コーポレートPPAとは
・企業の脱炭素経営やサプライチェーンからの要請、エネルギー価格の変動や供給不安を背景に、再生可能エネルギーの需要が高まっていることから、県内事業者のニーズに応えるため、県内事業者の事業活動に県営水力発電所で発電した電力とその環境価値(再生可能エネルギー由来の電気を利用したことによる、CO2排出削減等の環境面の価値)を、県内需要家の事業活動に活用していただくものです。
・発電した電気と環境価値を直接需要家に供給するために、コーポレートPPAのスキームにより小売電気事業者を通じて供給する必要があります。このため、県と売電先である小売電気事業者との契約書の締結に加え、コーポレートPPAによる電力供給を実施にあたり、県、小売電気事業者、指定需要家の3者間で、関係者の役割及び実施内容並びに電気料金の支払方法等を明確にするための協定を締結します。
・小売電気事業者を通じて、鳥取県内の指定需要家に対して県営発電所で発電した電気の全量又は一部を供給し、余剰分を県内のその他需要家に供給します。
・売電単価に加え、再エネ電気の環境価値を活用した産業振興や脱炭素化推進の取り組みの提案を評価する総合評価一般競争入札により落札者を決定します。
鳥取県企業局では、県内の産業振興及び脱炭素化推進を目的に、令和9年度からオフサイトコーポレートPPAによる電力供給を行うこととし、電力売却先について、総合評価一般競争入札による業者選定を行います。
(令和8年9月30日公告総合評価一般競争入札)
(令和8年9月11日総合評価一般競争入札の結果公表)
鳥取県営電気事業においては、地球温暖化対策の推進を図るため、水力、風力等の再生可能エネルギーの利活用により電力の供給を行っています。