利活用想定例

事例1 遠隔データバックアップ

鳥取情報ハイウェイ及び岡山情報ハイウェイには複数の民間データセンター事業者が接続されており、利用者の立場に応じて適切なバックアップ先を選択することが可能です。

●事例説明
下図の例では、倉吉市内の企業Aは鳥取市及び米子市のデータセンターに、鳥取市内の企業Bは岡山市内のデータセンターに、岡山市内の企業Cは鳥取市内のデータセンターにそれぞれ遠隔バックアップを行っている状況を表しています。 
遠隔データバックアップ事例

事例2 インターンネット接続

鳥取情報ハイウェイ及び岡山情報ハイウェイには複数のインターネット接続事業者(ISP)が接続されており、利用者は任意の事業者を選択して、インターネットに接続することが可能です。
インターネット接続事例 
インターネット接続事業者一覧

事例3 本支店間のイントラネット利用

鳥取情報ハイウェイに接続された本・支店間での高速な社内LAN(イントラネット)通信が可能です。
遠隔で起動できる社内システムサーバを複数個所に設置することで、災害に強い構成を組むことが可能になります。

※岡山情報ハイウェイを利用した本・支店間通信には「公益性」条件を満たす必要があります。詳しくは、岡山県総務部デジタル推進課までお問い合わせください。

  本支店間利用事例
  

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000