【開催結果】
県衛生環境研究所では、小学生に実験や研究所を身近に感じ、関心を持ってもらうため、小学4~6年生とその保護者を対象とした「夏休み親子実験教室」を8月4日(日)に開催しました。
【日時】
令和元年8月4日(日)
(午前の部)10時~正午 (午後の部)14時~16時
【場所】
鳥取県衛生環境研究所内
【参加者】
小学4~6年生とその保護者
(午前の部)14組 (午後の部)16組
【内容】
○着色料を調べよう
合成着色料が使われている食品から着色料を取り出して、ペーパークロマトグラフィーで着色料を分ける実験を行いました。
○衛生環境研究所の見学
環境に配慮した建物となっている研究所を見学しました。
【参加者の感想】
○子ども
・ビーカーや普段使わないものを使って実験できてよかった。
・着色料が分かれていて、おもしろかった。
・着色料のことが知れてよかった。
・とても楽しかったのでまたやってほしい
○大人
・数十年ぶりの実験、大人も楽しめました。また機会があれば参加したいです。
・はじめて施設に入らせてもらいました。環境のことを考えて作られていることが体験できました。着色料につい て親自身もとても興味があったので楽しく学ばせていただきました。
・学校でまだ学習していない内容もあり、少し難しいとは思いましたが、なかなかできない実験を体験させることができ、少しでも興味を持ってくれたのではないかと思います。丁寧に対応してくださりありがとうございました。
【当日の様子】
