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友好交流に関する覚書(1991年10月)

友好交流に関する覚書

 日本国鳥取県・島根県友好親善訪ソ団は、1991年10月21日から10月25日までの間、ソ連邦沿海地方政府の招待により同地方を訪問した。
 この間、鳥取県知事西尾邑次、島根県知事澄田信義及び沿海地方政府主席クズネツォフB.C.の三者は、終始友好的な雰囲気の中で会談し、次の事項について意見の一致をみた。

1 鳥取県、島根県及び沿海地方が相互理解を深め、友好関係を拡大強化していくことは、日ソ両国のみならず、国際社会の平和と安定に寄与するものである。

2 三者は、互恵と善隣の原則に基づき、相互の友好と繁栄を図るため、経済、学術、文化、スポーツ等の各分野について多面的かつ長期的な交流と協力を推進する。

3 三者は、かけがえのない日本海の豊かな自然・環境を尊重し、自然保護と環境保全に努める。

4 両県知事の招待により、近い将来、沿海地方政府主席クズネツォフB.C.を団長とする沿海地方代表団が両県を訪問する。訪問の時期については、今後協議する。

 三者は、以上の事項を確認して、1991年10月24日、ウラジオストク市において、この覚書を日本語とロシア語で各3通作成し、署名する。

 日本国鳥取県知事   日本国島根県知事   ソ連邦沿海地方政府首席
  西尾邑次       澄田信義       クズネツゾフ B.C.