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 平成24年11月定例県議会追加付議案に対する知事提案理由説明要旨
 
 これより、追加提案いたしました付議案につきまして、その概要を御説明いたします。
 
 まず、議案第32号 平成24年度鳥取県一般会計補正予算につきまして御説明いたします。
 
 現下の厳しい経済雇用情勢に鑑み、国の第2弾の経済対策として追加内示のあった緊急雇用基金を積み増すとともに、年末を控えて当面の雇用を確保するため、職場体験型雇用事業の実施枠や県の非常勤職員の採用を拡大することといたします。また、製造業の事業再編等で離職する技術者を、新規商品開発に挑戦しようとする中小企業へ橋渡しするなど、新しいタイプの雇用創出事業にも取り組むこととし、合わせて240人の雇用創出を緊急に行うことといたしました。 
 さらに、県民生活の安全・安心と経済活性化を図るため、通学路の安全対策や橋梁の長寿命化工事などを追加実施するとともに、保育所整備などの子育て支援事業に充てるため、安心こども基金の積み増しを行うことといたします。
 
これらの予算を計上した結果、今回の補正予算の総額は、27億2千万円余となり、補正後の予算総額は、3,426億6千万円余となるものであります。
 
 次に、議案第33号 とっとりの豊かで良質な地下水の保全及び持続的な利用に関する条例の設定につきまして御説明いたします。
 県民共有の貴重な財産である豊かで良質な地下水の保全に取り組み、将来にわたって持続的に利用できるようにするため、県、事業者、県民の責務を明確にし、一定規模以上の採水者に対する事前の影響調査の実施、採水計画の届出、井戸水位の測定・報告などを義務付けるとともに、事業者が共同して地下水のモニタリング等を担う協議会を設置しようとするものであります。

次に、議案第34号は、鳥取県教育委員会委員の任命についてであります。
 先の10月14日をもって 岩田 慎介 氏が退任されましたので、その後任として、  松本 美惠子 氏を委員に任命しようとするものであります。 
 松本氏は、弁護士としての専門知識や活動経験をお持ちであり、また、鳥取県弁護士会会長としても精力的に活動されており、その卓越した識見と御経験を教育行政に活かしていただきたいと考え、委員に任命しようとするものであります。

次に、議案第35号は、鳥取県収用委員会予備委員の任命についてであります。 
  長井 いずみ 氏から12月31日をもって委員を辞任する旨の申し出
があったことにより、予備委員の 白岩 保 氏が土地収用法第53条第2項の規定に基づき後任の委員に就任されるため、山元 悦子 氏を白岩氏の後任の予備委員に任命しようとするものであります。  
 山元氏は、税理士としての専門知識や活動経験をお持ちであり、収用案件などの公正な審理のために、その卓越した御識見を活かしていただきたいと考え、予備委員に任命しようとするものであります。

 以上、今回提案した付議案につきまして、その概要を御説明いたしました。よろしく御審議のほどお願いいたします。