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とりっこドリル
GIGAスクール運営支援センターについて
用語集
AI
Artificial Intelligenceの略。人工知能。人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピュータシステムのこと。
AIドリル
教材にAIを導入し、児童生徒の理解度に応じて復習問題を反復、または自動選択で表示する等の機能を持たせたもの。
BYAD
Bring Your Assigned Deviceの略。学校が推奨機種を斡旋して個人が私費購入した端末を持ち込み、活用すること。
BYOD
Bring your own deviceの略。個人所有の端末を持ち込み、活用すること。
EdTech
教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービスなどの総称。
G Suite for Education
Google社の教育向け無料のクラウド型学習用ツール。メール、カレンダー、表計算、プレゼン作成、ビデオ会議などが可能。 ※2021年2月17日「Google Workspace for Education Fundamentals」に名称変更
GIGAスクール構想
「児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、全国の学校現場で持続的に実現させる構想」。GIGAとはGlobal and Innovation Gateway for Allの略。
ICT
Information and Communication Technology「情報通信技術」の略であり、IT(Information Technology)とほぼ同義の意味。
IoT
Internet of Thingsの略。モノのインターネット。様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組み。
OJT
On the Job Trainingの略で、職場の上司や先輩が、部下や後輩に対して、実際の仕事を通じて指導し、知識、技術などを身に付けさせる教育方法のこと。
PDCAサイクル
Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことによって、生産管理や品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法のこと。
SNS
ソーシャルネットワーキングサービスの略称で、WEB上で社会的交流を構築するためのツール。
Society5.0
日本が提唱する未来社会のコンセプト。ICTやIoTなどのデジタル革新により、経済発展と社会的課題の解決を両立する、新たな未来社会(Society)のこと。
STEAM教育
Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)及びArts(人文科学・リベラルアーツ)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びのこと。
カリキュラムマネジメント
各学校が教育目標を実現するために、教育課程を計画的かつ組織的に編成・実施・評価し、教育の質を向上すること。
クラウド
ユーザーがインフラやソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを利用できるもの。サーバーや記憶装置などのインフラ機能をネットワーク経由で提供するサービス等。
グループウェア機能
情報共有やコミュニケーション、スケジュール管理といった、ソフトウェアに登載された複数人での仕事を補助する機能
デジタルコンテンツ
文章、画像、音楽などの作品をデジタルデータ化してデータ状態のまま消費者に提供されているもの。
テレワーク
ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方のこと。 インターネットなどのICTを利用することで、本来勤務する場所から離れ、自宅などで仕事をすることができる。
ビッグデータ
一般的なデータ管理・処理ソフトウェアで扱うことが困難なほど巨大で複雑なデータの集合を表す用語
プログラミング教育
コンピュータの仕組みを正しく理解し、上手に活用するための方法を学ぶもの。コンピュータを動かす際に必要となるコードを書けるようにしたり、プログラミング言語を学んでアプリを作成できるようにしたりするなど、状況に応じてコンピュータを適切に使える情報活用能力などを身に付けるとともに、プログラミング的思考(課題の解決に向けて論理的に考える力)を養うことが目的。
ポータルサイト
検索エンジンやニュースサイトのような情報が集まっているホームページを指す。Yahoo!やGoogleを指して「ポータルサイト」と言うこともある。
メディアリテラシー
インターネットやテレビ、新聞などのメディアを使いこなし、メディアの伝える情報を理解する能力。また、メディアからの情報を見きわめる能力のこと。
ロボティクス
ロボットの設計・製作・制御を行う「ロボット工学(ロボットに関する技術を研究する学問)」を指す。 これからのロボットは、インターネットにつながったセンサからさまざまなデータを収集、AIで処理して動作、という流れが一般的になると言われている。
遠隔教育
教師が生徒や学生と直接(物理的に)対面して提供するのではなく、離れた場所から提供する教育のこと。
学術情報ネットワーク(SINET)
日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤として、国立情報学研究所(NII)が構築、運用している情報通信ネットワークのこと。クラウドやセキュリティ、学術コンテンツを全国100Gbpsのネットワークで有機的につなぎ、大学等にハイレベルな学術情報基盤を提供している。
課題解決型学習(PBL)
Problem-based Learning。知識の暗記など、生徒が受動的な学習ではなく、自ら課題(問題)を発見し解決する能力を養うことを目的とした教育法のこと。
学校CIO
学校CIO(Chief Information Officer)とは、学校で教育の情報化を推進する総括責任者のこと。校長、副校長又は教頭が各学校単位でICT化の取組をマネジメントし実行する役割を担う。
(統合型)校務支援システム
教務系(成績処理、出欠管理、時数等)・保健系(健康診断票、保健室管理等)、指導要録等の学籍関係、学校事務系など統合した機能を有しているシステム。
国際バカロレア
国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラム。国際バカロレア認定校で独自のカリキュラムに沿った授業を受け、国際バカロレアが課す試験に合格すると認定証書が与えられる。
個別最適化学習
文部科学省が目指すべき次世代の学校・教育現場として掲げた教育のスタイルのこと。一人ひとりの理解状況や能力・適正に合わせた学びを行うことで、発達障害を持つ子どもや日本語指導が必要な子ども、特異な才能を持つ子どもなど多様な子どもたちが誰一人取り残されることがないようにするのが目的。
情報化推進リーダー
情報教育及び学習指導における情報手段の活用において指導的な役割を担うとともに,学校の情報化の全般について企画立案する役割を担う,校内の情報化を推進していく上で中心となる教員を指す。
情報活用能力
世の中の様々な事象を情報とその結びつきとしてとらえ、情報及び情報技術を適切かつ効果的に活用して、問題を発見・解決したり、自分の考えを形成したりしていくために必要な資質・能力。
情報セキュリティポリシー
企業や組織において実施する情報セキュリティ対策の方針や行動指針のこと。組織全体のルールから、どのような情報資産をどのような脅威からどのように守るのかといった基本的な考え方、情報セキュリティを確保するための体制、運用規定、基本方針、対策基準などを具体的に記載するのが一般的。
情報モラル
情報社会で適正な活動を行うための基となる考え方や態度のこと。情報社会を生き抜き、健全に発展させていく上で、全ての国民が身に付けておくべき考え方や態度を指す。
無線LAN(ラン)
無線通信を利用してデータの送受信を行うLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)システムのこと。ワイヤレスLANとも呼ばれる。
鳥取県教育センター
住所 〒680-0941
鳥取県鳥取市湖山町北5-201
電話
0857-28-2321
0857-28-2321
ファクシミリ 0857-28-8513
E-mail
kyoikucenter@pref.tottori.lg.jp
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