第5回公文書館巡回講座を、平成23年9月10日(土)、11日(日)の両日、日野町山村開発センターにて開催しました。のべ127名の方にご聴講いただきました。ご協力を賜りました、伯耆国たたら顕彰会、たたら魅力情報発信委員会、日野総合事務所、日野町、日南町、江府町にはこの場を借りてお礼申し上げます。

(写真1)葛西講師を紹介する足田館長

(写真2)近藤家文書を公文書館が預かるまでの経緯や、
県内(三朝、倉吉、若桜)から見た日野郡のたたらの意義について紹介しました(講師:伊藤)

(写真3)近藤家文書を整理・調査している立場から、
近藤家文書の構造や価値について紹介しました(講師:山内)

(写真4)近藤家文書を長年研究している葛西講師
近藤家のたたら経営について綿密なデータを紹介されました

(写真5)自宅周辺にあるたたら遺構の調査や操業実験の様子などを紹介された池本講師
共同研究される息子さんとのコラボも抜群でした

(写真6)2日目の聴講者(57名)
公文書担当
公文書館は、県庁各課で作成され保存期間が満了した文書のうち歴史資料として重要なものを受け入れ、提供しています。このほど本年度の簿冊の選別作業が無事おわりました。
今年の対象簿冊は、平成22年度末に保存期限が満了した有期限簿冊で、10年保存簿冊が1,995件、5年保存簿冊が2,878件(ただし、電子データのみの文書を除く)。
作業は初めに目録をみながら大まかな選別をおこなったのち、実際に書庫に足を運んで、書棚に並んでいる簿冊の中身を1つ1つ確認しながら行いました。のべ7日間の作業の結果、最終的には10年保存簿冊202件(選別率10.1%)、5年保存簿冊90件(同3.1%)を引継ぐことを決定しました。
公文書担当