4 神と呼ばれた「気高」号の血統

 「気高」号の血統を引き継ぐこと

 「気高(けたか)」号は全国の和牛の始祖といわれる鳥取の名牛です。
 鳥取県畜産試験場の研究調査の結果、「気高」号の血統を強く引き継ぐほど、オレイン酸含有量が高くなる傾向にあることがわかりました。

 オレイン酸の含有量は遺伝的影響が大きく、鳥取和牛オレイン55の認定基準には、「気高号の血統を引き継ぐもの」という基準があります。
 鳥取和牛オレイン55は鳥取県ならではの特徴を活かした新ブランドといえます。


伝説の銘牛「気高号」※昭和41年に岡山県で開催された第1回全国和牛能力共進会(5年に一度開催される和牛日本一を競う審査大会)肉牛区(産肉能力検定)で一等賞の栄冠に輝いたのが鳥取県の種雄牛「気高」号です。
発育・資質ともに良好、かつ産肉能力に優れた名牛は生涯9千頭以上の子孫を残し、その子孫が全国各地に広がり、現在の有名ブランドの始祖として和牛界の歴史に不朽の名を残しています。