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方針1 子どもたちの学びを広げ、力を高める~情報活用能力の向上~

  •   発達段階や各教科等のねらいに応じて、学習活動の中にICTを効果的に活用する場面を取り入れ、授業改善を進めながら子どもたちの情報活用能力の向上を図る。
  • ICT機器の利便性だけではなく、情報化がもたらす問題点等を十分に理解し、子どもたちが適切に活用するための判断力を身に付けさせるため、学校での利活用を前提とした情報モラル意識の涵養を図る。
  

(1)発達段階に応じた情報活用能力の育成

【教育振興基本計画の該当目標】(以下「基」)
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進

 〔取組の方向性〕
  • 小学校1年生から高等学校3年生までの12年間の学びと、それぞれの発達段階や障がいの特性に応じて「社会とのつながり」を意識した学習を行い、進学先や就職後の社会で生きていくために必要な情報活用能力を育成する。
  • 子どもたちがICTの特性を理解し、適切にICTを活用して主体的に学ぶ力を高める。
  • 情報技術の役割や影響を知り、情報モラルの必要性や情報の取扱いに対する責任について正しく理解し、情報社会に参画する態度を身に付けさせる 。

(具体的な取組)

  • 各教科の特質に応じて適切な学習場面においてICTを活用し、教科横断的に情報活用能力の育成を図る。
  • 授業のみならず、ICTの活用の日常化を図るための仕掛けと工夫に取り組む。
  • 児童生徒のICT機器操作や、ICTを活用した学習の理解度、習熟度をICTを活用して把握する。
  • 子どもたちが情報化の影響や効果に触れる機会を設ける。
  • 生徒の学習成果の発表機会を設ける。(コンテストの実施など)
  • 児童生徒が、授業の中で情報モラルの必要性について主体的に考える機会を設ける。
  • インターネットとの適切な接し方に関する講師派遣・参考資料の作成・配布等を行う。

目標とする指標

「とっとり学力・学習状況調査」(小中)における

  • 自ら課題を見出したり、課題に関係する情報を様々な方法で集めながら学習活動に取り組んだ児童生徒の割合
  • 問題解決につなげるため、集めた情報を必要に応じて比較したり、取捨選択したりしながら、根拠を見出す学習活動に取り組んだ児童生徒の割合
  • 調べて考えたことを根拠にして、新聞やプレゼンなど様々な方法で、自分の考えをまとめ、工夫しながら伝える学習活動に取り組んだ児童生徒の割合
  • 個人情報や他人の悪口を書き込まない、不適切なサイトにアクセスしないなどのルールを守っている児童生徒の割合
  

(2)効果的なICT活用の推進

【基】 2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進、3 学校を支える教育環境の充実

〔取組の方向性〕

  • 学習の効果を高めるためのツールとして、ICTを授業における一斉学習・協働学習・個別学習に取り入れ、目的に応じて適切に活用し、わかりやすく理解が深まる授業づくりを推進する。
  • 障がいによる学習上又は生活上の困難を改善・克服するためICT活用を推進する。
  • 災害や、不登校・病気等で登校ができない場合においても学びを止めないため、ICTを活用した遠隔教育等の一層の充実を図るとともに、日頃から家庭学習でICT活用を推進する。 

(具体的な取組)

  • 各教科等の学習の中で教員及び児童生徒がICTを効果的に活用するため、「とっとりの授業改革【10の視点】+【10のICT活用】」を周知・実践。
  • 全県共通の学習用ツール(Google G Suite for Education(Workspace for Education Fundamentalsに名称変更)「以下、G Suiteという。」)を活用し、効果的な取組や授業の実践事例を周知することで、県内のICT活用の推進を図る。
  • 様々な学習場面や、個々の障がいの状態や特性に応じた教育(遠隔操作ロボット、AIドリル活用)を実施する。
  • ICT活用推進地域(校)を指定し、県内のICTを活用した授業を推進する。(小中)
  • 推進地域(校)に対して、県教育委員会事務局指導主事やICT活用教育スーパーバイザー等が定期的に訪問し支援する。(小中)
  • 相互訪問をベースとしていた「海外交流事業」について、オンラインを活用し多様な交流を展開する。

共通の学習用ツールの活用場面例

目標とする指標

「とっとり学力・学習状況調査」(小中)における

  • 児童生徒の授業におけるコンピュータなどのICT機器の使用頻度
  • スマートフォンやコンピュータなどのICT機器を、家で勉強のために活用した児童生徒の割合
  • 教科別のICT活用の状況調査とその結果における各教科でのICT活用率(県立高校)
  • ICTを活用した特色ある取組を行う学校数(県立学校)
  

(3)新たな価値を生み出す創造力の育成

【基】 2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進

〔取組の方向性〕
  • 地域や企業等と連携し、学校の枠組みを越えてふるさと「とっとり」をステージとした探究的な学習の実践を行い、新たな価値を生み出す創造力を持った子どもを育成する。

(具体的な取組)

  • ICTを活用した探究的な学習を実践する推進校を指定し、県教育委員会事務局指導主事やICT活用教育スーパーバイザー等が定期的に支援する。(小中)
  • 企業や大学等の専門家の指導を受けながら、課題解決型学習(PBL)を取り入れた総合的な学習や探究を充実する。
  • STEAM教育(県立美術館の「美術ラーニングセンター」機能、EdTech活用など)、個別最適化学習を実践する。
  • 生徒の探究的な学習成果の発表機会を設ける。(コンテストの実施など) ※再掲
  • 国際バカロレア認定校」「スマート農業」等を通じた生徒の可能性・自立性を伸ばす特色ある取組を推進する。(高校)
  • 「学習・情報センター」としての機能を有する学校図書館司書等による、児童生徒の主体的な学習活動を支援する。

目標とする指標


  

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