県内のツキノワグマの出没情報(目撃・痕跡・捕獲等)です。出没地域にお出かけの際は、クマに出会わないための対策を心がけてください。※捕獲等は目撃に含みます。

<注意点>
- 過年度の出没状況は、「クマ出没マップ」の右横の「V」を押し、確認したい年度にチェックをいれてください(平成30年度以降の出没情報がマップ化されています)。
- 各年度の右横の「虫眼鏡マーク」を押すと、一覧が表示されます(パソコン表示時のみ)。
- 出没情報には、クマと断定できない情報も含みます。(目撃者の申し出に基づくものであり、イノシシやアナグマなど他の野生動物との見間違いも含まれる可能性があります。)
- マップの出没地点と実際の出没地点には多少のズレがある場合があります。
令和8年6月19日時点
| 年度 |
R8 |
R7 |
R6 |
R5 |
R4 |
R3 |
R2 |
R1 |
| 出没件数 |
57 |
95 |
272 |
164 |
104 |
156 |
234 |
260 |
| |
うち目撃・痕跡 |
52 |
76 |
149 |
95 |
62 |
81 |
150 |
158 |
| |
うち捕獲 |
5 |
18 |
123 |
69 |
41 |
75 |
84 |
102 |
| |
うちその他 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
※出没マップへ捕獲地点情報を追加することに伴い、目撃・痕跡情報の詳細公表は取りやめます。
※出没情報には、クマと断定できない情報も含みます。(目撃者の申し出に基づくものであり、イノシシやアナグマなど他の野生動物との見間違いも含まれる可能性があります。)
クマ出没件数(月別)の推移
(R8年5月末時点)県内のクマの出没件数(月別)推移 (pdf:31KB)
山菜の採れる時期は、クマの活動が活発となる時期と重なります。
山地周辺では、クマとの遭遇による人身事故を防ぐため、早朝や夕方の一人での外出は避け、鈴やラジオで音を出すなどの対策をお願いします。
GW頃から
出産後の子連れのメスグマが活動を始めますので、登山や山菜採りの際にはご注意ください。(子グマを見つけても近づかない!母グマが近くにいる可能性があります。)
6月頃から
繁殖期に入り、オスがメスをもとめて活発に行動するとともに、昨年2月に生まれた子グマの親離れ時期になり、若く、経験の浅いクマが行動圏を拡大します。普段クマの目撃が少ない地域でも、遭遇に注意してください。
夏の時期
雑食動物のクマは、夏が一番エサ不足で餌を求めて低標高地へ活動範囲を広げます。普段クマの目撃が少ない地域でも、遭遇に注意してください。
クマによる人身被害防止のポイント(不意な遭遇を避ける、誘引物を除去する)
- クマよけ鈴、笛、ラジオ等で大きな音を鳴らし、人の存在を知らせながら行動しましょう
- 山林近くではクマが活発に行動する早朝や夕方の一人での外出(散歩等)は避けましょう。
- 山菜はクマの大好物です。山菜採りの際は、周りの気配に注意しましょう。
- 食材や生ゴミを屋外に置かない・捨てない。適切な管理や処分をしましょう。
- 梨等の果樹園には電気柵を適切に設置する。利用しない果樹は伐採するなどクマを引き寄せないようにしましょう。
- 摘果した梨等は果樹園内や山に放置せず、深く埋める等適切に処理しましょう。その放置がクマを果樹園に引き寄せます。
- クマと出会った場合は、慌てず、ゆっくり後退してその場を去りましょう。
2026年3月県政だより 特集 春のクマにもご用心

クマの秋の出没にはブナやミズナラ等の堅果類の豊凶が影響していると言われており、県は毎年、堅果類(ドングリ類)の豊凶調査を行っています。
ドングリ類の豊凶調査報告(令和7年10月15日時点中間報告)とツキノワグマ出没注意喚起
10月15日時点で県内の調査を終えた結果は、ブナは凶作の見込み、ミズナラ、コナラは大豊作、クリは例年並の結果でした。(県内ではコナラが広く分布しています)
秋季は冬眠に備えて餌を求め広く動き回ることから12月中旬頃まではクマと遭遇する危険性が高くなります。決して油断せず、人身事故を防ぐために、クマとの不意な遭遇を避けるよう注意をお願いします。
ドングリ類の豊凶調査報告(令和7年9月13日時点中間報告)とツキノワグマ出没注意喚起
令和元年以降の県内のクマの出没件数(月別)の推移(表・グラフ)です。
県内のクマの出没件数(月別)推移 (pdf:45KB)(R8年3月31日時点)