令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます。
詳しくは、ひとり親のご家庭へ、大切なお知らせ(pdf:62KB)をご覧ください。
鳥取県では、県内の子育て世帯の経済状況や生活状況を調査し、生活実態及び子ども及び保護者の意見を分析し、各種施策の基礎資料とすることを目的し、子どもの生活状況調査を実施しました。
調査の結果はこちらのページをご覧ください。
鳥取県では、県内の母子、父子世帯及び寡婦の生活実態及びニーズを把握し、県のひとり親家庭施策の充実を図ることを目的に、5年毎に鳥取県内のひとり親家庭の実態調査を実施しています。
実態調査の結果はこちらのページをご覧ください。
新型コロナウイルス等の影響により、家計や子育ての悩みを抱えるひとり親が気軽に相談に行けるよう、平日と土曜日に午後6時15分まで開いている県内3か所の県立ハローワークに「ひとり親家庭相談支援センター」を設置しました。
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場所 |
対応時間 |
東部 |
県立鳥取ハローワーク内
(鳥取市東品治111-1 JR鳥取駅構内)
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毎週土曜日
午後2時15分から午後6時15分まで
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中部 |
県立倉吉ハローワーク内
(倉吉市山根557-1 パープルタウン1階)
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第2・4土曜日
午後2時15分から午後6時15分まで
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西部 |
県立米子ハローワーク内
(米子市末広町311 イオン米子駅前店4階)
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毎週水・土曜日
午後2時15分から午後6時15分まで
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詳しくはこちらのページをご覧ください。
養育費の取り決め、履行など養育費全般についてのほか、親権、面会交流、慰謝料や財産分与など、法的な問題の解決について、電話で弁護士に相談ができます。
相談日、利用方法などについて、詳しくは、こちらのページをご覧ください。
鳥取県内(湯梨浜町除く)在住のひとり親の方に対し、養育費にかかる公正証書作成に要した費用及び家庭裁判所の調停申し立て又は裁判に要する費用の一部について、各市町村の上限額まで助成します。各市町村(湯梨浜町、三朝町、大山町除く)窓口一覧はこちら。
三朝町及び大山町在住の方はこちらのページをご覧ください。
ひとり親家庭の支援施策等の情報を広く発信するため、ひとり親家庭等支援サイトを開設しています。子育て支援をはじめ経済的な支援に関する情報や、親子で楽しめるイベント情報などを発信していきます。ぜひご活用ください。
https://www.tori-hitorioya.com/
※このサイトは、鳥取県の委託を受けて一般社団法人鳥取県母子寡婦福祉連合会が運営しています。
(日常生活支援事業)
(自立支援教育訓練給付金、高等職業訓練促進給付金、就業支援講習会)
(児童扶養手当、母子父子寡婦福祉資金貸付、特別医療費助成)
(母子・父子自立支援員、メールマガジン等による情報提供)
※ひとり親家庭への支援施策一覧>>ひとり親家庭のしおり(pdf:910KB)
鳥取県社会福祉協議会では、県内在住の方から寄せられた寄附金を活用し、鳥取県内に在住するひとり親家庭等の高校生等で大学等へ進学を希望する方を対象に、入学準備に必要な費用を支援する支援金を給付する事業を行っています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
鳥取県では、ひとり親家庭等の自立支援のあり方や方向性を位置づけ、総合的な事業展開を図るために、平成22年3月に「鳥取県ひとり親家庭等自立促進計画」を策定し、平成27年3月に第一次改訂をしました。
このたび、その計画期間が終了するに当たり、県内のひとり親家庭等の実態を踏まえ、これまでの取組状況の点検・課題を整理し、ひとり親家庭等の自立に向けた総合的な支援をより充実・強化することとし、計画の改訂を行いました。
基本理念
ひとり親家庭等の自立した生活の確立と、世代間の貧困の連鎖が解消され児童の健やかな育成が実現できる社会づくり
計画期間
令和2年4月~令和7年3月
計画の体系
次の4つの基本目標を柱として、ひとり親家庭等が安心した生活を送ることができるよう、きめ細やかな支援を展開します。
- 基本目標1 子育てや生活支援の充実
- 基本目標2 就業支援の充実
- 基本目標3 養育費の確保及び面会交流の推進
- 基本目標4 経済的支援の充実
計画本文
概要版 (pdf:592KB)
全体版 (pdf:1863KB)
鳥取県では、県内の母子、父子世帯及び寡婦の生活実態及びニーズを把握し、県のひとり親家庭施策の充実を図ることを目的に、5年毎に鳥取県内のひとり親家庭の実態調査を実施しています。
平成30年度に実施した実態調査の結果は、こちらのページをご覧ください。