防災・危機管理情報

青谷上寺地遺跡


青谷かみじち史跡公園

あおやかみじちしせきこうえん Aoyakamijichi Historical Park

RSS お知らせ

2025年07月31日

第2回土曜講座を開催しました!

2025年07月29日

青谷弥生人(女性復顔像)の名前に係る審査・結果発表の変更について

青谷弥生人女性復顔像の名前については、8月以降に選考・決定を行うことに変更することとしました。
2025年07月10日

夏休みは青谷かみじち史跡公園へ!

青谷かみじち史跡公園で夏休みイベントを開催します!
2025年07月01日

第2回土曜講座の申込を終了します

2025年05月23日

弥生人骨パネルを設置しました

青谷上寺地遺跡で出土した人骨についてのパネルを設置しました。

史跡公園整備の概要はこちら国史跡青谷上寺地遺跡整備活用基本計画報告書

発掘現場から

2017年01月27日
ドローンによる空中写真撮影

【第17次調査を振り返って】ドローンによる空中写真撮影

 遺跡の全体写真を撮る場合、通常は高さ数メートルの足場を組み、「斜め上」からのアングルで撮影します。また必要に応じ、ラジコンヘリコプターを飛ばして上空からの写真撮影(空撮)を行うこともあります。
 
 今年度の発掘調査では、ドローンを使っての撮影が試みられました。公益財団法人鳥取県建設技術センターの御協力により、ドローンによって「真上」からの写真撮影が行われました。ドローンは空中での安定性が高いようで、予想以上にクリアな写真が短時間で撮影できました。
 
 足場による「斜め上」からのアングルは、日常の人間の目線に近く、地面の起伏などがわかりやすいですし、ドローンなどを利用して撮影する「真上」からのアングルは、遺構などの位置関係がわかりやすいという特長があります。それぞれのアングルの長所を活かすことで、効果的な写真記録を残すことができます。

 来年度以降の発掘調査でも、有効な新技術を取り入れて、効果的な調査を行っていきたいと考えています。

やぐらから撮影した調査区の写真
高さ約5メートルの足場から撮影した調査区

ドローンで真上から撮影した調査区
ドローンで真上から撮影した調査区

ドローンを使った撮影の様子
ドローンを使った撮影の様子


 

aoyakamijitiisekitoha  syutudohinkengakunogosyoukai  yomoyamabanasi


最後に本ページの担当課  鳥取県立青谷かみじち史跡公園
   ・史跡活用・整備等に関すること
    住所  〒689-0534  鳥取市青谷町吉川17
    電話  0857-30ー4110  ファクシミリ  0857-30-4115

 

   ・調査研究・資料調査等に関すること
    住所 〒689-0501 鳥取市青谷町青谷4064番地12
    電話 0857-85-5011ファクシミリ 0857-85-5012

       E-mail  aoya-kamijichi@pref.tottori.lg.jp

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000