豚熱ワクチンについて
県内で豚・いのしし(ミニブタやマイクロブタ、うり坊含む)を飼育する場合は、愛玩用(ペット)や展示用であっても、豚熱ワクチンの接種が必要です。
○ワクチン接種料:200円/頭(家畜防疫員(県獣医師職員)が接種する場合)
○初回接種の半年後に補強接種、補強接種後は1年毎に2回の追加接種、計4回の接種が必要です
(1)初回接種
(2)補強接種:初回接種の半年後
(3)追加接種1:補強接種の1年後(初回接種の1年6ヶ月後)
(4)追加接種2:追加接種1のさらに1年後(初回接種の2年6ヶ月後)
○家畜伝染病予防法に基づき、県内で飼養されている豚・いのししには豚熱ワクチンの接種を受けるよう知事が命じています。
豚熱ワクチンを接種した豚・いのししを、豚熱ワクチン非接種地域(北海道)へ移動することはできません。引っ越し等でペットの豚等を県外に移動させる場合はご注意ください。
これから飼養を考えられている方は、まずは家畜保健衛生所にご相談ください。
<県内の家畜保健衛生所>
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鳥取家畜保健衛生所(鳥取市国安210) 0857‐53‐2240
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倉吉家畜保健衛生所(倉吉市清谷町2-132) 0858-26-3341
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西部家畜保健衛生所(西伯郡伯耆町金屋谷1540-17) 0859‐62‐0140