鳥取県では全国の生産量の1%弱、約7万トンの米が生産されています。
 
米 自然豊かな土地に恵まれ、中国山地から日本海に注ぐ清流が豊富な鳥取県は、古くから美味しい米どころと知られています。

 県東部はその昔、因幡(いなば)国と呼ばれました。稲羽あるいは稲葉とも記されていました。
 県西部には米子市があります。諸説ありますが、米がよく獲れる所を意味する米生郷(よなうごう)が転じてこの名になったと伝わっています。
 弥生時代までさかのぼる国内最大級の妻木晩田(むきばんだ)遺跡でも、水田の畦や水路、農耕具が発掘されています。


 現在、鳥取県では良食味の早生品種「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の作付けが約8割、中生品種の「きむぬすめ」が約1割を占めています。

 また、特別栽培米や氷温熟成米をはじめ、各地域の特色を生かした米作りが行われています。
  

収穫時期

ひとめぼれ: 9月上旬~中旬
コシヒカリ: 9月上旬~下旬
きぬむすめ:9月下旬~10月上旬

鳥取県産米の新しい顔「きぬむすめ」

 鳥取県では「きぬむすめ」を奨励品種として掲げ、栽培面積が大幅に伸びてきており、県内・関西・九州・中四国で販売されています。

ポイント1
 おいしい!

 きぬむすめは、炊きあがりの白さとツヤ、冷めてもおいしいという特徴のある、
お弁当やおむすびにもぴったりのお米です。
 日本穀物検定協会が毎年実施している「米の食味ランキング」 において、
鳥取県産「きぬむすめ」が最高評価の「特A」を3年連続(H25~27年度)取得しました。

  セレモニーの様子

ポイント2
 暑さに強い!     

 きぬむすめは猛暑の年にも品質が安定しています。
きぬむすめはコシヒカリなどが終わってから収穫できるので、生産者の方が作業を分散することができ、栽培規模拡大、適期作業ができます。


 
 鳥取県産きぬむすめマスコットキャラクター「きぬむすび」

 きぬむすび
 鳥取県産米「きぬむすめ」のおいしさを伝え、広めるのがお仕事の「きぬむすび」。
 鳥がモチーフで、おむすび頭に稲穂のかんざし、身体はお茶碗、尾は箸、
鳥取県の形をした蝶ネクタイがお気に入りのカワイイ「きぬむすび」です♪

おむすび料理レシピ

【きむぬすびのおむすび】
きぬむすびのおむすび
<材料>
鳥取県産きぬむすめ/[ヘアスタイル]味のり/[目]黒豆/
[くちばし]たらこ/[稲穂のかんざし]枝豆/たくあん

【きぬむすびのお弁当】
きぬむすびお弁当
<材料>
鳥取県産きぬむすめ/[ヘアスタイル]味のり/[目]黒豆/
[くちばし]ウインナー(赤)/[稲穂のかんざし]枝豆/
[羽]かまぼこ(白)/[身体のお茶碗]ロールキャベツ/
[足]カニカマ/[尾の箸]きんぴらごぼう/[蝶ネクタイ]きゅうり/
卵焼き/唐揚げ/トマト/ブロッコリー/リーフレタス

JA全農とっとり作成リーフレットより転載 (外部リンク:JA全農とっとりホームページはこちら)