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第7回大会本大会

出場チームの演技等

令和2年9月27日(日)に開催した第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会で披露された高校生たちのパフォーマンス、コロナに打ち克つメッセージをご視聴いただけます。視聴される方は、リンクをクリックしてください。

【コロナに打ち克つメッセージ(県内参加チーム等によるメッセージ動画)】

 コロナに打ち克つメッセージ

【出場チームパフォーマンス】

都道府県名 チーム名(パフォーマンス動画リンク) 内容
大分県 大分東明高等学校 歌唱・落語
鳥取県 鳥取城北高等学校 スピーチ通訳
山梨県 身延山高等学校 ダンス・演劇
東京都 クラーク記念国際高等学校東京キャンパス ダンス
大阪府 クラーク記念国際高等学校大阪梅田キャンパス 歌唱・ダンス・演劇
東京都 大泉桜高等学校 演劇
奈良県 聖心学園中等教育学校 ダンス
青森県 青森山田高等学校 ダンス・演劇
熊本県 熊本聾学校 コント
岡山県 明誠学院高等学校 歌唱・楽器演奏
石川県 田鶴浜高等学校 歌唱・演劇
沖縄県 真和志高等学校 ダンス・演劇
奈良県 奈良県立ろう学校 演劇
鳥取県 米子東高等学校 歌唱・ダンス・演劇
愛媛県 済美高等学校・松山聾学校 歌唱・演劇・漫才

なお、インタビュー等を含めた各チームのパフォーマンス映像等については、後日公開いたします。

大会結果

表彰内容 チーム名 点数
優勝 奈良県立ろう学校 270
準優勝 熊本聾学校 268
第3位 真和志高等学校 267
審査員特別賞 聖心学園中等教育学校  -

表彰内容 チーム名
全日本ろうあ連盟賞

済美高等学校

松山聾学校

日本財団賞 クラーク記念国際高等学校東京キャンパス
鳥取県聴覚障害者協会賞 身延山高等学校

※上記以外の出場チームには、手話パフォーマンス奨励賞を授与

大会結果PDFはこちらから(PDF:86KB)

  

佳子内親王殿下から本大会に対しお寄せいただいたおことば

佳子内親王殿下おことば
  

第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園

今大会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、WEB開催となります。

大会当日、9月27日(日)9時30分より、手話パフォーマンス甲子園公式YouTubeチャンネルでライブ配信を行いますので、ぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/user/skoushien

 ※一般の方のご入場はできません

なお、YouTubeライブ配信では、障がいの有無に関わらず、皆様に楽しんでいただけるよう、手話通訳、要約筆記等を行います。

当日のスケジュールはこちら→当日スケジュール(pdf 177KB)

公式プログラムについてはこちら→プログラム(1)(pdf  2894KB)  プログラム(2)(pdf 2724KB)

大会出場チームによる大会PR映像はこちら→大会PR映像

手話パフォーマンス甲子園のチラシはこちらから→大会チラシ(pdf 1727KB)

  

出場15チームの紹介(前半8チーム)

学校名 チーム紹介文 チーム写真

演技情報

大分東明高等学校

(大分県)

初めまして。私たちは、大分東明高等学校・福祉サークルです。3年生4名、2年生3名という少ない人数で練習に励んでいます。部員のほとんどが、高校生になって手話と出会いました。コロナウイルスの影響により、思った通りにならない日々が続いています。そんな今だからこそ、乗り越えたあとの未来に思いを寄せ、『ウイズコロナ』という演目に挑戦しました。今回初出場です。緊張していますが一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします。“どんな辛いことでも、必ず終わりは来る”ウイズコロナで一緒に乗り越えていきましょう。

大分東明高等学校

 <演技タイトル>

ウイズコロナ

コロナウイルス感染症の発生から80年後の社会を表現。コロナと共に過ごした人々は、ソーシャルディスタンスや手話による会話・授業が当たり前になる。人々の手話に対する偏見もなく、身近に受け入れられ、言語として使われている社会が実現している。大分県でも手話言語条例が制定されるなど社会も変わりつつある。80年後の未来に私たちの思いが届くことを願いながら、手話落語と自作のメッセージソングで表現した。

鳥取城北高等学校

(鳥取県)

※選手宣誓

今年は手話への想いをここ鳥取に集結させて大会を盛り上げましょう!!私たちはこの第7回大会に挑戦できたことを誇りに思います。そして、自分たちがこれまで取り組んできた手話学習やパフォーマンスを全力でぶつけることができる相手チームがいること、そして、発表の場を与えてくださったことに本当に感謝しています。私たちができることは情熱を手話にのせて全国へ発信することです。私たちのテーマは“手話通訳”です。これは大好きな手話通訳者さんへの最大の愛情表現です。あとでキツーいご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

鳥取城北高等学校

 <演技タイトル>

「私の高校生活」

手話通訳者さんは通訳中にその個性を積極的に表に出すものではありません。しかし、ここではあえてその個性が強烈に表れる大げさでユニークな手話通訳をします。これはいつも冷静沈着な手話通訳者さんへのリスペクト、若い世代が誰でも手話ができる社会になるまで引き続きお世話になる手話通訳者さんへの感謝、そして“手話通訳”へのクローズアップです。内容は発表者である髙橋明里さんの実際の高校生活についてです。放送部とボランティア部で磨いた二つの言語、「日本語」と「手話」を自信を持って披露します。手話通訳者役の2人は3年間の手話学習の集大成として、憧れの手話通訳者さんの前で手話通訳を披露します。よろしくお願いします。

身延山高等学校

(山梨県)

身延山高校手話コミュニケーション部は、平成15年に発足。毎年、山梨県立ろう学校高等部との交流、東日本大震災復興支援活動の実施、県内外の小中高校での手話教室など積極的に行っています。
演劇のテーマは「笑い」!僕はバリカンで坊主に!おかげで、やる気が出ました。私は最初カツラが嫌でした。でも役になり切ると楽しく感じました。今日はチーム心を一つに、皆さんを笑顔にしたい!大好きな志村けんさんのウンジャラゲ体操を披露。ぜひ一緒に踊って、盛り上がりましょう!やってくれたら、「うれしいなぁ~♪」

身延山高等学校

<演技タイトル>

笑いは最高の薬じゃ~大好き一休さんと志村けんさん~

コロナウイルス拡大で悲しいことばかり。今必要なのは「笑い」だと考えました。テーマを考える中で、身延山と言えば仏教、仏教と笑いを合わせ「一休さん」にしました。今年は志村けんさんが亡くなられました。私たちはろう者の方々が「何十年前、字幕がない中で、ドリフやバカ殿様はいつも楽しみでした」というコメントや、実際にウンジャラゲ体操を踊る聾者の映像を見て、この踊りを劇に取り入れたいと考えました。当日は会場の皆様と一緒に踊りたいと思っています。一休さんのとんちに、嘘を見破られた師匠は最後どうするのか。オリジナル作品を楽しみにして下さい。最後に手話部に仏教コースの生徒が入部しました。御経にも注目して下さい。

クラーク記念国際高等学校東京キャンパス

(東京都)

私たちは多くの人に元気を届けたいと思い手話ダンス部を結成しました。みんなで出ようとこれまで一生懸命取り組んできました。コロナ禍でリモートでの練習がメインでしたが、直接会えない分たくさん時間をかけて、みんなで話し合いを重ね、一歩ずつ進んできました。より私達らしさが表現できるように、気持ちが伝わるように、手話もダンスも歌も全力で表現します!動画での披露だからこそ、より多くの人に笑顔や元気を届け、この曲でみなさんを勇気づけられるように精一杯頑張ります。

クラーク記念国際高等学校東京キャンパス

<演技タイトル>

お互い手を取り合って、明るく元気な未来を!

はじめの一歩は私たちがつくる

ろう者、健聴者関係なく一緒に生活し、そこにいる全員がお互いに応援し合い勇気づけることで明るい未来に繋げたいというコンセプトで選曲しました。現在大切な人になかなか会えない状況ですが、私たちの手話ダンスを通してたくさんの方が笑顔になり、少しでも前向きに進んでいけるようきっかけになれるよう想いを込めました。コロナ禍で会うことができず、リモート練習で曲を完成させました。動画越しではありますが、私たちの持ち前の明るさを最大限に発揮できるこの曲とこの仲間たちで全力でみなさんを応援します!隣の人と手を取り合い、すべての人に幸せと笑顔が届きますように。

クラーク記念国際高等学校大阪梅田キャンパス

(大阪府)

私たちはクラーク記念国際高等学校、大阪梅田キャンパスの「パフォーマンスコース」です。パフォーマンスコースでは、演技・ダンス・歌唱・声優・アクションの5つのコース授業を日替わりで行っています。それぞれ目指している夢や進路は違いますが、1つの分野に絞らず色々な分野を学ぶことで多様な表現力を身につけることができます。今回は手話を用いて「雨」をテーマに作品を創りました。コースとして手話パフォーマンス甲子園に挑戦するのは初めてですが、よろしくお願いいたします。

クラーク記念国際高等学校大阪梅田キャンパス

<演技タイトル>

長い雨

「雨」をテーマにして、語り・ダンス・歌を交えた作品を創りました。雨のやさしさ、必要性、激しさ、そこから受け取れるものを表現しています。またこの雨は暗喩でもあります。この「コロナ禍」。休校を余儀なくされ、授業もオンラインになり、仲間と会えない、一緒に表現をすることができなくなってしまった事。そして、またこうして一緒に作品を創れる喜びを表現しています。。直接的な表現ではありませんが、手話も交えて観てくださる方々に何か伝われば嬉しいです。

大泉桜高等学校

(東京都)

昨年度の大会出場以降、部員の手話愛はますます燃え盛りました。大会で知り合った坂戸ろう学園に出かけて「手話べり」したり、手話カフェに行ったり。そんな時にコロナの大流行。学校は閉鎖されましたが、リモートでの部活は続きました。
一度は出場見送りも考えましたが、自粛期間に部員が体験したことを基に劇を作りました。マスクや飛沫防止シートなど聞こえの状況が悪くなっている「新しい日常」。だからこそ、皆で手話を覚えて普段から使いませんか。劇に込める思いは「コロナの時代だからこそ手話の普及を!」

大泉桜高等学校

<演技タイトル>

2020大泉桜高校手話部

2020年世界を襲ったコロナウィルス。大泉桜高校手話部の生徒たちは、緊急事態宣言下でもビデオチャットを使って部活動を続けていた。ある部員の「マスクやビニールシートのためにコンビニで店員の声が聞こえなかった」という体験は「聞こえない人たちはどんな方法で店員と対話しているのだろう?」という疑問へ発展。チャットはろう学校の友だちも招いて広がる。皆は「もっと手話が出来る店員が増えるといい」とあらためて思う。5月下旬、緊急事態宣言が解除され手話部員とろうの友だちは、新しく出来た手話カフェへ行く。手話を知らない聴者も安心して楽しめるカフェで、皆は「コロナ禍の今だからこそ手話を普及させよう!」と誓い合う。

聖心学園中等教育学校

(奈良県)

奈良県、聖心学園中等教育学校の創作ダンス部です。私たちの学校は中高一貫校で、普段の部活では中学1年生から高校2年生まで一緒に活動しています。部員の多くが未経験ですが、チアやタップ、ジャズやストリート等様々なジャンルのダンスに挑戦しています。今回は手話と踊りで曲を表現する、サインダンスを踊ります。私たちの創作ダンス部では、10年以上サインダンスを受け継ぎ、様々な曲を表現してきました。私たちのダンスを全ての人に楽しんでいただけるよう、一生懸命踊ります。

聖心学園中等教育学校

<演技タイトル>

Love ~愛する人に伝えたい~

今回、私たちが踊るのはDreams come trueさんの「Love Love Love」です。
この曲はテレビドラマ「愛していると言ってくれ」の主題歌であり、とても有名な曲です。このドラマは聴覚障害者の若手の画家と女優の卵が、様々な障害を乗り越えながら愛を深めていくというストーリーです。私たちはそのドラマの中で描かれる、好きな人への恋心を表現します。好きな人への溢れんばかりの愛しさや、感情を上手く伝えられずもどかしく切なく思う気持ち、気持ちが伝わった時の涙が出るほどの嬉しさ。恋をすることで生じるさまざまな感情が、ダンスを通じてすべての方に伝わるよう、一生懸命表現します。

青森山田高等学校

(青森県)

こんにちは。青森山田高等学校インターアクトクラブです。新型コロナウイルス感染拡大のため、数々の活動が中止になりました。そんな中で、今できることは何かと模索していた時に「手話パフォーマンス甲子園」の開催を知り、初挑戦してみようと思いました。手話を始めたばかりの新米チームですが、今年6月「青森県手話言語条例制定」を受け、微力ながら手話の楽しさ・素晴らしさを広める手助けをしたいと思います。コロナ禍において風評被害などで苦しんでいる全ての人達に世界に誇る「青森ねぶた祭」で笑顔と元気を届けたいと思います!

青森山田高等学校

<演技タイトル>

「躍動感あふれる青森ねぶた祭」で転校生に笑顔と元気を!!

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が出される中、親の転勤で県外からやってきた転校生。ばい菌扱いなどの風評被害を受け落ち込んでいる。そんな友達を心配し、同級生が声をかけて話をしていると、聞こえてきたのが「ねぶた囃子」。日本三大祭りの一つにあげられる「ねぶた祭」は、疫病退散が起源であるとも言われている。躍動感あふれる「青森ねぶた祭」を紹介し、ともに体験することで、一体感を増し、不安と孤独に陥っていた転校生を元気付け、明るい未来ある学校生活を目指す。


出場15チームの紹介(後半7チーム)

学校名 チーム紹介文 チーム写真
演技情報

熊本聾学校

(熊本県)

こんにちは!熊本聾学校手話落語部です。冗談やコントが、ごはんとゲームの次に大好きな5人組。去年の大会の翌日には「来年は最初から最後まで、僕たちが考えた得意のお笑いの演技をやる!」と決めました。コロナの影響で集まれず、学校が再開して、台本を作り、練習が始まっても思うようにいきませんでした。しかし、演技をしながらお互いに動きを調整していくと、いつもの笑いを巻き起こす演技になってきました。鳥取の舞台には立てないけれど、僕らのふるさとである熊本から、とびっきりの笑いをお届けします!

熊本聾学校

<演技タイトル>

こわいものなーんだ

みなさんのこわいものはなんですか?おなじみの古典落語「まんじゅうこわい」を令和バージョン、今どきの話題に作り替え、「こわいものどんなものがある?」と楽しく考えました。こわいけどありがたいもの、社会から無くしたいくらいほんとにこわいもの、こわいけどしかたないもの、たくさんあったらこわ楽しいもの。オチを作るのに苦労しましたが、一生懸命仕上げました。僕たちの自信作です。僕らの目標は二つ。お客様にどっ!と笑ってもらうこととコロナに苦しんでいる人たちや九州南部豪雨の被害に遭われた皆さんに笑顔を届けること。全国のみんなを笑顔にしたい。目指すは笑いの頂点!

明誠学院高等学校

(岡山県)

こんにちは。明誠学院高等学校吹奏楽部です。私たちがメッセージソングとして大切に歌い継いでいる「窓の外には」という歌を楽器演奏と共に歌わせていただきます。この曲の詩は、22年前にいじめが原因で自ら命を絶ってしまった小森香澄さんという女の子が残したものです。「優しい心が一番大切だよ」という香澄さんの思いが、この曲を聴いたすべての人の心に届き、世界中が笑顔で満ち溢れますように、心を込めて演技します。本日演奏するトロンボーンは香澄さんが生前使用していた楽器です。本日は小森香澄さんと一緒に演技します。

明誠学院高等学校

<演技タイトル>

窓の外には~やさしい心が一番大切だよ~

私たちが演奏会のメッセージソングとして手話付きで歌っているのが「窓の外には」です。高校に入学しトロンボーンを吹いていた小森香澄さんはいじめにより自ら命を絶ってしまいました。この曲の詩は香澄さんがパソコンに残しておいたものです。「やさしい心が一番大切だよ」という香澄さんの思いが、この曲を聴いたすべての人の心に届き、世界中が笑顔で満ち溢れる日が来ることを願い、演技させていただきます。生前香澄さんが吹いていたトロンボーンを2年前にご両親が本校に託されました。ずっと家に置いておいても前進できないとの気持ちにやっとなられたそうで、一緒に活動させてやってほしいとのご両親の思いからでした。今日は一緒に奏でます。

田鶴浜高等学校

(石川県)

「我が力の限り、我が任務の標準を高くせんことを努むべし~ナイチンゲール誓詞より~」私たちは看護師、介護福祉士の卵です。私の任務(つとめ)とは何だろう。誰もが幸せな今日を過ごせるようにすること、平和な明日を迎えられる日常を保証することだと気が付きました。そして手話通訳を使うニュースに違和感を得た時、自分自身の中にある「自分勝手さ」を知りました。「平和で幸せ」な社会の実現のために、私は「相手の思いや、事情に耳を傾け、周りの人のことを大切に思える人」を目指し、「力の限り、学び続けることを誓います」

田鶴浜高等学校

<演技タイトル>

「本当の『平和』の実現へ~私たちの誓い~」

実習で出会った「あの方」は何度も何度も「平和って素晴らしい。自由な世の中になり幸せだ」と話してくれた。看護実習生の私は「戦争がない事が平和。今は平和で自由が当たり前だ」と感じていた。しかし、私たちは新型コロナウイルスで多くの自由を失った。私の心は自由がない不満に支配された。
ある日『手話通訳』を伴ったニュースに違和感を得た。同時に、通訳がないことを当たり前に感じていた自分に腹が立った。緊急事態宣言から手話通訳が付くまでしばらく期間があった。
この現状は「あの方」がほほ笑んで話してくれた『平和』なのか?私たちは自分への反省から平和で幸せな社会の実現に向け「学び続けること」を約束します。

真和志高等学校

(沖縄県)

沖縄といえば首里城。沢山の観光客で賑わっていたはずが一夜にして消失し、言葉にできない喪失感に襲われた。しかし、私達祖先は何度も立ち上がり逞しく生きる証を首里城で見せてくれた。今、コロナウイルスで当たり前の日常を制限され、更には災害等で人々の当たり前の生活が奪われた。何をしていいのか、何が私達にできるのか答えはすぐには分からない。けれども、祖先の魂が息づくそれぞれの地で前を向き、当たり前の日常を取り戻す日を世界の人々と繋がり誰かのためにきっと何かができるはず。私達なりに、その思いを表現してみた

真和志高等学校

<演技タイトル>

よみがえ  魂
甦る     マブイ

2019年10月31日首里城突然の火災。赤々と炎に包まれ崩れ落ちる首里城。歴史や文化が一瞬のうちに灰と化した。そんな中、コロナが世界中に広がり、見えない恐怖に怯えながらも、自分だけではなく周りを守るために自粛生活を余儀なくされた。さらには集中豪雨。被災した方々に心痛めた。当たり前にあった日常。失って初めて気づいた、その存在の大きさ。この数ヶ月の希有な体験を通し、今大会では、何度焼失しても再生する首里城の力強さ、また、それぞれ地域に根付く魂を、太鼓や踊りで表現した。また、モンゴル800の「全ての国よ、うわべだけの付き合いやめて…誰かのため何かができる」その歌詞に込められた魂の叫びを届けたい。

奈良県立ろう学校

(奈良県)

私たちは、笑顔と元気いっぱいの演劇部です。手話パフォーマンス甲子園は、私たち演劇部にとって希望の大会です。コロナ禍での不安や心配が尽きない中、今年も開催が決まり、予選を突破できたことはとてもうれしいです。新たな挑戦の始まりです。鳥取に集うことはできないけれど「離れていても心は1つ」。大いに大会を盛り上げていきましょう。私たちは演劇で培ってきた団結力と表現力を活かし、パワー全開、本気度MAXで去年のリベンジを果たします。幻想的で、世界人類の幸福への願いを込め、感動していただけよう精一杯頑張ります。

奈良県立ろう学校

<演技タイトル>

「I・KI・RUーいのちをつなぐ希望のループー『銀河鉄道の夜』から」

宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」を脚色した作品である。自分の境遇や孤独であったジョバンニは、カムパネルラの存在によって「本当の幸せとは何か」に気づき始める。この作品の「I・KI・RU」とは、人生の最大のテーマ「人のために生きること」を意味する。賢治の心象世界の理想郷イーハトーブを舞台に、銀河鉄道を旅するジョバンニとカムパネルラの心情や幻想的な世界観を美しく表現する。生きとし生けるものの命をつなぐ喜びの無限ループが、はるか宇宙まで広がっていくように、全世界の平和を想像しながら賢治の詩やBreadの名曲「if」を歌う。

米子東高等学校

(鳥取県)

砂の国からこんにちは!鳥取県立米子東高等学校ダンス部です。私たちの経験を再現した劇と、新型コロナウィルスの影響で中止になってしまった第92回選抜高等学校野球大会のテーマソングである、SHE‘SさんのHigherに合わせてオリジナルの手話ダンスを披露します。全員が手話の経験が無く、つまづくこともありましたが持ち前の明るさと団結力で乗り越えました。全ての方々にエールを送ることができるよう精一杯パフォーマンスをします。13人の豊かな表情と息のあった手話ダンスにご注目ください。

米子東高等学校

<演技タイトル>

YELL

私たちのコンセプトは「全ての方々にエールを送る」です。新型コロナウィルスの影響でたくさんの方々が辛い思いをされていると思います。また、様々な行事が延期や中止となりました。そんな中、手話パフォーマンス甲子園の本大会に出場することが決まりました。全員で話し合い、たくさんの方々を笑顔にできるパフォーマンスをしようと決めました。曲は中止となってしまった行事の一つである第92回選抜高等学校野球大会のテーマソング、SHE’SさんのHigherです。この困難な状況の中で、開催してくださる手話パフォーマンス甲子園という舞台に感謝し、最高の笑顔を届けたいと思います!

済美高等学校

松山聾学校

(愛媛県)

済美高校有志、松山聾学校全生徒による合同チームです。今年のメンバーは、手話経験も障がいも様々です。互いに助け合いながら、笑顔を合言葉に交流を重ねてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、合同練習の時間は限られましたが、私たちの絆はより強固なものとなりました。逆境から生まれる新生活様式。災い転じて福となす。コロナ禍の今だからこそ、私たちにできること……それは、前を向き、共に手を取り合い、笑顔で突き進むこと。私たちが切り開く未来に幸せが広がりますように。

済美高等学校・松山聾学校

<演技タイトル>

パンデミック~緊急事態宣言から生まれたNew Life~

新型コロナウィルス感染拡大による緊急ニュースで世の中は混乱した。その原因は、感染拡大への不安だけはない。聾者にとっては様々な配慮を欠いた報道がさらに不安を増大させた。今回の緊急ニュースは、手話通訳者の必要性や手話言語の特性を、改めて考える機会となった。私たちが求めるのは、互いに理解しながら生活できる社会。聾者と聴者が共に同じものを、同じ場所で、同じ時に得られる社会。どんな状況でも希望を持ち、乗り越えていきたい。近い未来、皆が共に手を取り合い、笑顔で過ごせる日々がやってくることを信じて、私たちは笑顔のパンデミックを起こします。


日時

令和2年9月27日(日)午前9時30分

手話パフォーマンス甲子園公式YouTubeチャンネルで配信開始

https://www.youtube.com/user/skoushien

公式応援ソング

HANDSIGN(ハンドサイン)「自分だけの花」
You Tubeの動画はこちらから

https://youtu.be/VYYS8pS8EoE

第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園のWEB開催への切り替えについて

9月27日(日)に開催する「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」本大会の開催方法について、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、WEB開催に切り替えます。

※プログラム等詳細が決定次第ホームページ上でお知らせします。

1 開催方法概要
(1)開催日時 令和2年9月27日(日)午前9時30分から配信
(2)開催方法 WEB開催(手話パフォーマンス甲子園公式YouTubeチャンネルでライブ配信)
※公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/skoushien
ア 手話パフォーマンス甲子園について、新型コロナウイルス感染症の拡大状況に配慮し、WEB開催に切り替えます。
イ 無観客方式としますが、県内参加校を倉吉未来中心大ホールに集めて開会式等を実施することを予定しています。
ウ 会場内では感染防止対策を徹底します。
(3)出  場 予選を通過した15チーム(各学校が事前に収録した演技動画を放映)
(4)内  容 手話言語を使った歌唱、ダンス、演劇等のパフォーマンス

  
  
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最後に本ページの担当課    手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局(鳥取県福祉保健部障がい福祉課内)
    住所  〒680-8570
             鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-76820857-26-7682 
    ファクシミリ  0857-26-8136
    E-mail  s-koushien@pref.tottori.lg.jp

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