我が国最大級の弥生時代集落「妻木晩田遺跡」。 多種多様な出土品から「地下の弥生博物館」とも呼ばれる「青谷上寺地遺跡」。 我が国の弥生時代を代表するこれら二つの遺跡の他、多くの弥生時代の遺跡や出土品が知られている鳥取県は、まさに「弥生の王国」です。
とっとり弥生の王国推進課では、これら鳥取県の優れた弥生文化を広く知っていただくため、 全国的に注目を集める最新の調査研究成果を発信するとともに、遺跡を楽しみ、学んでいただく様々な取り組みを行っています。
肌寒い季節になってきました。
2ヶ年の計画で調査を行っている第19次発掘調査を一時中断し、本格的な冬の到来に備え、
ブルーシートで調査区を保護する作業をはじめました。
今年度の発掘調査の見学は明日、12月1日(火)が最終日となります。
来年度の発掘調査の再開が決まりましたら、お知らせします。一体、何が発見されるのか。
ご期待ください!
今年度の発掘調査の成果は、こちらをご覧ください。
⇒現地説明会資料(pdf:1295KB)
○青谷上寺地遺跡ARアプリ
○青谷上寺地遺跡展示館
○鳥取県地域づくり推進部文化財局文化財課
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