韓国・江原特別自治道 春川(チュンチョン)市で実施された日韓スポーツ交流事業に参加し、友好交流先である韓国・江原特別自治道の体育会及び江原特別自治道庁にWMGをPRしました。
江原特別自治道体育会のヤン・ヒグ会長からは「2027年に鳥取県ではWMGという大きな国際イベントを控えている。江原特別自治道体育会も一緒になって応援していく」と力強い激励の言葉がありました。
日韓スポーツ交流事業は、鳥取県が鳥取県スポーツ協会に委託し、また鳥取県スポーツ協会と大韓民国江原特別自治道体育会が2001年に締結したスポーツ交流協定書に基づき実施されており、今年で25回目を迎えます。
今回は県スポーツ協会の小西専務理事を団長とする訪問団31名が訪韓し、レスリングとテニスの2競技により江原特別自治道の皆さんと白熱した試合を行いました。言語は異なるものの、双方が相手の言語で簡単な挨拶を交わしたり、「ファイト」など声を掛け合ったりする場面など、真剣に楽しくプレーしながら、スポーツを通して心を通わせていました。
今後も歴史ある本事業や、WMGをきっかけとしながら、様々な国際スポーツ交流を進めていきます。
行事名:日韓スポーツ交流事業
日にち:2025年12月3日(水)~7日(日)
場 所:韓国・江原特別自治道 春川(チュンチョン)市

<代表者会議でのWMGPR>

<レスリング交流の様子>

<テニス交流の様子>