香港の旅行会社が、香港での本県の認知度向上及び香港からの観光客誘致を促進するため、12月3日(火)から12月8日(日)まで、県内各地を訪れます。12月6日(金)には米子市内で県内の観光関係事業者との商談会を実施し、米子香港便を活用した魅力的な旅行商品の造成に繋げます。
観光庁の「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業」のひとつとして、高付加価値旅行層の対応に必要なノウハウを学ぶ講座及び県産食材を活かした特別な食事メニュー開発について学ぶ講座を下記のとおり開催いたします。
鳥取・島根エリア高付加価値観光地づくり事業の一環として、山陰地域への来訪者が多い中国・東アジア市場の富裕層を対象とした旅行商品造成等を目的に、中国・東アジア市場の富裕層旅行に関する専門家等を招いたモニターツアーを実施いたします。
台湾から計900人規模の観光客を送客する群英国際旅行社による県内ツアーが11月2日(土)から12月5日(木)まで催行されています。
今回、この大型インセンティブツアーの中から、台湾新北市で影響力のある里長達のツアー客が11月15日(金)に県庁を訪問されます。
マレーシアからの誘客促進を目的にマレーシアの大手旅行社「ジョイパラダイス」を招へいし、知事面談を行います。
また、中華圏の旧正月(来年2月)にツアー販売を強化するため、SNSとラジオで情報発信し、本県の認知度向上を図ることを目的として県内観光地を取材します。
今回の取材では鳥取の食材を使用し、マレーシアの旧正月向けに料理を作ります。