令和4年12月19日から12月22日までの期間、雪の降る中消防職員特別教育救急救命士活性化コース(第2回)を開催しました。短期間でしたが、県内3消防局から集まった13名の職員が、介護実習やチーム作りについてなど様々な知識や技術の習得に一生懸命取り組んでいました。


令和4年11月30日から12月14日の期間で、消防職員専科教育警防科第11期を開催した。火災性状の変化への対応や区画された屋内における火災防ぎょ活動に着目し、様々なスキルの習得に励んだ。また、隊活動や職場内で中核的な存在となることから、職場環境作りや人材育成に関する教養をより一層深めた。



令和4年11月12日(土)・13日(日)・19日(土)の3日間に渡って消防団員幹部教育指揮幹部科を開催した。消防団幹部として必要な知識、無線運用訓練、消防団車両積載の救助資機材及び自主防災機材を活用した救助訓練等に熱心に取り組んだ。



今年度4月に新規採用となった新人消防職員たちは、消防活動における知識や技術の習得はもちろんのこと、何事にも思いを持った行動をとるといった、優しさも含めた精神的な強さも兼ね備え、約7か月間半の初任総合教育の全課程を修了した。今後は県民の安心・安全を守るため、現場の最前線にて活躍することとなる。




令和4年8月20日(土)消防団員専科教育警防科を実施した。安全な消防活動を実施することを目的に、猛暑から土砂降りの雨に天気が急変する中、研修訓練に熱心に取り組んだ。


令和4年8月10日(水)鳥取県消防学校オープンキャンパスを開催し、消防職員を目指している4名の参加者が来校した。現在入校中の初任総合教育第7期生の企画による各種訓練展示及び放水体験、また学生との意見交換会を行い、人生プランの選択肢としていただいた。




令和4年7月12日(火)~8月10日(水)までの間、消防職員専科教育救助科第22期を開催しました。厳しい暑さの中救助隊員を目指す消防本部から選ばれた精鋭13名、絆を深めチームワークを武器に1人もかけることなく厳しい訓練を乗り越え修了しました!



令和4年6月11日(土)に消防団員特別教育女性団員教育科第16期を開催した。「まさか梅雨入り?」と疑うほどの蒸し暑さの中で、14名の女性団員は救護や規律、放水訓練と最後まで緊張感を途切らせることなく、爽やかに躍動した。


令和4年5月14日(土)・15日(日)の日程で消防団員特別教育消防操法指導科第45期を開催した。前日まで続いた雨も止み、県内から集まった9市町村21名の消防団員は、少し汗ばむ日差しの中で基本的な動きを一つ一つ確認しながら操法指導についての知識を深め、技術を磨いた。


令和4年4月16日(土)・17日(日)の日程で消防団員基礎教育第75期を開催した。天候にも恵まれ、参加した14名の新米消防団員は、初めて体験する救助訓練や放水訓練で汗を流し、人命救助や防災、火災防ぎょの基礎を学んだ。

