防災・危機管理情報


ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)とは New!

南米原産の淡水巻貝で、養殖用に海外から導入されたものが野生化し、イネを食害するようになった。

長い触覚と濃いピンク色の卵塊が特徴。成貝の大きさは2~7cm。

他のタニシ類に比較して、らせん上部の長さが短く、殻径と殻高がほぼ同じ。

鳥取県内の発生状況 New!

・発生地域は県中部の平坦地。平成初期に野生化及び水稲での食害を確認。平成27年頃から食害被害が

 深刻化。

・その後、生息域が徐々に拡大し、令和2年に食害被害の面積が急増。

・現在は防除の実施によって被害面積は減っているが、生息域は広がっている。

生態の特徴 New!

・水深が深い(5センチ以上)ほど活動が活発化。

・繁殖力が強く、年間産卵数は3,000個以上。

・夏季に生まれた貝がそのまま土中で越冬する。

 越冬個体は、翌年春に水田へ水が入ると活動を再開。

・乾燥には強いが、耐寒性は高くない。

被害と特徴 New!

田植え後、約3週間までの柔らかく小さな苗を好んで食害する。

水深が深い部分で食害されやすく、激しく食べられた場合はイネの株がなくなる。

 

(参考)被害防止対策について(農林水産省ホームページリンク)

https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/gaicyu/siryou2/sukumi/sukumi.html

  

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