鳥取県では、BCPに対する県内事業者の関心を高めながら、効率的かつ効果的にBCPの策定が進むよう、平成25年度に鳥取県版企業BCPモデルを作成し、運用しています。
これまで、社会情勢の変化に応じて、最新の情報や知見を反映しながら、モデルの見直しを行ってまいりました。令和7年4月からは、「基本編」「自然災害編」「新型感染症編」の三つに分かれていたモデルを、事象を問わないオールハザード型に近いものとなるように、集約・統合を行いました。
県内の事業者の皆さんが、本モデルを活用することで、事業継続力を高めていただくことを期待しています。 (最新更新:令和7年4月)
(注意)
鳥取県が公開しているBCPモデルについては、県内の事業者が自社のBCPを策定すること以外の目的により、モデルの内容の変更や他社への譲渡・提供を行うことについて固くお断りいたします。また、営利を目的とした活動への使用についても、固くお断りしています。