方では平均雌牛、雌子牛が106万円ということになりました。これ全国100万円を上回るということはありませんで、鳥取県がついに全国を引っ張ったかたちになりました。その中でも百合白清2とふくふく号を掛け合わせた2頭は驚異的な値段で落札をされたわけでございまして、こうしたことなど新しい兆しも出てきたと思います。

 

 こういう農林水産業の分野におきましては、8月2日に[株式会社]林養魚場さんという全国中堅の養魚業事業者がございますが、赤碕港に陸上によりますギンザケ養殖、これをスタートさせるべく調印式を行うことになりました。最初は数名からスタートをしますが、10人ぐらいを目標に雇用もしていこうという話し合いを今、先方ともしているところでございます。具体的には平成29年度にその生産が軌道に乗るように、今、孵化棟であるとか、それから養魚を行う、養殖を行うそういう事業場であるとか、その辺の整備を今年度[平成28年度]かかっていくことにしようとしているところでございます。



7 東京オリパラにおけるキャンプ地誘致に向けた動き 

●知事


先週の頭にかけてでありますけども、ジャマイカの方に行ってまいりまして、先週の月曜日にはフェンネル会長、これはジャマイカオリンピック協会の会長であります。そうした向こうの要路のかたとお会いをいたしました。フェンネル会長との話し合いの中につきましては当方から、ジャマイカの選手団の誘致、これをオファーをしておりました。フェンネル会長は当方で示したそういう誘致招致案について満足のいくものという表現をされていました。その上で陸上関係者の意向が大切であるとおっしゃられまして、それで、陸上関係者の方と話し合いをしているけども95%鳥取という、そういう具体的なお話がございました。これについて、プロセスを進めるので、それをぜひ待っていただきたいということでありまして、他の国、地域の方に対するオファーに鳥取がならないかと心配をしていると、むしろそういうお話でございました。

 

従いまして、ジャマイカ、今からリオに臨まれるわけでありますけども、そのリオの後のオリンピックについて鳥取を重要なサイトとして受け入れて下さったものと思っております。こうした中で、[ウサイン・]ボルト選手が世界の舞台で再び快走を見せまして、晴れてオリンピック代表としてジャマイカチームに加わることが本格的に決まりました。そういうようなこのジャマイカですね、私どもとしてもリオの次は鳥取でというふうにこれから最終的なプロセスを待ってまいりたいと考えております。


8 夏時期のイベント等 

●知事

これから観光シーズンを迎えるわけでありますが、鳥の劇場においては改修になりまして7月30日にそれがスタートをすることになります。また、みょーちゃんというタレントがいらっしゃいます。「鳥取あるある」という本も著しておられるんですが、先方の方からのオファーもありまして、この度とっとりふるさと大使に任命をすることになりました。これに、この記念行事として既にふるさと大使になっておられる上田まりえさんとか、安田大サーカスの安田団長とか、そうしたかたがたと一緒に東京新宿の角座においてこの土曜日[7月30日]、私も参りましてイベントを打つということになりました。ぜひ観光シーズンを控えまして鳥取のことを売り込んでいきたいと思いますし、さまざまな物産も豊かな季節でございます。その辺の魅力も訴えかけてまいりたいと思います。

 

 この夏休みに向けまして、来週8月1日、2日、3日にはエシカル・ラボというものを子どもさん向けにやることになりました。こうしたことで夏休みの学習として、消費活動を通じて世の中に貢献していくことについて子どもさんにも学んでいただく、そんな機会になればなと思います。また、相次いで花火大会などもあるわけでありまして、この週末には青谷であるとか、岩美であるとか、それからいよいよキュリー祭もスタートをします。県内各地いろいろと観光の季節に盛り上がりも始まるところでありまして、ぜひ、多くのかたがたにお出かけをいただければと思います。私の方からは以上です。



9 全国知事会に向けて 

○日本海新聞 井上昌之 記者

 

 すいません。今週末、全国知事会の話なんですけども、合区についての知事の方からご発言したいという意思をお話になりましたが、最終的にはこの知事会の方で、例えば共同アピールですとか、国への要望というようなかたちでとりまとめたいというようなご意思があるんでしょうか。

 

 

●知事

 

 私はもちろん単独には、明日[7月26日]、関係先の方に働きかけ、要請活動をしたいと思っておりますが、1県だけの問題ではないと思っています。全国知事会の場でもこの議論を取り上げるべきだと思います。と申しますのは、今、合区をした結果での格差、投票価値の格差は3倍というかたちで残っているわけですね、衆議院の方のこの1票の価値についての最高裁判断等々からしますと、2倍以内というのが本来、理論的な相場でありまして、実は3倍以内というのを目標にするというのは、よく合意性が分からないところがあります。それを突き詰めていった場合、合区が許されるのであればどんどんとこの合区できるところ広げていって、投票価値を2倍以内にしろという議論は容易に予想できるわけです。それで、仮に2倍以内ということになりますと、幾何級数的に合区するところが増えてくるわけであります。そうなりますと、鳥取、島根、高知、徳島の問題だけに止まらないのは火を見るより明らかでございまして、知事会全体で果たして都道府県が我が国の民主主義の中でどういう役割を果たしてきたのか、これをもう一度、考えていただいてこの都道府県というユニットごとに代表を選出する仕組みというのを我が国としては考えるべきではないか、こんな議論につなげるべきだと私は思います。出来れば、そうした観点でのアピールが望ましいと思っておりまして、恐らく、賛同される県も少なからずいらっしゃると思いますので、議論はしてまいりたいと思います。

 

ただ、その決議がどうなるかはまだ始まってもないところでありますし、いろいろと地域によっては、温度差のあるテーマというふうにも正直思いますし、その辺はちょっと私どもの働きかけがどういうかたちになるか、それは予断を許しません。ただ、何らかのアピールを知事会として上げるべきだと私は考えております。

 

 

○日本海新聞 井上昌之 記者

 

 知事は徳島、高知、島根の知事とも懇意になさっておられるとお聞きしていますし、あと、若手知事会というふうな、若手知事のお仲間もたくさんいらっしゃると思いますけども、事前にそういったかたがたに呼びかけたり、あるいは共同歩調を取ろうという話をされたりというようなことはあるんでしょうか。

 

 

●知事

 

 これについては全国知事会の中にも検討組織として憲法問題を考える基本戦略の委員会もございます。そちらの方では、私だとか、あるいは高知の尾﨑[正道 高知県]知事とか、それから、徳島県は座長していますし、私と同じ立場の溝口[善兵衛 島根県]知事、こうした4人についてはその委員会の中でも発言をしてまいりました。ですから、知事会の正式なプロセスの中でもこうした訴えかけを今までも共同でやってきているところです。

 

 

○山陰中央新報 原田准吏 記者

 

 関連してというか、全国知事会の中で合区の他に地方創生もテーマになってくると思うんですが、地方創生なんですけれども、少し時間が経って、1億総活躍も陰に隠れているですとか、交付金が使い勝手が悪いのではないかとか、ちょっといろいろと問題点も指摘をされ始めてはいるんですけれども、この地方創生については、全国知事会であったりとか、政府、この度参院選も終わって新しい体制になって、そういったことについて政府への注文であったりとかというのはどのようにお考えでしょうか。

 

 

●知事

 

 これについては、これまでも地方創生の本部が置かれていまして、そこでも私も発言してきておりますし、今、知事会の流れとしては、地方創生についてはやはり財政的な裏づけが必要だろうと、それについて量的にきちんと確保する必要があると。特に参院選挙の場においても、1億総活躍社会の話もありましたが、地方創生も話がありまして、そういうものをしっかりとこれから安倍政権としてやっていくんだということは辻々で訴えておられたわけです。そうであれば、今回、経済対策をする際に、その地方創生についてもきちんとした対策・拡充をする必要があるだろうと。これ、知事会としてもまとめる方向だと思います。併せまして、お金の使い勝手、制度の使い勝手の問題もありまして、これもやはり地方の現場として問題提起を国に対してしていくべきだと思いますし、知事会としてもそういう取りまとめをしていくことになると期待しております。

 

 

○山陰中央新報 原田准吏 記者

 

 具体的にその制度の使い勝手の部分で、どのようにしていったらいいというふうにお考えでしょうか。

 

 

●知事

 

 細かいところ、今までもいろいろと申し上げてきていまして、例えば年度内の執行を完了しなきゃいけないとか、それから、決定までの事前着手は認められないとか、さまざまな縛りがございました。それで、これについては折にふれて私も要請活動を国にしたこともありますし、関西広域連合であるとか、いろんなチャンネルで、中国知事会もそうでありますけども、訴えかけをさせていただき、一部解消されてきています、すでに運用として。ただ、まだ特に市町村においては、やはり交付金の性格上ということもあると思うんですが、ついたりつかなかったり必ずしも申請どおりになるわけではありませんので、そうしたことでのフラストレーションがあるのは事実だろうと思います。できるだけ自由度の高い、それでいて全国の地方創生を引っ張れるような、そういうある程度柔軟性のあるような仕組みが必要だと思います。この辺は知事会としても、今後、国に対して働きかけをしていく必要があると思っています。

 

 

○山陰中央新報 原田准吏 記者

 

 [地方創生]推進交付金は800億円という報道もあるということなんですけど、これについては、多い少ないについてはどんなふうに思われて。

 

 

●知事

 

 補正予算でありますので、また当初予算と併せて考えていくということでありましょうから、800億円本当なのかどうか、ちょっとこれ分からないです。今まだ報道で出ているわけでして、何らかの、相当程度の予算措置が必要だという認識は知事会としては共有し、訴えかけていくべきだと思っています。800億円ついたらそれで全部終わりかというと必ずしもそうでないと思いますが、ただ、ないよりは本県の場合、例えば拠点整備等々今後活用できる話もあるというふうに思っております。



10 国立公園満喫プロジェクトモデル地区への大山隠岐国立公園認定の動き 

○日本海新聞 北尾雄一 記者

 

 国立公園満喫プロジェクトの方でお伺いしたいんですが、これが今日[7月25日]仮に午後の有識者会議で選定されるとすれば、大山隠岐国立公園が選定されるとすれば、この意義といいますか、どのような訪日外国人の誘客に向けてどういった意味を持つのか、それから具体的にこの予算も含めてどういったことを期待されて、何ができるようになるのかというのを、知事の受け止めをお願いします。

 

 

●知事

 

 大山隠岐国立公園は、その中に私どもの米子鬼太郎空港それから島根県側で言えば出雲空港や隠岐空港、そういう入り口がありますし、境港という国際的な貨客船がやってくる港もあります。もちろん関西方面や九州方面等々から入ってくるお客さんもいらっしゃるところであります。ここも先ほど申しましたように、香港航空の構想を初め、発展段階にきたと思っています。お客様が入ってきてちょうどその真ん中にある空港等から、大山隠岐国立公園の中がいわばエリアとして訪ねる部分になってくるだろうと思います。その意味で山陰のこれ、蒜山も含めれば、岡山県北部も含めて観光戦略の目玉ともなり得る、そういう指定になると思います。私どもの方で例えば大山の方には韓国のトレッキングあるいは自転車のお客さん、そういう自然とかなり関わるようなかたちでのお客さんが増えてきているところでありまして、今回のこの満喫プロジェクトで重点的な施設整備等で外国人の受け入れがしやすい環境が整ってくれば、なお一層こうした傾向に弾みがつくんではないか、こういうふうに期待をいたしています。

 

 

○日本海新聞 北尾雄一 記者

 

 環境省からも数ある国立公園の中でお墨付きというか、モデル地域として指定されることで外国にもPRもしやすくなるということでしょうか。

 

 

●知事

 

 そうですね、元々はアメリカのナショナルパークが根っこにあって、日本の国立公園というのもあったわけでありますが、ナショナルパークになりますと世界遺産並みの、言わば吸引力があるものであります。日本の国立公園も、その値打ちが本来あると思われますが、活かし切れていなかったわけであります。山陰海岸については世界ジオパークとしてユネスコのブランドで売り込むことができるわけでありますが、今回、大山隠岐についてはそういう国の重点プロジェクトに位置付けられることは、海外へ訴えかける、そういう大看板をいただけることになるんではないかと思っています。

 

 

○日本海新聞 北尾雄一 記者

 

 これが認定されましたら、鳥取県・島根県など関係自治体などと、こう具体的に何か協議会を設置するなどして誘客強化したり、体制整備を図ったりするお考えはありますでしょうか。

 

 

●知事

 

 これはまだ溝口[善兵衛 島根県]知事などともまだ話し合っておりませんが、当然ながら山陰DMO、インバウンドツーリズムの機構の方で、私どもとしては織り込んでいきたいと思いますし、情報発信の1つの材料にしていきたいと思います。また、例えばサイクリングルートの設定などで言えば、山陽側も含めて長大なルート設定等も可能でございまして、そうしたことなど、山陰両県の協力体制、これを島根県側にも呼びかけていきたいと思います。



11 参議院選挙後の動き 

○時事通信 平野実季 記者

 

 すいません。アベノミクスの効果が地方に広がる内実を伴う対策をということでしたけども、知事としてはどんな対策をしたらどんなふうに地方の経済が活性化するかということを今の時点でどう考えられていますか。

 

 

●知事

 

 1つにはやはり農林水産業それに伴う6次産業、こうしたところは地方に多く立地をし得るわけでありますが、まだ十分な付加価値、所得を生み出せていないと思います。この辺はTPPの問題も絡みますが、国として、やはり成長産業になるような制度的梃入れも必要ではないかと思います。例えば海外へのプロモーションであるとか、それから私どもは境港の水産基地がありますけども、これの高度衛生化に向けてハード整備も必要であります。今回の経済対策の中でそうしたところへきめ細かな対策が入ってくるのかどうか、この辺が1つ注目されるところかなと思っております。

 

 また、併せましてやはり成長産業となるようなところ、それで、私どもとして最近は航空機産業だとか、それから医療関係、薬品関係、今まで県に立地していなかったそういう産業分野も意欲的に乗り出しているわけでありますが、そうした産業創造を後押しをしたり、EUからのイギリスの離脱等の経済波乱要因に対するきめ細かな国の対策も必要ではないかと思っております。そうしたことなど、具体的なやはり中身を経済対策として示していくことが今の段階、重要ではないかと思っています。



12 ポケモンGOへの対応 

○時事通信 平野実季 記者

 

 あと、話がまた変わるんですけども、ポケモンGOの解放区ということで観光とか砂丘のPRという意味で効果的だとする一方、熱中症対策、今まで砂丘事務所など中心に熱中症の人を減らす対策等たくさんされてきたと思うんですけども、今回、解放区と宣言することで長時間砂丘にいる人が増えるという可能性があると思いますが、今まで以上にどういったことを強化して、事前の熱中症を防ぐとか、どういうふうに考えていますか。

 

 

●知事

 

 今回の解放区宣言にはまず、いの一番に熱中症のことを書かせていただきまして、これは実は熱中症対策をやりましょうという呼びかけでもあります。それで、パトロールを砂丘事務所の方でも強化をし、案内という機能も併せて、ガイド機能も併せて果たしていくことで、そういう熱中症対策も進める必要があると思っています。現実を申しますと、最近だいぶん熱中症に対する認識も広がってきているようでありまして、あそこに民間事業者の協力も得ながら自動販売機だとか、そうしたものも設置をしているわけでありますが、非常に利用も高まっているようであります。これから暑いシーズンに入りますので、特にこの夏場は、熱中症対策は十分に呼びかけていきたいと思います。

 

 

○NHK 木庭尚文 記者

 

 すいません。関連してですけども、このポケモンGOが世界的に広がって人気となっていて、砂丘でもかなりの人が来ていますけれども、観光面での誘客面としてそこを期待するところはどういうところを期待されますか。

 

 

●知事

 

 ちょうど7月22日という、夏休みに入るタイミングでこれが出てきました。ですから、まずはこの夏休みシーズンの旅のデスティネーション、目的地として鳥取砂丘を初め鳥取県内選んでいただくときに、魅力として追加できるんではないかなと期待もいたしております。観光事業者の中にはそこに期待をかけて店内での例えばバッテリー販売だとか、そうしたことを始めているところもございまして、1つの時代のトレンドとして捉えていければと思いますし、この夏休みはそうしたいい材料になればなと思っております。

 

 

○山陰放送 日野彰紀 記者

 

 すみません、関連して。せっかくスナホ・ゲーム解放区宣言ということをされたということですけども、例えばこのゲームの配信元等に直接働きかけをして、この鳥取砂丘を例えばより魅力的なそのゲームの内容として魅力的な場所にするというようなお考えはございませんか。

 

 

●知事

 

 その辺はちょっとこれ、あくまで民間事業者がやっていることでいらっしゃいまして、私どもであれこれ指図するものではないと思います。ただ、場合によっては、ちょっとこれ修正が必要ではないかとか、こういうふうにしたらもっとお客さんも楽しめるのではないかとか、そうしたご提案なり、それから要請ということは当然ながら今後視野に入るだろうと思います。例えば、隣県では出雲大社さんに立ち入ってもらいたくないというようなことも出てきたりしておりますし、また、場合によっては危険箇所が設定されていてということもあるかもしれません。鳥取砂丘は比較的安全だと思いますけれども、それ以外のところの課題もあろうかと思います。ですから、その辺は臨機応変に事業者の方に何らか申し入れをしていくことは視野に入れていきたいと思っています。

 

 

○山陰中央新報 原田准吏 記者

 

 関連ですけど、これはホームページか何かで見られるということなんでしょうか。掟とか。会見後アップする。

 

 

●知事

 

 ええ、これはホームページにアップをしたり、今後、PRもさせていただきたいと思っています。また現場でもこういう解放区宣言の周知もしてお客さまに楽しんでいただければと思っています。

 

 

○毎日新聞 高嶋将之 記者

 

 すいません。関連してなんですが、解放区ということですが、その学校現場においては、そのアプリのダウンロード自体も禁止しているような学校もあるというふうに伺っておりまして、そういった場合に県が解放区と打ち出すことの、あと学校現場とのこの整合性ってどのようにお考えになるかという。

 

 

●知事

 

 これは観光地としての取り組みでありまして、私どもとして多くの国内外のお客様へスマートフォンゲームを扱ってもらうということで、お楽しみくださいという呼びかけであります。先程申しましたように、例えばサイト、それから学校等々、要は注意事項などを徹底すべきこというのはまた別次元で、こうやって行くべきだと考えております。

 

 

○読売新聞 高山智仁 記者

 

 関連してなんですけども、鳥取砂丘だけで熱中症のパトロールの強化ということですけれども、現状でもやはり看板であるだとかパトロールはかなり重点的にやっていると思うんですが、ポケモンGOを受けて、新たに何か追加してやるようなことっていうのはありますでしょうか。

 

 

●知事

 

 このポケモンGOについては、かなり広いんですね、サイトでも、何かこう、どなたかが調べられて、そのポケストップの状況なども出始めているんですけども、従来の馬の背に至る一帯だけじゃなくて、かなり面的に広がりのあるところに設定がございますので、それがパトロールの仕方も変わってくるんではないかと思っています。

 

 

○日本海新聞 北尾雄一 記者

 

 関連しまして、今回のゲーム配信によって本来の砂丘の楽しみ方とは違うかたが砂丘に入って来られると、それ自体は歓迎すべきところもあるんですが、いらぬ心配かもしれませんけど、他のアクティビティ、自転車ですとか、パラグライダーですとか、サンドボードですとか、そういったかたとの衝突ですとか、非常に広いので、その心配もそんなにないのかもしれませんが、そのあたりの懸念、安全性確保が果して本当にできるのかということと、それから、あまり人が普段入らないようなところにも入られると、入ってくるということ、そのポケストップがいっぱいありますので、そのことで、例えば砂丘植物を踏み荒らしたりとか、美しい風紋が足跡でなくなってしまうとか、そういった懸念も一方で多少はあるんじゃないかなと思うんですけど、そのあたりいかがでしょうか。

 

 

●知事

 

 その辺は私も昨日[7月24日]、拝見をしましたけれども、相当広いですから、例えば狭い錦糸公園とか、代々木公園だって歩けるところは限られていますし、ああいうところと違って、いわゆる茫漠たる景観というのが砂丘の言わば売りであります。ですから、相当広いところにそういうスナホ・ゲーム解放区というのをセットしたところで、大きな混乱はあまり想定しにくいというふうに思いました。ただ、この掟の中にも書いてありますが、サンドボードであるとか、他のアクティビティの邪魔にならないように、それは言わばゲームをされるかたのモラルの問題として、これも強く呼びかけていって、その辺の衝突といいますか、フリクションがないように我々としてもパトロールも含めて、対策をとっていきたいと思っています。

 

 

○日本海新聞 北尾雄一 記者

 

 その砂丘植物の保全とか、そのあたり。

 

 

●知事

 

 2項目でありますけども、かわいい生き物に迷惑をかけないようにしましょうというのがそこのところでありまして、やはり自然に対して、自然が豊かなところでありますから、自然に対する尊敬の念というのも忘れないでいただきたいと、これは呼びかけの重点にさせていただいております。


13 香港定期便の就航に向けて 

●知事

 

 これは、ぎりぎりのところにもうすでに来ているかなとは思っています。ですから今、先ほども申しましたように、調整の最終段階に入っていると思います。プロセスとしては、要はさっき申しました機材、飛行機が来たあと、着陸したあとのその貨物等との受入体制、これが整えば基本的な問題はクリアされると、それでその段階で就航日を世の中に公表したり、それから日本の国土交通省に対する申請を行うということになろうかと思います。この国土交通省の申請等から考えますと、今月[7月]中あるいは来月[8月]に入ってというあたりがぎりぎり限度かなと思います。ですから、7月の頭から、私どもも間に入って調整を今精力的に行っているんですけども、いろんな論点が今、もう出尽くして来ているかなと、最終段階と言えるかなというのが今のところでありまして、これはまとまり次第、香港航空の方から、こちらにもご説明に来ていただきたいというふうに申し入れもしております。そういう意味でデッドラインが今到達しつつあるというなかで、調整も最終段階に入っているというふうに思います。

 

 

○日本海新聞 北尾雄一 記者

 

 その他ありますでしょうか。それでは以上で終わります。ありがとうございました。

 

 

●知事

 

 どうもありがとうございました。


  

 ※広報課編集
  [ ]については、広報課で補足説明しています。