2025年10月15日
10月15日(水)きくリンタイム体験活動で、講師の先生をお招きして書道にチャレンジしました。芸術の秋にふさわしい字を思い浮かべ、各自が思うままに筆を運びながら、秋らしい爽やかな1日を楽しみました。
講師の先生より緊張をほぐす言葉や筆の面白さ等を伺い、前半は「秋風」という字を行書で練習しました。先生の手本をまねて、楷書よりスピード感を持って勢いよく書いてみました。「秋」の左は三角形、「風」の下は台形をイメージしてというアドバイスを受け、何度も何度も書いているうちに、みんなが上達してきました。「書き順を間違えた」「点と点が離れすぎた」「中心がずれた」などの反省の言葉が、次第に「線がきれいになった」「筆の特徴がでてきた」「上手になったな」など、ほめ言葉や自信につながる言葉にかわってきていました。
後半は、自分で好きな字を少しくずしながら絵文字風に書くことにチャレンジしました。発想豊かにすぐひらめく人もいれば、ずいぶん悩んだ人もいました。
「久しぶりに書道ができて良かった」「学校での習字の時間みたいでなつかしかった」「最初は難しかったけど上手く書けた」「ほめてもらえた」など、感想は様々でした。すがすがしい秋風が吹いたような和らいだ雰囲気の中で、仕上げの作品を完成させて活動を終えました。
2025/10/15
2025年10月3日
10月1日(水)東部・中部・西部合同遠足で、鳥取砂丘に出かけました。秋晴れのさわやかな天候に恵まれ、みんなで楽しい1日を過ごしました。
鳥取駅に集合し、路線バスで砂の美術館へ。16期目となる今年のテーマは「日本」。富士山や城、浮世絵や歴史的偉人たちを題材にした砂像に魅了されました。「この人はだれ?」「細かいところまでリアル」「すごいなあ」「あれも写真に撮ろう」などのつぶやきと同時に、熱心に写真を撮る姿が見られました。続いて鳥取砂丘へ。壮大な砂の丘「馬の背」が目の前に。「行ってみよう」「何年ぶりかな」「初めてだよ」など、互いに声をかけながら傾斜のきつい所をチャレンジした人も。必死に登り切った後、頂上から見る日本海の景色は絶景でした。
砂丘ビジターセンターで昼食をとり、鳥取駅行きのバスに乗って帰りました。「けっこう足が疲れた」「平日だけど外国人もいてバスが超満員」「みんなで行けたので頑張って登れた」などの感想も聞こえてきました。心地よい汗もかきながら、雄大な鳥取砂丘で心も体もリフレッシュすることができました。今年度も残り半年。みんなの活動している姿を見て、「よ~し、また次もがんばろう!」と元気をもらえる1日となりました。
2025/10/03
2025年10月2日
9月24日(水)きくリンタイム体験活動で、今月の調理(焼きそばづくり)を行いました。今回は、「ゲキウマい焼きそば」を目指して、みんなが腕を振るいました。
誕生日月の奇数・偶数で参加者を2グループに分け、テーブルごとで作業を開始。キャベツ・ニンジンの野菜切りは、4月からの積み重ねでかなり腕前が上達。もやし・麺をほぐして、豚肉をカット。それぞれの具材と麺を炒めていよいよ合体。「けっこうボリュームがあるなあ」「しっかりひっくり返してよ」「これぐらいの焦げ目でいいかな」などのつぶやきと同時に、ホットプレート上は大賑わい。あっという間に完成し、「いただきます」のかけ声で会食。紅生姜、かつおぶし、マヨネーズ、ソース追加と各自のトッピングで「おいしい」「うまい」の声と笑顔が続きました。
協力して片付けをスムーズに終え、振り返り用紙には、「みんなで協力して作れて満足しました」「初めて焼きそばを作ったけど、かなりおいしかったです」「けっこう簡単に作れたので家でも作ってみようかなと思いました」などの感想もありました。このように仲間と一緒に体験したことが、次の活動や挑戦のエネルギーや意欲につながることを期待しています。
2025/10/02
2025年9月18日
9月10日(水)きくリンタイム体験活動で、毎年楽しみにしている陶芸教室を開催しました。利用者と保護者、また館内のスタッフも参加して、賑やかな活動となりました。
毎年お招きしている講師の先生が基本的なことを説明され、いよいよ各自が粘土を練り始めました。「何を作ろうかな?」「小さめのカップがいいな」など、悩みながらも指先の作業が進んでいきます。手廻しのろくろに手を添えるたびに、「だんだん薄くなって大丈夫?」「器用な手つきだね」「いい感じ」と互いに声をかけながら仕上げていきました。先生の熱意と気さくな語りかけで和やかな雰囲気となり、茶碗・カップ・人形などオリジナル作品に向けて第一歩となる粘土の形成ができました。また、多くの参加者が電動ろくろに挑戦することができ、貴重な経験となりました。
「初めてだったけど上手くできたと思う」「作りたい物ができてうれしかった」「実際はけっこう難しかった」「人によって個性がでていておもしろかった」など、ものを作り出す楽しさと喜びを感じる活動となりました。11月には、完成に向けて「色つけ・釉薬」を行う予定です。
2025/09/18
2025年9月8日
9月3日(水)きくリンタイム体験活動で、ソーシャルワーカーによる社会人講話を開催しました。今回の目標は、「相手も自分も大切にするコミュニケーションをみんなで学ぼう!」でした。
まず、2人組で相手のいいところ探しから始めました。
最初に一言ずつ互いに褒め合うことは、うれしい気持ちになることを伝えました。次に「人間にはできて、AIにはできないこと、AIの苦手なこと」について考えました。「個性が出せないこと」「新しいことを創り出せないこと」「表情に出せないこと」などの意見があり、「人は
気持ちを読み取り、気持ちに寄り添うことができる」ことを確認しました。スタッフがモデルとなり、家庭でゲームに夢中な息子役とそのことを叱る母親役のデモンストレーションを見て、「こんな時、どうしたらいいだろう?」と、みんなで考え、よかった言葉かけの場面を振り返りました。これを参考に、この後、2つの例をロールプレイしながら、良かった声かけなどをモデル役にフィードバックするなど、「相手も自分も大切にするコミュニケーションをみんなで学ぼう!」という今日のテーマにチャレンジしてみました。
最後の感想には、「こういう一つ一つの気遣いが良好な人間関係につながる」「人それぞれ違う考え方があって、共感できる部分や感心できる部分がありました」「人によって意見が違う所がおもしろいなと思いました」などがありました。今回、社会生活の中で対人関係、社会性など必要なスキルを身につけるために、コミュニケーションを大切にするトレーニングを取り入れてみましたが、またやってみようかなと余韻が残る1日となりました。
2025/09/08
平成22年度から鳥取県教育センター教育相談棟でハートフルスペースを運営しています。
東部のカウンセラー、ソーシャルワーカーが、中・西部の相談にも応じています。
さまざまな体験や家族以外のスタッフ、利用者との関わりをとおして、少しずつ自分を見つめたり、好きなこと・興味あることで自己を表現したりできるなど、「ハートフルスペース」を安心して過ごせる場にしていきたいです。ぜひ、見学においでください。(東部ハートフルスペース スタッフ一同)
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