マンモグラフィはX線を使用した画像診断検査で、非触知乳癌の発見や異常な石灰沈着を描出することに優れており、視診、触診と並び標準的な乳癌検査に用いられています。
検査を受ける方へ
- 撮影は、女性の検診マンモグラフィ認定資格者が対応しています。
- マンモグラフィを撮影するために上半身の服を脱ぎ、専用の検査着に着替えます。
- 撮影の体位を取るためには、肩の力を抜いてリラックスをした状態が理想的です。
- 圧迫によって痛みを強く感じる方もいますので、無理な場合は遠慮せずにお声掛けください。
廊下の待合いで順番を待ちます

上半身裸になりケープを着用して検査します

検査は女性技師がやさしく対応します

上下、斜めなど、乳房を機械で挟み撮影します

着がえを行い、検査終了

検査機器
令和7年3月より最新の3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)装置
富士フィルムメディカル社製「AMULET SOPHYNITY(アミュレット ソフィニティ)」が導入されました。
従来の装置と比べ、より低い線量で高精細な画像を取得することができます。
トモシンセシス機能が追加
X線菅を動かしながら、複数方向から撮影して断層画像(3D)を再構成するトモシンセシス機能を搭載しており乳房の断層画像を生成し、内部構造をより詳しく観察することが可能になりました。従来のマンモグラフィ(2Dマンモグラフィ)では発見が難しいとされている正常な乳腺に隠れていた病変が見つけやすくなることがメリットです。
従来の2Dマンモグラフィと同時にトモシンセシス撮影を行うため、乳房圧迫の回数は変わりません。
圧迫自動減圧制御システム「なごむね」機能を搭載
※トモシンセシス撮影時には使用できません
マンモグラフィ撮影時の「乳房を圧迫する痛み」を和らげる機能で、従来通りに圧迫した後、撮影に影響しない範囲で圧迫を弱めてから撮影を行います。
マンモグラフィ撮影時の最大圧迫の時間を短縮することで、痛みの負担を減らします。

検査画像
