平成27年10月号

子どもたちの安心・安全のために~未然防止・早期発見・早期対応~

2学期は、運動会や体育祭、文化祭、音楽会などの行事もあり、学校生活が大変充実する時期です。子どもたちが目標を持って日々の活動に取り組み、心身ともに大きく成長する実りの2学期としたいものです。一方でこの時期は、行事等にかかる時間割の変更による日常のリズムの変化や1学期からの人間関係が変化してい等、子どもにとってはストレスやとまどいも多くなりがちです。
子どもの成長を支援し、どの子どももが安心・安全な学校を実感して充実した2学期を送ることができるよう、「チーム学校での取組」についてまとめています。

子どもたちの安心・安全のために(PDF: 393KB)

シリーズ 学習評価の充実を図る つまずきの予想から行う支援

「評価問題や振り返りまで予定通りに授業が進まない・・・」といった声をよく耳にします。なぜ?と問うと、「見通しに時間がかかる」「自力解決に時間がかかる」といった課題が浮かんできました。見通しや自力解決での効果的な支援について、小学校の実践事例を通して紹介します。

シリーズ学習評価の充実を図る(5)(PDF: 301KB)

シリーズ 若手教師のための授業づくり 授業の技「話し方」

今月から、3回にわたって、指導技術の土台である「話し方」「板書」「ノート指導」のそれぞれのポイントを紹介していきます。
 今月は「話し方」です。子どもにとって「わかりやすい」・「つい聞きたくなる」話し方について取り上げています。
 
シリーズ 若手教師のための授業づくり    授業の技「話し方」(PDF: 451KB)

幼児教育 子どもたちの社会性を育むために

 学びの連続性を考えると、幼児期の「人との関わり」が、次に続く児童期の「人間関係づくり」「集団づくり」につながっていきます。
 そんな「関わりづくり」の一つとして、多くの園で行われている異年齢の交流活動のポイントを紹介します。

幼児教育 子どもたちの社会性を育むために(PDF:346KB)
  

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