平安末期以降、各地の寺院は、中央、あるいは地方の豪族の庇護を受け、その経済力や軍事力に支えられていた。従って、各寺院ともしばしば政治的な抗争や時代の変動に巻き込まれ、興亡、争乱を繰り返すことになる。三徳山も例外ではなかった。

源平の争乱と源頼朝の再興 大山・・・法皇、源氏方
三徳山・・・天皇、平家方
復興:堂社38宇、坊舎100余軒
南北朝の争乱と足利義満の再興 堂社38宇、坊舎49軒、寺領500石安堵
戦国の争乱と南條元続の再興 堂社11宇、坊舎12軒、寺領500石安堵

 

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