防災・危機管理情報


第12次鳥取県交通安全計画(案)について

意見の募集

 県では、交通安全対策基本法(昭和45年法律第110号)に基づき、令和8年度~令和12年度までにおける県内の陸上交通の安全に関する計画となる「第12次鳥取県交通安全計画」を策定します。
 国の指定地方機関をはじめ、市町村、関係機関・団体と連携して、この実施計画に定める施策を推進し、県民が安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指しますので、計画(案)へのご意見をお願いします。

 

第12次鳥取県交通安全計画の策定根拠等

策定根拠

交通安全対策基本法(昭和45年法律第110号)

計画の性格

県内の陸上交通の安全に関する総合的かつ長期的な施策の大綱・市町村計画の指針

計画の期間

令和8年度~令和12年度までの5年間

基本理念

「交通事故のない鳥取県」を目指す

鳥取県の交通情勢について

【過去10年間の状況】

区分 H28 H29 H30 R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7
発生件数 987 965 869 805 628 618 598 656 622 548
負傷者数 1243 1162  1029  957  749  694  691  762  702  621 
死者数 17 26 20 31 17 19 14 14 15 17
重傷者数  169  166 163 144 91 132 102 106 124 104
  • 発生件数・負傷者数は、昭和46年に4,706件・6,323人のピークを記録後、年々減少を続けており、近年では平成17年から令和4年まで18年連続で減少していましたが、令和5年には増加に転じました。
  • 死者数は、昭和46年に134人のピークを記録後、年々減少を続け、令和4年及び令和5年には2年連続で交通事故統計を取り始めた昭和23年以降、2番目に少ない14人まで減少しました。

 

【過去5年間(R3~R7)の交通事故の特徴】

  • 全死者数79人のうち、高齢者が49人(62.0%)を占め、状態別では、歩行中が23人(46.9%)、自動車運転中が16人(32.7%)を占めています。
  • 高齢者が第1当事者となる交通事故の割合が年々増加傾向にあります。(※第1当事者とは、交通事故に関係した者のうち、過失が最も重い者をいいます。) 
  • 自転車の交通事故も年々減少傾向にありますが、死者数は増減を繰り返しています。
  • 飲酒運転による交通事故の根絶には至っておらず、飲酒運転による死亡事故も発生しています。   

計画の概要

計画における目標

第12次鳥取県交通安全計画は、「道路交通の安全」、「鉄道交通の安全」、「踏切道における交通の安全」の3部構成とし、次の数値目標を設定して「日本一交通事故の少ない鳥取県」の実現を目指します。
道路交通の安全  ・年間交通事故死者数14人以下(可能な限りゼロに近づける)
・年間交通事故重傷者数80人以下(可能な限りゼロに近づける) 
鉄道交通の安全 ・乗客の死者数ゼロを目指す
・運転事故全体の死者数ゼロを目指す
踏切道における
交通の安全
・踏切事故件数ゼロを目指す

「交通事故のない鳥取県」の実現に向けた対策

○「鳥取県支え愛交通安全条例」に基づく県民一丸となった取組の推進
 県民一人ひとりが人命尊重を最優先とした交通事故を起こさない風土づくり・環境づくりに取り組んでいくため、交通事故の被害にあいやすく、交通安全の確保に向けて特に配慮が必要となる障がい者、高齢者及び子ども並びに自転車利用者への配意事項を重点化した鳥取県支え愛交通安全条例(平成28年条例第44号)の取組を県民一丸となって推進し、さらなる交通安全の確保を目指します。

○重点的に対応すべき事象
 従来の交通安全対策を基本としながら、本県で発生した交通事故の特徴から明らかとなった取り組むべき課題に的確に対処するため、重点的に対応すべき事象を次のとおり定め、有効性が見込まれる新たな対策を関係機関・団体と連携しながら総合的に推進します。
 1.高齢者、障がい者及び子どもの安全確保  
 2.歩行者及び自転車利用者の安全確保
 3.生活道路における安全確保
 4.飲酒運転の根絶

○講じようとする施策の体系

道路交通の安全 

  • 道路交通環境の整備
  • 交通安全思想の普及徹底
  • 安全運転の確保
  • 車両の安全性の確保
  • 道路交通秩序の維持
  • 救助・救急活動の充実
  • 被害者等支援の充実と推進
  • 交通事故原因の調査研究の推進 

鉄道交通の安全 

  • 鉄道交通環境の整備
  • 鉄道交通の安全に関する知識の普及
  • 鉄道の安全な運行の確保
  • 鉄道車両の安全性の確保
  • 救助・救急活動の充実
  • 被害者支援の推進
  • 鉄道事故等の原因究明と事故等防止 

踏切道における
交通の安全 

  • 踏切道の立体交差化、構造の改良及び歩行者等立体横断施設の整備、バリアフリー化の促進
  • 踏切保安設備等の整備及び交通規制の実施
  • 踏切道の統廃合の促進
  • その他踏切道の交通の安全及び円滑化等を図るための措置

意見の応募方法等

【ご意見の提出先】
  鳥取県庁くらしの安心推進課
【応募方法】

  • 様式は自由です。意見募集チラシもご利用ください。
  • 郵送:〒680-8570(住所記載不要)
  • ファクシミリ:0857-26-8171
  • 電子メール:kurashi@pref.tottori.lg.jp
  • パブリックコメント意見フォーム:とっとり電子申請フォーム

                   

  • 意見箱への投函
    意見箱は、県庁県民参画協働課、各総合事務所県民福祉局、日野振興センター日野振興局、東部・八頭庁舎及び県立図書館に設置しています

    【応募期限】
    令和8年9月28日(月)午後5時必着
    ※郵送の場合は当日消印有効

意見募集チラシ・第12次鳥取県交通安全計画の概要

  
  

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