令和4年度令和新時代創造県民運動活動表彰の1次審査を実施しました。
1次審査を通過した活動は次のとおりです。※掲載は活動実施者名のあいうえお順です。
令和4年12月13日(火) に開催の2次審査(プレゼンテーション)により、最優秀賞などを決定します。
審査結果の発表・表彰式は、令和5年1月15日(日)に開催のとっとり元気フェス内で行います。
一般部門6件(応募数23件)
活動実施者 |
活動名 |
阿毘縁特産グループ
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特産品を使った阿毘縁地区の活性化~高齢者の稼ぐ力が地域を元気にする~
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一般社団法人つなぐプロジェクト |
子どもの居場所作りの取り組み |
獣(いのしし)を食らう会実行委員会 |
獣(いのしし)を食らう会 in すいか空港2022 |
環境・スキルを活かしたマチづくりの会 |
自然体験村を作ろう!環境・スキルを活かしたマチづくり |
子ども食堂ネバーランド |
子ども食堂とフードバンク活動から生活困窮者に対し社会的なつながりを構築・維持し、食品ロスを削減する活動 |
サードプレイス |
サードプレイス
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若者活動部門2件(応募数7件)
活動実施者 |
活動名 |
砂丘の恵みの納品依頼 |
学生と社会を繋ぐ!~食料配布とアルバイト紹介が”今”を救う~
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ツナガルドボク |
暮らすインターン~鳥取と学生をツナグ新たな挑戦~ |
令和4年における表彰の対象事業を募集しますので奮ってご応募ください。(自薦・他薦を問いません。)
【締め切りを延長!!】
募集期間:令和4年9月20日(火)~10月24日(月) 11月7日(月)午後5時必着
(1)県内における福祉活動、子育て支援、環境保全、安心・安全な地域づくり、地域交流、伝統・文化の保存、スポーツ活動、まちづくり、観光振興、農山漁村振興など各分野で、地域の活力向上に貢献している団体・個人が行う地域づくり活動(以下「活動」という。)とし、以下のとおり一般部門、若者活動部門に区分する。
■一般部門
県内に事務所又は活動拠点があるNPO法人、地域づくり活動団体、個人の活動等。
■若者活動部門
県内の高校、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校等に在籍する学生、生徒が団体・個人で主体的に行う活動(学校の授業での活動を除く課外活動、クラブ活動、個人の活動等)。
※ 団体の場合、構成員の半数以上が学生、生徒であること。
(2)令和4年1月から令和4年12月までの1年間に実施した又は実施する活動を対象とし、応募時点で活動が終了している活動、又は、継続中の活動であっても応募は可能とする。
※令和3年度まで実施していた「企業SDGs部門」は「とっとりSDGsビジネスアワード」に統合したため、廃止しました。是非企業の皆様は「とっとりSDGsビジネスアワード」にご応募ください。
(1)知事表彰
各賞は、記載された件数を上限として授与する。
・最優秀賞 1件 副賞 5万円 令和新時代創造県民運動PR枠での日本海新聞取材
・一般部門優秀賞 4件 副賞 1万円
・若者活動部門優秀賞 2件 副賞 1万円
※ 最優秀賞は各部門優秀賞の中から決定する。若者活動部門優秀賞の活動が最優秀賞となった場合は、重複受賞とし、最優秀賞の副賞を併せて授与する。
(2)協賛企業賞
・あいおいニッセイ同和損保賞 1件 副賞3万円
・大塚製薬賞 1件 副賞3万円相当の商品
※ 協賛企業賞は一般部門の中から決定する。
(1)令和新時代創造県民運動活動表彰応募用紙(様式第1号)に所定の事項を記入し、活動内容を補足する写真、新聞記事、チラシ、パンフレットなどの関連資料を添えて、応募受付窓口(※)等に提出すること。
※ 応募受付窓口については実施要領を参照。
(2)応募は、応募受付窓口への郵送、持参又は電子メールとする。(FAX不可。)
(3)自薦・他薦は問わないが、過去に表彰を受けた活動は対象としない。また、他薦の場合は被推薦者の同意を得ること。
(4)提出書類は返却しない。
○令和新時代創造県民運動推進委員会表彰部会 委員一覧(順不同、敬称略)
木原 奈穂子(国立大学法人鳥取大学農学部 生命環境農学科 講師)
今岡 めぐみ((株)新日本海新聞社 地域プロデュース局企画ソリューション課)
師岡 正樹(ごろねこ民芸庵)
森本 萌( (株)LASSIC コーポレート部 人事グループ 責任者)
坂本 宜之(認定NPO法人ハーモニィカレッジ 事務局長)
(1)地域課題
ア.活動の背景にある地域課題を明確に認識し、また、その課題が地域の実情に合ったものである。
イ.活動内容が地域課題の解決につながるものである。
ウ.活動内容が地域の実情、ニーズに即したものである。
(2)地域資源・人材
ア.地域に存する固有の資源(特産品、名所、伝統文化等)に着目し、取り入れた活動である。
イ.地域で既に活躍している、又は潜在する人材に着目し、取り入れた活動である。
ウ.地域資源又は人材が大いに活用された活動である。
(3)顔が見えるネットワーク
ア.活動実施者がもっている、団体や個人との既存のネットワーク(つながり、絆)を活用した活動である。
イ.活動の効果を一層高めるため、これまでつながりのなかった団体や個人との新たなネットワークを生み出した活動である。
ウ.地域住民と連携をしながら行った活動である。
(4)公益性
ア.活動の内容が、地域社会の持続又は地域の住民生活にとって貢献度が高いものである。
イ.活動が、活動実施者やその関係者など一部の者だけの利益ではなく、地域社会にとって利益となるものである。
ウ.活動がより広く地域社会のものとなるように、より多くの参加者を募り、又は積極的に情報発信を行い、他の地域にも波及効果が認められる。
(5)モデル性・新規性・継続性
ア.先駆的なアイデアやしくみが盛り込まれ、他の地域や団体のモデルとなる活動である。
イ.活動のしくみや内容に話題性があり、情報発信力をもった活動である。
ウ.協賛金や受益者負担など、今後の活動を継続するための財源確保に向けた努力がみられる。
(6)活動に対する取組姿勢 ※2次審査のみ適用
ア.活動実施者が自分たちの活動内容を十分に理解し、説明することができている。
イ.質疑に誠実に対応する姿勢がみられる。
ウ.活動に対する前向きな姿勢や熱意が感じられる。